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シン・ケニーのひとりごと通信

北川景子主演「女神の教室~リーガル青春白書~」第3話「黙秘権を巡るディベート!」

冬のシーズンフジテレビの月9は、大北はるか他の脚本家のオリジナルドラマ、北川景子主演「女神の教室~リーガル青春白書~」第3話「黙秘権を巡るディベート!」見ました。



柊木(北川景子)は実務演習で「黙秘権は必要か」というテーマのディベートをさせる。‘否定派’に割り振られた雪乃(南沙良)は討論に加わる意思はないと明言。ところが、同じ否定派の桐矢(前田旺志郎)がやりこめられると突如熱弁を振るって一同を黙らせ、ジャッジ役の藍井(山田裕貴)から勝利の判定を勝ち取る。柊木は、検察官を目指す雪乃の処罰感情の強さが気に掛かる。 



柊木と藍井の無駄なバトルがなくなって良かったけど、黙秘権をテーマにするとはびっくり。冤罪を生まないためかと思っていたので、ドラマの結論にはニヤリ。しかし、リーガルドラマとしては弱い感じがするのは僕だけかな。



☆☆☆



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