Williams F1チーム、７年半振りの優勝です
パストール マルドナドが２年目で初優勝
サー フランク ウィリアムズの７０歳のお誕生日を祝う優勝
私自身、Williamsを応援し始めてから初めての優勝です
最高です
また記事書こうかな。
今年のF1中継はBSのみになってしまいました…
地上波では見られない…
家にはBSついていないんですよね…
あ～困った
すっごい困りましたわ…。
パストール マルドナドとブルーノ セナに決定しました
なんとも複雑です
バリチェロが走らないなんて…
まだまだ戦えるドライバーですし、誰よりも経験があるドライバーだけにもったいなすぎます
歴代で一番多くのGPを走ってきただけでは無いんです
黄金期のフェラーリにだっていたこともありますし、タイトルを獲得したブラウンGPでも走ってきたんですから
ロズベルグが抜けた後、誰よりも必要とされ、たいした速くも無いマシンで奮闘してくれていました
それに、先月にはチームが「経験豊富なドライバーを走らせる」と言っていただけに、期待しすぎました
残念でなりません
引退とは思いたくありません
盛大なパーティーもやっていませんからね
ただ、ブルーノが嫌だとかダメと言うのではないんです
GP2でも好成績を残していますからね
去年は途中からの参戦でチームメイトのペトロフを上回ったこともあり、速さはあると思います
ネームバリューもあります
ただ、マシン開発の経験となると若干の不安があります
それはマルドナド然り
ルノーエンジンの経験は好材料ではあるんですけどね
今年のWilliamsはたくさんの事が変わっているので大きな転換期と捉えるしかありませんね
エンジンはコスワースからルノー
パトリック ヘッドとサム マイケル、ジョン トムリンソンが離脱しマイク コフランらが加入
ドライバーもバリチェロからブルーノへ
一番の好材料はエンジンです
どうにかギアボックスやパッケージングにあわせて欲しいものです
でも今はWilliamsの顔とも言うべきパトリック ヘッドがいなくなってしまってWilliams魂がなくなってしまっていないかが心配でなりません
私はただ、お金のためではない硬派なレース集団でい続けて欲しいと願うばかりです。
今回はパート3、各車編のラスト4チームですです
ではまずトロ ロッソ
二人ともトロ ロッソでの育成期間（？）が今年で終了…
来期はどうなるでしょう？
マシンで言えば、最近ブローエキゾーストの改良が相当うまく行ったらしく、力をつけていますね
フェラーリからの支援が大きいらしいですね
ザウバーはその支援をほぼ断られた形でブローエキゾーストの開発が遅れたとか…
↑ ブエミ
去年だったかおととしだったかの鈴鹿で、ウェットコンディションでかなり評判が良かったドライバー
たまぁに順位が良く、「ブエミがここ！？」と思う時があります
↑ アルグエルスアリ
彼も「アルグエルスアリがここ！？」と思う時があります
韓国ＧＰではロズベルグの前でフィニッシュ
ブローエキゾーストが効いているみたいですな
次はチーム・ロータス
二人とも優勝経験者
ルノーエンジンのおかげか、最近は中段グループに近づきつつありますね
韓国ではコバライネンがザウバー２台を食ったという…
↑ コバライネン
経験も実績もそれほど悪くは無いんですけど、いまいち地味…
でも韓国では相当がんばりました
↑ ヤルノ
鈴鹿では日本ＧＰ特別ヘルメットで日本を応援してくれました
このヘルメットはオークションに出され、そのお金は被災地に送られるとの事
開発能力には定評があるドライバー
↑ チャンドック
金曜フリー1のみ出走
インドＧＰでの出走はまだ決まっていませんね
地元なんだから走らせてあげてほしいですね
続いてＨＲＴ
テールエンダーに甘んじていますが発表されるコメントはなかなか勢いがあると言うかなんと言うか…
↑ リカルド（日本での表記はリチャルド）
レッドブルお抱えのドライバー
昨シーズン終了後の若手ドライバーテストで驚異のタイムをたたき出した事からかなり期待されています
でも、リウッツィを圧倒するまでには至っておらず…
↑ リウッツィ
鈴鹿ではヤルノと同様に特別ヘルメット着用
