相模原の橋本駅周辺を訪れた輸入雑貨商の五郎(松重豊)は、喫茶店で依頼人の高原(田渕章裕)にアンティークの置き時計を紹介する。だが、高原のしゃべりに圧倒され、商談が進まず困惑。しまいには高原に自社商品を実演販売され、思わず買うことになってしまう。疲れた五郎だったが、それでも腹は減る。そんな時、遠くに食堂と書かれた大きな看板を発見。横綱めいた貫禄ある雰囲気の店構えに胸を借りる気持ちで入ると、数々の短冊形のメニューが垂れ下がり、王道の定食から中華料理までが記されていた。
久しぶりの孤独のグルメ…第1話が、橋本とは、えらくローカルな場所を選びましたが、お店は、「リコカツ」や「競争の番人」で使われたよしの食堂。女主人何石田ひかり、声だけでもわかるね。僕なら鶏の唐揚げ定食かなぁ(笑)五郎の選んだ牛肉のスタミナ炒め、美味そうでしたし、ネギ玉もやばいな。しかし、ランチで煮かつまでは食べすぎ。
☆☆☆3/4