キタコレハルク!!

2010-11-07 02:02:41 | F1
ウィリアムズのニコ・ヒュルケンベルグ(ハルク)がブラジルGPで初ポールポジション獲得!!
キタコレ!って感じですね!!
ウィリアムズのポールポジションはいつぶり!?
とにかくおめでとう!ハルク!!
やったぜ!!。

10 R17韓国GP

2010-10-26 22:56:13 | F1
ウィリアムズ、残念…
まさかの取りこぼしでした
途中、5-6位だ!とかなりテンションが上がってみていたわけですが、バリチェロはスピンし2台に抜かれ、ヒュルはスローパンクチャーでピットに戻らなければならず…
それでも一応W入賞です
ただ、リウッツィの前でフィニッシュしてほしかったです!
コンストでフォースインディアに3pt負けています
悔しいですね
鈴鹿の前には「もう時間の問題だ」と思っていただけに、1pt放されてしまうとは…!
残り2戦、全力でW入賞を!!

可夢偉君もがんばりましたね
タイヤはもちろん厳しそうでしたが、スーティルに突っ込まれても落ち着いていましたね
スーティルは次戦5グリッド降格ですね
ウィリアムズにとってはありがたい
でも、自力で正々堂々と戦ってコンスト6位を勝ち取ってほしいです
あ、可夢偉君の話でしたね
鈴鹿での激走の後、ポイントを持ち帰ることが出来てよかったですよね
ドライバーズランキングでバリチェロ、スーティルの次ですね
2戦で抜くのはかなり厳しいですが、出来るだけポイントを獲得してほしいですね


さて、上位陣ですが、まさかのレッドブル2台リタイア
正直1-2フィニッシュしそうだと思っていたんですけどね
ウェバー…
なんだってあんなことになっちゃうんですかねぇ
もっと大事に乗れなかったのでしょうかね?
ベッテルに関してはかわいそうですね
今年の序盤戦もマシントラブルでいくつもポイントを失っていますからね
ツイていないですね
ルノーエンジンがまさかのブローとは…
8基目だったようですね
大丈夫でしょうか?

勝ったアロンソは今回でポイント首位に
やっぱり底力がありますね
無理もしていなかったようですし
残り2戦、エンジンは大丈夫でしょうか?
マッサの助けは必須ですね
そのマッサは完全復活とは言えない感じでしょうか
「もひとつ!」と思ってしまいますね
コンストも争っていますから、もう少しがんばらないといけないですね

マクラーレンはハミルトンが2位に入りましたね
ポイントで21ptですか
バトンは残念ながらノーポイント
チャンピオンシップは現実的には厳しいですね


サーキットについてですが、PS3のゲームとピットロードが違う…!(笑)
ゲームではもっと長く、2コーナーに出るんですよね
あとは若干ランオフが違ったりしていたと思います
ピット入り口が入り辛い…
でも、懸念されていたような路面にはなりませんでしたね
雨で油が浮いてきてツルッツルになるのではないかと思っていましたが、そんなこともなかったみたいですね
アスファルトも「特殊な工法(?)」によってはがれなかったですし
一部はがれていたようですが…
でも、なんとか路面による大きな混乱もなく終えましたね
マシンは結構な汚れ具合でしたが、来年(?)には完成できるでしょうから、また若干変わるかもしれませんね

残り2戦、少ないですが、楽しみたいと思います

鈴鹿については、あと2つか3つぐらい記事を書ければいいなぁと思っています。

10 R16日本GP~ロータス97T編

2010-10-19 20:51:50 | F1

リクエストをいただきましたので、ロータス97T編と称して書いていきます

このロータス97Tはアイルトン・セナが初優勝をしたレースの予選で使用したマシンとのことです
アイルトンの甥であるブルーノ・セナ選手(HRT F1チーム)が走行を担当しました

そして、もう一台
ロータス78
こちらはレーシングドライバー佐藤琢磨選手(インディカーシリーズ、KVレーシング)が走行を担当しました

実は、マシン自体の撮影チャンスは2回ありました
チェック走行時とデモンストレーションラン(本番)の2回です

とりあえず、写真を羅列したいと思います
(あまりきれいではありませんが…)

まずは白ヘルのドライバー


とりあえず席に着いたときにちょうど走ってきたので撮りました

 

乗る前のブルーノ・セナ選手、佐藤琢磨選手、インタビュアーの今宮さん

1コーナーでギリギリ見えます(鮮明ではありませんが)

来ました130R立ち上がり


琢磨選手の乗るロータス78




ブルーノ選手の乗るロータス97T(ちょっと撮影が遅れたりしました)

2台のデモンストレーションラン、終了です

以前はレイントンハウスやラ・ルース、昔のマクラーレンマシンの走行も見たことがありましたねぇ

それにしても、JPSのカラーリングはカッコイイですね。


10 R16日本GP~アクシデント編

2010-10-18 19:59:04 | F1

今回はアクシデント編と称してお送りします
「ありゃ」というものから、「あっちゃぁ~!」、「あららら…」というものまで写真にて書いてみますね

まずは「あ!飛び出した!」という感じですね(笑)

こちらも(笑)

ん?この砂煙は誰だ?