チャリティーオークションに出品し被災地に全額寄付との事
私服には賛否両論あり
「一番のオシャレ」と言われたり「サイテー」と言われたり…
↑ カーティケヤン
金曜フリー1のみ出走
テールエンダー中のテールエンダー…
インドＧＰに出走することが決まっているのでがんばってほしいですね
ラストはヴァージン
下から２番目のチーム…
↑ グロック
カメラが傾いていたのか、なんか変な写真になってしまいました
↑ ダンブロジオ
去年は鈴鹿でフリー走行のみ出走
その時は名前の読み方も良くわかっていなく、苦労しました
さて、これで１２チーム２７名のドライバーの画像を紹介できました
ＵＰしたいのはレジェンドＦ１（ロータス101）やポルシェ、ＦＣＪなんかがあったり、連続写真があったりしますが、
現状、引越しの準備が苦しい段階にありますので当分ＵＰする事は無いでしょう…
とりあえず、がんばって引越し準備します。
お久しぶりです
最近は引越しや、親知らず（のひとつ手前）上下を抜いたり、いろいろしていまして更新できませんでした
歯を抜くということは大変ですね
腫れますし、痛い
唇が若干裂けたので大きく口を開けられません
まあ、それは良しとして、今回は前回記事の続きです
まずはロータス・ルノーＧＰ
ペトロフ（右）が大きい…
ルノーに関してはブローエキゾーストの音です
この音を生で聞けただけでも十分価値があります
すごい音でしたね、あれは
↑ ブルーノ・セナ
彼の叔父はアイルトン・セナ
ヘルメットデザインは同じはずです
ネームバリューが違いますよね
↑ ペトロフ
彼の担当エンジニアは日本人（小松さん）です
続いてWilliams
マルドナド（右）は以外と小さい事が判明（笑）
それにしても、エンジン音が残念
メルセデスエンジンと比べたらいけませんが、不振の理由がエンジンだと言うことを改めて感じました
でも来年はルノーエンジンですぜ！
↑ バリチェロ
Ｆ１ドライバーとして最多出走記録更新中の大ベテラン
来年もWilliamsで走ってはくれないだろうか…
走ってもらいましょうよ、サー フランク
↑ マルドナド
最初はペイドライバーと言われていましたが、最近では予選でよくバリチェロの前に出るなど、活躍
ＧＰ２も制してきたドライバーで実力は十分にあります
お金（スポンサー）も持っています
続いてフォースインディア
二人ともデカイ
↑ スーティル
元全日本Ｆ３のチャンピオン
ウェットコンディションに定評がありますね
↑ ディ レスタ
過去にはベッテルを倒した男ということで相当速いとされるドライバー
実際、Ｆ１デビューシーズンながらスーティル相手に良くやっていると思います
ＤＴＭも制しています
↑ ヒュルケンベルグ
去年までWilliamsにいました
今シーズンは金曜日に走る事もしばしば
去年はポールポジションも獲得しています
レギュラーシートを与えてほしいと思うドライバーです
続いてザウバー
可夢偉君が大人気過ぎて正面から写せませんでした
↑ 小林可夢偉君
今年は予選でかなり魅せてくれました
Ｑ１ではトップタイム
Ｑ３にも進出
私の席から可夢偉応援席が見えたのですが、白一色でとても盛り上がっていました
決勝は残念でしたがマシン以上のものを引き出してくれますね
↑ ペレス
フェラーリのお抱えドライバー
将来はフェラーリに乗るのでしょうか？
今回はここまでです
残り４チームはまた記事にします。
今年はカーナンバー順にのっけて行きます
１２チーム２７名
下位チームは３人だったりするので若干枚数は増えます
今回はレッドブル、マクラーレン、フェラーリ、メルセデスGPの４チームです
※写真はすべて２５％に縮小しています
ドライバーパネルと一緒にどうぞ
まずはレッドブル
ベッテル人気がすごすぎて、この角度が精一杯でした
↑ ベッテル
特別ヘルメットで今回は３位、ワールドチャンピオンを確定させました
２コーナーからコース幅いっぱいいっぱい使って駆け抜けて行きました
やっぱり勢いが違いますね
↑ ウェバー
今シーズンは未勝利でパッとしないのは今回も…
やっぱり日本とは相性が悪い？
続いてマクラーレン
↑ ハミルトン
最近コース上で大暴れ
今回も”また”マッサと接触しましたね…
