夏のシーズン月曜日22時の関西テレビ系のドラマは、星崎真紀による日本の漫画を実写化。波留X間宮祥太朗主演「魔法のリノベ」第7話「 帰りたくない実家を二世帯住宅リノベ!」見ました。
小梅(波瑠)は弟の青空(葉山奨之)の結婚式に出席するため、実家がある静岡に帰省することになり、玄之介(間宮祥太朗)は送り出す。久しぶりに会った両親の鳥雄(相島一之)と喜代子(宮崎美子)は、小梅に2世帯住宅にすることを報告。だが、その間取り図は鳥雄の希望だけを反映したものだった。小梅がどうすべきか思案しているところに、竜之介(吉野北人)が現れる。
リノベは魔法と言いながら、まさか自分の実家がリノベ。それも2世帯住宅というのはよくある話でしたが、まずは間取り図は、父親の希望だけというワンマンさに、ちょいドン引きなんですが、その後は、母親の3階建てのは間取り図は、家族が個として住む動線だし、まさかのリスクヘッジなリノベ。こんなアイデアを出す母親も溜まってますね。やはり、家を決める時は、夫婦で決めないとね。場所は、僕が妥協しましたが、間取りは、妻が妥協、もっと完璧な家を探せば良かったかなとは今更ながら思いますが、住めば都。横道にそれましたが、今回は、キャラ変したような竜之介の小梅へのアプローチは、除いても、彼のおかげで家族にとって、誰が欠けても良くないリノベになりましたかね。ほっこりしました。
☆☆☆1/2