クビカでしたぁ


どこ走ってるの(笑)

こちらもクビカでした

これは…誰だかわかりません


あれ?コッチ走る?(笑)

オフィシャルカーも付いていきます(笑)

こちらは金曜日のハミルトンのマシン撤去シーン


レース中のスーティルブローシーン

写真右側の白煙が凄いです

1コーナーであえなくリタイアのリウッツィ…


こちらはロズベルグ
本人が降りたばかりで一応写っています



130Rで衝撃のクラッシュ
グリッドに着く為に走っていたディ・グラッシ…


バラッバラ
「あんまり見ないでくれ…」といったところでしょうか?

ディ・グラッシがスタートできなかったのはこういうことがあったからなんですね
テレビでは一言しか触れられず…
逆にその方がよかった?


今回はこんな感じで終わろうと思います。


10 R16日本GP~各車画像後半

2010-10-16 20:53:25 | F1

前記事の続きです

今日はカー№13が欠番の為、カー№14以降のマシン画像です

カー№14:スーティル

元全日本F3チャンピオンですね
まさかのエンジンブローで白煙を巻き上げながら目の前を通り過ぎていきました

カー№15:リウッツィ

国際F3000の最後のチャンピオン
今回はスタート後の1コーナーでマッサに突っ込まれ、リタイア…
残念ですね

カー№16:ブエミ

大雨の土曜日、フリー走行3でチームメイトのアルグエルスアリと一緒に何度も周回を重ねてくれました
去年は雨の中、琢磨選手などから大絶賛の走りをしていました
フリー3ではピットレーン侵入時にクルンと回っていましたが、他に走行していた車がほとんどいなかった為、ゆっくりと姿勢を戻してピットへ

カー№17:アルグエルスアリ

土曜日のフリー3では大活躍でした
ほとんどアルグエルスアリばかり走っていましたからね
ラジオ情報ですが、スペインでもかなり珍しい名前らしいですよ

カー№18:トゥルーリ

去年はトヨタで2位でした
今年は遅いマシンで序盤、ほとんどを左近を抜けずに大変でしたね
マシンのカラーリングはカッコイイと思います

カー№19:コバライネン

去年はマクラーレンにいましたね
今回はあまり印象が無く…(笑)
リザルトだけで言えば、トゥルーリの前でフィニッシュしていますね

カー№20:山本左近

今回は戦闘力の劣るマシンでトゥルーリをしばらく抑え続けていましたね
ペイドライバーと一部で言われていますが、イタリアのテレビか何かの特集で「彼は決してペイドライバーではない」と言われたようです
ラジオでも「単なるペイドライバーではこんなに多くのチームを渡り歩けない」と言っていました
シンガポールでは「大人の食中毒」になっていたというのが真実のようです(笑)

カー№21:ブルーノ・セナ

こちらも戦闘力の劣るマシンにいらだっているようですね
やる気を失っているとも…
レース前には彼の叔父であるアイルトン・セナが乗っていたロータスに乗ってパレードしました
その画像はまた別記事でアップします
今宮さんからは「このマシン(ロータス97T)に乗り換えた方がいいんじゃない?」とジョークを言われていました(通訳されたかはわかりませんが)

カー№22:ハイドフェルド

復帰2戦目でしたね
鈴鹿が一番好きということで、がんばっていましたね
W入賞
空気を読んで(?)可夢偉を前に出してくれました

カー№23:小林可夢偉

今回は本当に凄かったですね
まさに主役
「また順位を上げました!」とのラジオを何回聴いたことか
それにしても、ヘアピンは本当に凄い
やるならシケインでやってよ!と思うわけですが、可夢偉のマシンではシケインは厳しかったですね
F1をあまり知らない人でも可夢偉ファンは増えました
パナソニックさん、スポンサードお願いします!