ミラーの問題は今に始まった事ではありませんよね
ミラーをどんな支持のしかたにしても左側だけは振動してしまうと言うF1界の不思議らしいです
↑ バトン
優勝おめでとうございます
S字の抜け方もスムーズでした
でも、まぶしくないのかな、このカラーリング…
次はフェラーリ
フェラーリも人気だったので写真撮影は大変でした
↑ アロンソ
２位で気合を見せてくれましたね
日本を応援するコメントをたくさんくれた一人です
↑ マッサ
”また”ハミルトンと接触…
レースが台無しになってしまいましたね
↑ もう一枚マッサ
フロントウィングに蛍光塗料を塗って金曜午前を走っていました
フェラーリぐらいになるとデータは持っているはずなんですけどね…？
まあ、今年はしばしば見られる光景ですが、生で観れたのは良かったです
メルセデスGP
エンジン音は一番すごかったです
↑ シューマッハー（鈴鹿では６回優勝）
やっぱり走りにもオーラがあるような気がしました
赤のヘルメットのせいでしょうか？
ベッテル同様、２コーナーからS字までコース幅いっぱいいっぱいを使って駆け抜けて行きました
なんかリズムが違いますね
↑ ロズベルグ
今回は最後尾からポイントゲット
予選でのハイドロリック系トラブルが悔やまれますね
定評のある予選アタック見たかったなぁ
さて、今回は４チームと言う事でさらっと書いてみました
残り８チーム
順次UPしてみます
一通り終わったら連続写真などを掲載する予定です。
本日、F1観戦旅行から帰ってきました
まずは、宿泊、食事等を提供してくださった親戚の方、ありがとうございました
金曜日に強行日程で一緒に観戦してくださったコロモホビーさん、ありがとうございました
土曜、日曜に食事や移動しながらマニアックなお話にお付き合いくださったハルイチさん、ありがとうございました
おかげさまで大っ変楽しい観戦旅行となりました
とりあえず、今日は今後UPする写真の選定が終わっておりませんので２枚のパノラマ写真だけのっけてみます
↑ 金曜日に陣取ったS字の眺め
↑ 金曜日に陣取った1-2コーナーの眺め
どちらも良い席でした
過去４回の観戦では金網等のせいで良い写真はあまり撮れませんでしたが、
今年は金網に邪魔されることが無かったのが良かったです
だからと言って良い写真が撮れているかは別問題です…
エンジン音やエキゾーストブロー（ブローンディフューザー）の音も良かったですね
S字なんかはコースまで近かったですし、マシンの挙動も楽しめました
1-2コーナー（B席）では比較的長い区間観ることができましたし、S字まで見えたので良かったです
席のチョイスは間違いではありませんでした
歩く距離も短くて済みましたし
F1だけではなく、FCJやPCCJ、Fポンのマシンを観る事が出来たのも良かったなぁ
中嶋悟さんドライブの昔のF1マシン（ロータスジャッド101）も観れました
いやぁ～楽しい事ばかりでしたね
でも、帰ってくる途中、私のシビックにトラブルが…
ハンドルを切った時に異音がありました
ドライブシャフトのブーツが破れていました
帰ってからホイールを見るとグリスが飛び散ってしまっていました
また修理に出さなければなりません
まあ、古い車ですから…
では、近いうちに写真付きの記事をUPする予定ですので、よろしければお付き合いください。
いよいよ鈴鹿です
今年も三重の親戚宅にお世話になります
とはいえ、まだ準備がぜんぜん終わっていないんですけどね…
今年はB2席！
１コーナーです
B2の中でも比較的上の方の席に割り当てられたのである程度遠くまで見えると思います
思いっきり１コーナー寄りなのでS字まではどうかなぁ…
ただ、DRSゾーンがメインストレートと発表がありました！
オーバーテイクがバリバリ見られるかもしれません
望遠でのカメラ撮影ではDRS作動時のリアウィングが撮れる可能性もありますが、写真は期待はしないほうがいいです
でも検知ポイントが130Rの直後と言うのはどうなんでしょう？
接近しすぎると危ないんじゃないですかね？
まあ、2005年はアロンソが130Rの外からミハエルをぶち抜いて行きましたけどね…
それもアロンソだったからこそ
130Rのランオフは少しは逃げられますからね
