義理の父が植えたツヅジが今年も見事な花を咲かせてくれました。樹齢40年以上しょうか?背丈はとても高く、見上げるほどです。
カナブンは襲われないのかしら?
あの蝶に、「次はカナブンに生まれ変わりたい?」と尋たら、
開花が増すごとに、蜜を目当てに訪れる虫の数も増えてきます。
ここ一週間前から、朝に一羽の黒アゲハが現れるようになりました。その優雅な一羽が目立ち、私も毎朝楽しみに待つようになりました。
その姿を写真におさめ、記事で紹介しようかとも思ったのですが、皆さんのブログで素晴らしい蝶々が見られるからと撮らないでいました。
今朝も窓ガラスからその蝶の飛ぶ様を何気に見ていました。
が、突然、目の前に大きなヒヨドリが横切り、その蝶はいなくなりました。
一瞬のことでした。
せっかく春が始まったばかりなのに。
カナブンは襲われないのかしら?
あの蝶に、「次はカナブンに生まれ変わりたい?」と尋たら、
「いえいえ、ワタシはまた黒アゲハになるわ。」と答えるかしら?
ちなみに私は蝶を憧れるカナブンです。
今朝うちの古木の小さな世界で起きた出来事でした。
蝶の供養になればと。
ご訪問いただき、ありがとうございます。よい午後をお過ごしください。
僕のツツジの印象は腰丈ぐらいですが、こんなにも高くなるとは…。
ところでヒヨドリって蝶を食べるのですか。それは意外でした。
なんだか『みなしごハッチ』の話に出てきそうな出来事ですね。
枝葉伸び放題で形が悪いですが、もう1つあった古いツヅジを剪定して枯らしてしまった前科があるので、怖くて刈ることができません。
ヒヨはカラスに似て獰猛なイメージがあります。追いかけてぶん殴りたい。
ハッチの中でも弱肉強食の厳しさが見られ涙した記憶があります。