カー№24:グロック

去年は体調不良で金曜日の走行を可夢偉に任せ、土曜日は最終コーナーで大クラッシュで欠場
レースでは左近に引っかかっていた元チームメイトのトゥルーリの後ろで詰まっていました

カー№25:ダンブロジオ(上)&ディ・グラッシ(下)


ダンブロジオ…
雑誌で名前を確認しました(笑)
でぃ・グラッシは散々でしたね…
グリッドに着くために走っていたところ、130Rで特大のクラッシュ
レースには出られず…
その写真はまた別途記事にて写真をアップします

 

さて、これで全てのドライバーをコンプしましたね
今後は適当に、アクシデント編やドライバーズパレード編、FCJ編、ポルシェカレラカップジャパン編なんかを考えています
リクエストをいただければ優先して先にアップします。


10 R16日本GP~各車画像前半

2010-10-14 20:43:36 | F1

記事のアップが遅くなってしまいました
楽しみにしていただいている方、申し訳ありません

今日は一目でお分かりいただけたかと思いますが、上のパノラマ画像を変えました
私が座った席からの眺めです
 
では今回は、Q2席から撮影した各ドライバーの写真を貼っていきたいと思います
24枚は厳しいので、カーナンバー順に12枚ずつ2回に分けてアップしようと思います

まずはカー№1:バトン

第二の母国で4位、チャンピオンシップは若干苦しくなりましたがまだチャンスはあるでしょう

カー№2:ハミルトン

金曜日にデグナー2個目で飛び出してクラッシュしてしまいましたね
レースでも3速が無くなる中、5位フィニッシュ
3戦連続でツイてないですね
次もギヤボックス交換ですよね?

カー№3:ミハエル

やっぱり鈴鹿は得意のようですね
決勝ではチームメイトのロズベルグを追い回していましたね
あわや接触という場面もありました
元気が良かったですね
私の目の前でバリチェロを抜いていきました…
それはいただけない…(笑)

カー№4:ロズベルグ

終盤までミハエルの追撃を抑え続けましたね
でもタイヤが取れるというアクシデント…
詳細が良くわかりませんが、残念

カー№5:ベッテル

完璧な週末でしたね
ずっと速かった
これでまたチャンピオンが近くなってきました
ウェバーとの関係は最後まで大丈夫でしょうか?

カー№6:ウェバー

今回は2位
でもまだチャンピオンに一番近いドライバー
最後まで逃げ切れるでしょうか?
個人的にはウェバーのチャンピオンが見てみたいです

カー№7:マッサ

どうにも元気がありませんでしたね
決勝ではまさかのオープニングラップ
韓国からはアロンソの援護ができるでしょうか?
がんばって欲しい

カー№8:アロンソ

3位表彰台でまだまだチャンピオンの可能性がありますね
でも、残りエンジンは大丈夫でしょうか?
マッサの援護が欲しいところですなぁ

カー№9:バリチェロ

予選では8番手タイム
決勝は7番手からのスタート
予選ではかなり楽しませてくれました
しかし、決勝では…
なにがあったんだ!とショックを受けました

カー№10:ヒュルケンベルグ

こちらも予選ではかなり楽しませてくれました
特にQ2では相当速かったですね
決勝は残念至極
スタートで遅れ、ペトロフにやられてリタイア…
ランキングをもう少し上げておきたいですね
来期は怪しいですが…

カー№11:クビカ

予選はバッチリ
決勝もかなりかき回してくれるだろうと楽しみにしていました
スタートで2番手に上がり、コレは面白くなりそうだと思っていました
その矢先、セーフティカー先導中にベッテルからかなりの距離が開いたと思っていると、ストップとの知らせが
タイヤが取れるとは…
ナットの締め付けトルクが甘かったんですかね?
残念

カー№12:ペトロフ

よくもうちのヒュルに…!
次は5グリッド降格処分ですね

 

以上、前半12台でした
書いている途中に思い出しましたが、金曜日はヴァージンからディグラッシの代わりにアンブローシオ(で良いんですよね?)が走っていましたので残り13台ですね
あまり変わり映えの無いアングルですが、一通りこのアングルでアップした後にでも別アングルからの写真もアップしていきます
FCJやPCCJ、セーフティカーなどのオフィシャルカーなんかもアップしたいと思います
よろしければまたお付き合いお願いします。


茶柱は午前中まで

2010-10-10 22:26:16 | F1

画像の通り、茶柱が立ちました

昨日の夜のことです

何か良いことがあるかも!と思い、写真を撮りました

そして迎えた今日の予選!

どうした!?と思わせるほど調子が良いウィリアムズ!