こんな感じで
くれぐれもこんな風にならないように…
１秒以内につけるにはある程度のストレートスピードがほしいところ
バックストレートは長いですから…
天気に関しては珍しく、週末を通して雨は降らないとの予報
過去４回行きましたけど、必ず１日は雨でした
今年はポンチョの出番がなさそうでなにより
本当に降らないでほしいです
あとは金曜日をどうするか…
一応V席以外は指定無しの自由席になるわけですが、どこで見ようかな…
少し心配なのは、去年、「ここは俺の席だ！」→「いや、全席自由席だ！」という小競り合い…
コロモホビー殿も金曜日はご一緒できるので、カーティケヤンが良く映える場所にしなければ…！
第１候補はS字ですが、大人気エリアですから難しいかなぁ
去年見たシケインも悪くないですし、１コーナーも良さそう
ヘアピンやスプーンはゆっくり見れますがいまいちスピード感が無い感じ…
ただ、観る・撮るだけじゃなく、シフトダウンの音も重要です
ストレート以外は心配ないでしょうからこれは二の次ですね
午前、午後で別の場所でもう少し考えておきます
他のカテゴリーの車も走るのを観るのもいいですし
スマートフォンについてはラジオも聞けますし、ライブタイミングも見れます
なんと！カメラまでついてるんですよ！
普通ですけどね
今まではカメラを覆うシールが張ってあったり、カメラ無し携帯でしたのでうれしいんです
もちろん、カメラはデジカメがメインです
ラジオも予備です
I Pad的な大きさがあれば尚良かったのですが、まあ、いいでしょう
はぁ、楽しみな事ばっかり考えてぜんぜん準備しないのはどうかと思いますので、今日はこの辺で失礼します
ではまた。
中国GPからF1の記事を書いていませんでしたね
理由としては、Williamsの不振も挙げられるのですが、レースが楽しくない…
と、思っていたからです
特にトルコ
DRSにうんざりでした
あー行くんだろ？ほら行った…
あーまただ…
トルコに関しては本当にエキサイティングとは言えませんでしたね
あんなに、いとも簡単に…
これをドライバーの腕とでも言うのか？と大いに疑問を持ったものです
完全にオーバーテイクの価値が失われたと嘆きましたよ…
私は今でもDRSは必要ないと思っています
カナダGPでもミハエルがかわいそうでかわいそうで
ウェバーがミハエルを抜くときの空撮映像が流れましたが、あれだけの速度差があれば抜かれますよね
DRS区間だけはまったく別カテゴリの速度差でしたよ
もちろん、それまでに近づいていたことが重要ではありますし、スリップストリームの影響もあったでしょう
ただ、あれだけの差があればブレーキング勝負も何もないと思ってしまうんですよね
私は本当のバトルが見たいです
2005年と2006年のサンマリノでのミハエルvsアロンソのような超濃厚なバトルがみたいです
ただ、モナコはなかなか楽しめました
Williamsがポイント獲得できたことを度外視しても楽しかったかなぁと
まさか１コーナーで…ねぇ
マルドがハミルトンにやられたのは本当に残念でしたけど
ミラボー飛び込みでも可夢偉君がやってくれましたし
終盤の赤旗中断時のタイヤ交換は余計というか、完全にいらなかったですね
まあ、でもモナコ、カナダでWilliamsが連続入賞というのは明るいですよ
もっとコンスタントに多くのポイントが獲得できればいいんですけどね
全体のレースとしては、オーバーテイクの価値が下がらないように…！と願うばかりです
今日は徹夜で国際映像とライブタイミングを最後まで見たので徹夜でした
地上波では中断のまま放送が終わってしまいましたが、追加放送は無いですよね？
やっぱり徹夜をしてでも見たのは正解だったと思っています
徹夜のせいで今日って仕事してきたんだよな…？と何か不思議な感覚です
おやすみなさい。
Sir" Frank Williamsとメカニックの白幡勝広さんからのメッセージを発見しました
A message to Japan
。
ここでも良いところ無しのWilliams
うまく行きませんね
フォースインディアどころか、ロータスのマイク・ガスコイン氏からも「残念ながら次のライバルはWilliamsだ」と言われてしまいました
