柊木(北川景子)は実務演習で「黙秘権は必要か」というテーマのディベートをさせる。‘否定派’に割り振られた雪乃(南沙良)は討論に加わる意思はないと明言。ところが、同じ否定派の桐矢(前田旺志郎)がやりこめられると突如熱弁を振るって一同を黙らせ、ジャッジ役の藍井(山田裕貴)から勝利の判定を勝ち取る。柊木は、検察官を目指す雪乃の処罰感情の強さが気に掛かる。
柊木と藍井の無駄なバトルがなくなって良かったけど、黙秘権をテーマにするとはびっくり。冤罪を生まないためかと思っていたので、ドラマの結論にはニヤリ。しかし、リーガルドラマとしては弱い感じがするのは僕だけかな。
☆☆☆