見出し画像

シン・ケニーのひとりごと通信

生方美久の脚本によるオリジナル作品、川口春奈X目黒連主演「silent」第1話

今シーズンフジテレビ木曜日22時のドラマは、2021年に『踊り場にて』で第33回「フジテレビヤングシナリオ大賞」を受賞した生方美久の脚本によるオリジナル作品、川口春奈X目黒蓮主演「silent」第1話「本気で愛した彼は音のない世界で生きていた」見ました。





大型CD店でアルバイトをする紬(川口春奈)は、中学・高校の同級生で恋人の湊斗(鈴鹿央士)と同居することになり、新居の内見へ。その待ち合わせ場所へ向かう駅のホームで高校時代に大好きだった想(目黒蓮)を見掛け、追いかけるも見失う。高校2年生の秋、朝礼で想の声に魅了された紬は、3年生で同じクラスになり、音楽好きの趣味も高じて付き合うことに。だが卒業後、紬は想から突然別れを告げられ、想は同じサッカー部で親友だった湊斗らとも疎遠になっていた。湊斗は、紬が想を8年ぶりに見掛けたことを知り…。





好きだった人からいきなり別れたいのメール…高校時代の恋愛は実らないことが多いのですが、なぜ別れたか何わかる終盤、ついに再会した2人、なんかもう想を演じる目黒蓮の手話が素晴らしい❣️気持ちが、伝わってきて、本当に辛くて悲しかったんだなってわかりますよね。紬演じる川口春奈が、「ちむどんどん」の黒歴史を完全に払拭。手話は理解できないけど気持ちは伝わってたみたいな表情、

「好きだから、もう会いたくなかった」って…胸が苦しくなり、心のダム決壊しました。出だしは、見事でした。次回以降楽しみ。



☆☆☆3/4


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「テレビ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事