と、中国GPについてはこのぐらいになります…
心配すぎるのがチーム状況なんです
ついに責任問題にまで発展し、テクニカルディレクターのサム・マイケル氏と空力チーフのジョン・トムリンソン氏が今期限りでチームを離れる事に…
３戦を終えた段階でこの人事発表ということは、本当に今期のマシンには望みは無いと言うことでしょうか…
バリチェロ曰く、サムはやる事が多すぎるとのこと
サム・マイケル氏はまだ若いですし、次世代のWilliamsの顔だと思っていただけに、残念でなりません
また、フランク・ウィリアムズ卿と共にチームを立ち上げたパトリック・ヘッド氏が引退？という情報があります
チームの会長であるアダム・パー氏が言ったことですが、パトリック・ヘッドは激怒したみたいで…
まだ発表するな！と言うことなのか、そんなつもりは無い！と言うことなのか…
情報を見る限り、パドックではアダム・パー氏に対する不信感みたいな空気もあるみたいですね
辞職を拒否されたとの事ですが、サー・フランクが決めたことなら…
来期に向け、新しくチーフエンジニアとしてチームに加わる人物が発表されました
元マクラーレンのマイク・コフラン氏
2007年のスパイゲートで職を失い、２年間F1での活動を禁止されていた人物ですね
ただ、経緯を見てみると、あまり悪意があったようには思えませんから、悪い人ではないと思います
今は2011年、少なくても３年のブランクがありますから、少し心配ではあるんですけどね
とにかく、今は今シーズンを戦っているわけですから、このままノーポイントで終えるなんて事はあってはなりません
フロントウィングを改良するという話も出ていますし、フェラーリと同様に風洞でタイヤのたわみについてデータの間違いに気づいたこともあり（遅かったですが）、まだ改良の余地はあるでしょう
バリチェロの開発能力にも期待してトルコでの初ポイントにも期待したいですね。
Williams、参りましたね
２戦連続ダブルリタイヤ、完走なし
何たることか…
まだ２戦とはいえ、トロロやフォースインディアはもうポイント取ってるんですよ？
大きな差ではありませんけど、私はあせっていますよ
いやいや、シーズン最後までトロロやフォースインディアとポイント争いをしていくつもりなんてないです
正直もうホント悔しいんですよ
まずは完走
そして予選Q3進出しなければ話になりませぬぞ
あの絞り込まれたリヤエンドの効果はいつ発揮されるんだ！
あたしゃぁそう長くは待てませぬ
中国で大躍進してくれることを祈るばかりです
さて、不満タラタラではありますが、上位陣へ目を向けましょう
ベッテル、２連続圧勝
KERSが途中で使えなくなってもなんのその
ウェバーはスタートから使えず終いで苦しみまくっていたのが痛々しい
スタートだけは使いたいでしょうね
いや、DRSに対抗するには確実に必要になってきますね
次は上海ですからストレートは長いですぞ
マクラーレンは２戦連続２位獲得
今回はバトン
二人のタイヤマネジメントの能力が出たと言っても良いのではないでしょうか？
ハミルトンはちょいちょい接触があって思い通りではなかったかもしれませんが
今回のバトンはフロントウィングをピットインのたびに調整していたみたいですが、その判断が良かったみたいですね
３位はロータス・ルノーのニック
マシンはかなり良いんでしょう
でもやぱりニックが表彰台ってなんかうれしいです
代役とはいえ、レギュラーシートがないのが不思議でなりません
２台ともスタートが最高でしたから、W入賞だと思っていましたが…
ペトロフは連続ポイントで自信をつけたかったことでしょう
日本人の方が担当エンジニアだということで、がんばってはほしいです
ザウバーの可夢偉君は２ストップで７位！
これは価値があるでしょう
やっぱりタイヤにやさしいマシンというのは武器ですね
もちろん、タイヤマネジメントがもっと重要ですけどね
ミハエルとのバトルも楽しかった
３回も抜いたなんて…！
マシンの速さ的にこれからも絡むことが多そうなので楽しみです
下位ではHRTを含め、全マシンが出走でしました
ほっとんど映りませんけどね…
HRT曰く、５月にはロータスやヴァージンを倒せると豪語していますが、果たして…？
