様々なグルメドラマを制作してきたテレビ東京が“1日の最後にお酒をいかにおいしく飲むことができるか”だけを考えるドラマ、ドラマ25栗山千明主演「晩酌の流儀」第8話/最終回「最高の晩酌とは……」見ました。
美幸(栗山千明)のうわさを聞き不動産屋を訪れた桜子(須藤温子)と蓮(別紙慶一)。条件の多さに困りつつも、美幸は2人の期待に応えるべく物件探しに奮闘。そして自分が家を探していた時の事を思い出す。
小さい頃から、社宅、借家、公団住宅で育ってきたから、いざ、人生の一番高い買い物として家を購入する時に、妻と相談しましたが,結局、彼女の実家に近い場所、3人の子供たちを育てるのに適した場所しか、考えず。アメリカ、カナダ時代は、めちゃくちゃ広い家に住んでいたので、あまりの小ささ、狭さに、最初は、閉口してましたね。そんなことを桜子と蓮に頼まれた美幸の部屋探しを見ながら思いました…妥協しろって画面に向かって言いましたね。ま、いずれにせよコロナ禍で家で飲む新しいスタイルになってきたから、このドラマも悪くなかったかな。
☆☆☆1/4