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シン・ケニーのひとりごと通信

ディーン・フジオカ主演「連続ドラマW HOTEL -NEXTDOOR-」第1話「コンシェルジェ」

土曜日夜のWOWOWドラマは、石ノ森章太郎名作漫画のドラマの25年後を描いてリブート!“ホテル座の怪人”が凋落したホテル、プラトンの経営を大きく揺るがす。ディーン・フジオカ主演「連続ドラマW HOTEL -NEXTDOOR-」第1話「コンシェルジェ」見ました。








創業以来、業界をリードしてきた老舗ホテル「プラトン」。だが、その経営は悪化しており、オーナーの舞子(草笛光子)は総支配人として三枝(ディーン・フジオカ)を招聘(しょうへい)する。ホテル経営のプロで、経営不振ホテルの整理・売却に一役買うとうわさされる通称‘ホテル座の怪人’だ。従業員が困惑する中、三枝が最初に目を付けたのはコンシェルジュのかすみ(阿部純子)だった。





1990年に松方弘樹、高嶋政伸主演で放送され、1995年のシーズン4まで続いた人気テレビシリーズ「ホテル」のリブート。「姉さん、大変です」が流行りました。あれから25年後のホテルプラトンは、当時の東京ベイヒルトンからニューオータニに撮影場所を変え、主人公は、ディーン・フジオカ。かなりおしゃれで今どきのホテルの物語にしてきましたね。第1話は、コンシェルジェが新任総支配人三枝のプラトン再生への第1歩。面白い❗️ワクワクしました。日常から非日常への境目であるホテルのロビーにいるコンシェルジェ。外国語が出来なければ人をきちんとさばけないでしょうが、三枝が目をつけたのはかすみ。阿部純子、いいですね。


☆☆☆3/4



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