今回のレースではタイヤマネジメントがものを言うというのがはっきりと見て取れたレースだったと思います
解説でも言っていましたが、我慢できるドライバーとそうではないドライバー…
ドライビングスタイルによってもタイヤのライフは変わってくるでしょう
可夢偉君のようにペースを我慢してでも２ストップで行くのは本当に並みのことではできないのでしょう
ペースはピットからの情報が重要だと思いますので、今のザウバーチームは非常にクレバーですね
今回は結構リヤが滑っている映像が多かったように思います
それをねじ伏せてしまうアクセルワークは流石です
まだタイヤについてはわからない部分が多いところも楽しませてもらっています
でも、Williamsがあんなんではテンションは半分です
健闘を祈ります。
開幕戦に続き、残念極まりないですね、Williams
Q3進出どころかバリチェロの15番手が精一杯、マルドに至ってはQ1脱落…
何やってんだいもぉ
トロロやフォースインディアにも負けているなんて…
こんな順位で戦っている場合ではないんですよホント
幸いタイヤが残っていることだけが望みです
上位ではレッドブルーマクラーレンレッドブルーマクラーレンですか
ベッテルとハミルトンの差は0.1秒
かなり差が縮まっていますね
しかも、今回はレッドブルにKERSがあっての差ですから、本当に肉薄してきました
レースペースはオーストラリアでハミルトンも悪くなかったはずなので楽しみですね
2チームに続くのはフェラーリとルノー
予選の戦い方がもう諦めモードでした
2強とはまだ戦えないのか、タイヤの温存か…
その次はメルセデスとザウバー
メルセデスGPは歯がゆいですね
がんばってほしい2人のドライバーではあるのですが…
ザウバー可夢偉君はすばらしいですね
前回の悔しさを晴らす走りに期待ですね
タイヤにやさしいマシンだろうと思いますので楽しみです
さて、今回は2戦目にして全車予選通過ですね
でもカーティケヤン、遅くないですか？
周回遅れになることが見込まれますから、レースでどうなるか楽しみではあります
いや、少し心配しています
雨予報だったはずなので、車高やセットアップ、タイヤなど、わからない要素が多いのも今回の楽しみですね
決勝は終わっている時間ですが、Williamsにはうれしいサプライズを期待しています。
今季のＦ１が終わりましたね
優勝したベッテルが最年少ワールドチャンピオンですね
序盤から多くの不運が重なり、タイトルがどうにも遠いシーズンでしたね
でもやはり速かったですよね
言動に若干、気に入らないこともありますが、今回はおめでたいです
有利な立場で決勝を迎えたアロンソはスタート後にバトンに先行され、ウェバーに突付かれていましたね
ピットのタイミングは大間違い
ウェバーの前に出られたのは「まずは良し」という感じでしたが、セーフティーカー導入中にピットを済ませていた連中がベッテルとの間に入ってしまったことでタイトルが逃げていってしまいましたね
ペトロフの攻略も出来ず、焦りが伝わってくるようでした
でも、ギリギリのポイント差でタイトルを決めても批判が沸き起こるだけだったのかもしれないですね…
ウェバーは予選でアロンソより後ろからのスタート、5番手からというのが大きかったですね
ピットも早くしなければならなかったことも大きかったですね
途中仕掛ける場面もありましたが、抜ききれず苦痛な時間が長かったことでしょう
来年もこのぐらいポイントを稼いでチャンピオンを狙えるでしょうか？
ナンバー2と認めてしまわないで欲しいです
マクラーレンの二人は今回良かったですね
ベッテルには敵いませんでしたが、コンスト2位を確保ということで、来年もまた速いんでしょうね
ルノーの2台は戦略が大当たりでしたね
珍しく(?)ペトロフがかなりがんばっていましたね
クビカの活躍はなんだか当たり前のようになってきていますね
でも相当凄いドライバーだということはわかります
今回のタイヤマネジメントはさすがでしたね
来年もまた上位をかき回して欲しいです
さて、ウィリアムズですが、結果よりも来年のラインナップ…
バリチェロが残留してくれます！！
これは本当に大きいです
現役で一番経験が豊富ですし、開発能力は誰もが認めるところでしょう
来年のマシン開発もどうぞよろしく！
ハルクが離脱…
ある程度覚悟はしていましたが、発表されると寂しいです
ファクトリーで下積みをしながらサードドライバーとしてウィリアムズに在籍もしていましたから、1年だけではありません
今年はバリチェロによく付いて行っていたとは思います
どこか忘れましたが、リタイアしたときはガードレールを蹴りまくって悔しさを表に出したときは悔しいながら、そのファイティングスピリットに私は嬉しく思いました
そしてブラジルでのポールポジション
シーズンを通しては地味だったかもしれませんが、しっかりと戦ってくれました
来年はギヤボックスと共にＨＲＴでしょうか？
肝心の結果ですが、今回はノーポイントでした…
でも、コンストで6位確保
1pt差というギリギリではありますが、勝ちは勝ちです
来年はバリチェロの思い出のカーナンバー11ということで、奮起してくれると期待しています
ベネズエラのマルドナドが入ることによって、資金も問題ないでしょうし、開幕からトップ争いをして欲しいものです
今シーズンのまとめみたいになってしまいましたが、鈴鹿の記事が少しだけ残っているので書く気になったときにでも書いてみます。
優勝したベッテルが最年少ワールドチャンピオンですね
序盤から多くの不運が重なり、タイトルがどうにも遠いシーズンでしたね
でもやはり速かったですよね
言動に若干、気に入らないこともありますが、今回はおめでたいです
有利な立場で決勝を迎えたアロンソはスタート後にバトンに先行され、ウェバーに突付かれていましたね
ピットのタイミングは大間違い
ウェバーの前に出られたのは「まずは良し」という感じでしたが、セーフティーカー導入中にピットを済ませていた連中がベッテルとの間に入ってしまったことでタイトルが逃げていってしまいましたね
ペトロフの攻略も出来ず、焦りが伝わってくるようでした
でも、ギリギリのポイント差でタイトルを決めても批判が沸き起こるだけだったのかもしれないですね…
ウェバーは予選でアロンソより後ろからのスタート、5番手からというのが大きかったですね
ピットも早くしなければならなかったことも大きかったですね
途中仕掛ける場面もありましたが、抜ききれず苦痛な時間が長かったことでしょう
来年もこのぐらいポイントを稼いでチャンピオンを狙えるでしょうか？
ナンバー2と認めてしまわないで欲しいです
マクラーレンの二人は今回良かったですね
ベッテルには敵いませんでしたが、コンスト2位を確保ということで、来年もまた速いんでしょうね
ルノーの2台は戦略が大当たりでしたね
珍しく(?)ペトロフがかなりがんばっていましたね
クビカの活躍はなんだか当たり前のようになってきていますね
でも相当凄いドライバーだということはわかります
今回のタイヤマネジメントはさすがでしたね
来年もまた上位をかき回して欲しいです
さて、ウィリアムズですが、結果よりも来年のラインナップ…
バリチェロが残留してくれます！！
これは本当に大きいです
現役で一番経験が豊富ですし、開発能力は誰もが認めるところでしょう
来年のマシン開発もどうぞよろしく！
ハルクが離脱…
ある程度覚悟はしていましたが、発表されると寂しいです
ファクトリーで下積みをしながらサードドライバーとしてウィリアムズに在籍もしていましたから、1年だけではありません
今年はバリチェロによく付いて行っていたとは思います
どこか忘れましたが、リタイアしたときはガードレールを蹴りまくって悔しさを表に出したときは悔しいながら、そのファイティングスピリットに私は嬉しく思いました
そしてブラジルでのポールポジション
シーズンを通しては地味だったかもしれませんが、しっかりと戦ってくれました
来年はギヤボックスと共にＨＲＴでしょうか？
肝心の結果ですが、今回はノーポイントでした…
でも、コンストで6位確保
1pt差というギリギリではありますが、勝ちは勝ちです
来年はバリチェロの思い出のカーナンバー11ということで、奮起してくれると期待しています
ベネズエラのマルドナドが入ることによって、資金も問題ないでしょうし、開幕からトップ争いをして欲しいものです
今シーズンのまとめみたいになってしまいましたが、鈴鹿の記事が少しだけ残っているので書く気になったときにでも書いてみます。
いやぁ～きましたね
最っ高じゃないですかぁ！
まさかのポールポジション、ニコ ヒュルケンベルグ！！
「リズムに乗れてますねぇ～いいですねぇ～ヒュルケンベルグ」ですからね
大興奮でしたね
ライブタイミングを見て、立ち上がってガッツポーズをしてしまいましたもん
それにしても、2位のベッテルに対して1秒以上の差というのは凄いとしか言えませんね
信じられないです（笑）
ウィリアムズにとっては2005年ヨーロッパＧＰ以来ですかぁ
本当に長かったです
ハルクとコスワースにとって初ポールポジションです
おめでたい！
レースに目を向けますと、懸念事項もあります
まずはスタート
ブラジルはイン側じゃないですし、後ろはベッテルにウェバーのレッドブルですからね
とにかく落ち着いてトップで1周目を帰ってきて欲しいです
あとはレースペース
予選でのセットアップはどうだったのでしょう？
他のドライバーも同じだと思いますが、車高やダウンフォースレベルは決勝でどのような動きを見せるのか…
タイヤも心配ですね
ブラジルの路面に重い状態でソフトタイヤですからねぇ
もう心配ですねぇ
心配で心配で
優勝…
優勝とは言わないまでも、どうにか表彰台…
なんとか…！
バリチェロも6番手からのスタート
前にはチャンピオンシップを争っている4人とハルク
後ろにはクビカにミハエル
ウィリアムズ、凄いな…！
とにかく無事に1周目をそのままの順位で帰ってきてもらって、離されずに走りきってもらえればいいですね
複数ポイントを持ち帰ってもらいたいですね
コンストで争っているフォースインディアはコケましたので、今回で本当に抜いて、追いつけないぐらいの差をつけてもらいましょう
チャンピオンシップは今回では決まらないでしょうね
ウェバーがリタイヤなんてことがあれば、もしかしたら決まる可能性もありますね
でも私にとっては、今回はハルクのリザルトが一番気になるところですけどね
シーズン終盤のちょいとした番狂わせ、非常に楽しみですね
遅い時間でもちゃんと見届けます。
最っ高じゃないですかぁ！
まさかのポールポジション、ニコ ヒュルケンベルグ！！
「リズムに乗れてますねぇ～いいですねぇ～ヒュルケンベルグ」ですからね
大興奮でしたね
ライブタイミングを見て、立ち上がってガッツポーズをしてしまいましたもん
それにしても、2位のベッテルに対して1秒以上の差というのは凄いとしか言えませんね
信じられないです（笑）
ウィリアムズにとっては2005年ヨーロッパＧＰ以来ですかぁ
本当に長かったです
ハルクとコスワースにとって初ポールポジションです
おめでたい！
レースに目を向けますと、懸念事項もあります
まずはスタート
ブラジルはイン側じゃないですし、後ろはベッテルにウェバーのレッドブルですからね
とにかく落ち着いてトップで1周目を帰ってきて欲しいです
あとはレースペース
予選でのセットアップはどうだったのでしょう？
他のドライバーも同じだと思いますが、車高やダウンフォースレベルは決勝でどのような動きを見せるのか…
タイヤも心配ですね
ブラジルの路面に重い状態でソフトタイヤですからねぇ
もう心配ですねぇ
心配で心配で
優勝…
優勝とは言わないまでも、どうにか表彰台…
なんとか…！
バリチェロも6番手からのスタート
前にはチャンピオンシップを争っている4人とハルク
後ろにはクビカにミハエル
ウィリアムズ、凄いな…！
とにかく無事に1周目をそのままの順位で帰ってきてもらって、離されずに走りきってもらえればいいですね
複数ポイントを持ち帰ってもらいたいですね
コンストで争っているフォースインディアはコケましたので、今回で本当に抜いて、追いつけないぐらいの差をつけてもらいましょう
チャンピオンシップは今回では決まらないでしょうね
ウェバーがリタイヤなんてことがあれば、もしかしたら決まる可能性もありますね
でも私にとっては、今回はハルクのリザルトが一番気になるところですけどね
シーズン終盤のちょいとした番狂わせ、非常に楽しみですね
遅い時間でもちゃんと見届けます。