2台とも速い速い

特に予選Q2では本当に速かった

茶柱の恩恵で2台ともQ3進出を果たし、タイム的には8位、9位

スタートはバリチェロ7番手、ヒュル9番手でした

午後になると、その効果が切れてしまいました…

もちろん、茶柱の効果などではないんですけどね

この記事はそんな他愛もないことだけです

ツイッターみたいですみません

 

予選、決勝についてはまた別記事にて書きますので、期待をせずにお待ちくださいませ

今日まで三重の親戚宅に泊めていただき、明日、愛知県に帰ります。


現地直前画像

2010-10-10 09:11:27 | F1



早めにスタンバイしています
携帯カメラでいくつか画像を撮ったので載せてみます
日差しはかなり強く、路面は乾き始めています
予選までに完全に乾くかはわかりませんが、日差しは本当に強いです
今、昔のロータス二台がテスト走行しました
渋い
音も外観も渋いです
バイク用のシケインを通過したので、写真が…
記事を書いている内に路面はどんどん乾いていきます。

'101009鈴鹿二日目

2010-10-09 17:42:00 | F1
今日は大変な一日ですね
予報通りの雨ではありますが、F1マシンが走れないほどとは…
フリー3ではほとんどのドライバーが一周だけでタイム計測は二人だけ
そんななか、トロ ロッソの二人は何周もしてくれました
やはり、安全に走れる状態ではありませんでした
セーフティーカーが通ったときは、水飛沫ではなく、水を掻き分けたように波ができていました

そのまま雨は止まず、ディレイ
またディレイ
またまた…
Q2席の下にはたくさんの人がいました
その間に、いつもお世話になっているハルイチさんとお会いできました
お茶をおごっていただいちゃいました
ありがとうございました

そのあとに予選の順延が決まり、何もすることなく帰っている途中なのです
しかし、二時間待っても電車には乗れず、立ちながら記事の投稿と言うわけです
寒さは通りすぎましたが、足が疲れました

ではまた。

'101008鈴鹿初日

2010-10-08 20:55:13 | F1
本日は金曜フリー走行の日でしたね
やっぱり生の雰囲気はいいですね
Q2席はもちろんすばらしい場所でした
金曜日はV席以外は自由席扱いでしたが、Q2とS字はほぼ満席でした
自由席だと場内放送があったにもかかわらず、「そこは俺の席だ」→「いいや、今日は自由席だから関係ない」とのおっさん同士の小競り合いもありました(笑)
私も自分の席に陣取っておこうと思いましたが、先客がいましたのでその近くに陣取りました
すると、チケットと私をチラチラ見てくる方がいらっしゃったので、少しずれてあげました
自由席ですからね

さて、肝心のF1ですが、シケインの通過はドライバーによってそれぞれですね
セットアップによっても違うのでしょうけど
それでもやはり鈴鹿経験豊富なドライバーはスムーズに抜けていきますね
個人的な印象としてはクビカ、アロンソ、ベッテル、ミハエルあたりは奇麗だったように思います
トロ ロッソの2台はよくオーバースピードでグリーンに乗り上げていました
可夢偉君やロータスのマシンもそうでした

でもシケインはシフトダウン、アップが激しいですから、音を存分に楽しめます
コースから近いので排気ガスのにおいも楽しめます
1コーナー、ダンロップ側~デグナー入口まで見えるという嬉しさもあります

明日は席の取り合いの小競り合いも発生しないでしょうから、安心して楽しめそうです
ではまた記事にしますね

写真はしばらく出てきませんので悪しからず。

行きます、今年も

2010-10-05 22:26:00 | F1
今週末、いよいよF1日本GPですね
今年も鈴鹿に行きます

職場でも話題沸騰の今年のF1
非常に楽しみですね
特に、ここ最近、チャンピオンシップが大混戦ですね

そして、ウィリアムズ!!
最近調子良いですね!!
ここ数年、終盤に行くにしたがってポイントから遠ざかっていたので、かなり心配していました
しかし、今年はセカンドグループの上で戦っています
もう少しでフォースインディアをポイントで追い抜くことができます
本当はトップチームとして戦って欲しいのは山々なのですが…

鈴鹿では去年のようにウィリアムズのチームシャツを着ている人は少ないかもしれませんね
去年は一貴君が走っていましたからね
今は最多出走記録爆走更新中のバリチェロとあまり目立っていないヒュルケンベルグのコンビ
あ!
バリチェロは鈴鹿で303戦目を迎えます!!
303というのは少し嬉しいです
がんばって欲しいですね
今のウィリアムズならW入賞期待できます

私の席はQ2
職場にスーパーGTのファンの方がいて、見晴らしが良い席だということですので楽しみです
しかも結構上の方です
遠くまで私のカメラが狙います
今年もたくさん写真を撮る予定です
プリンタ買っちゃおうかしら

いろいろ準備しなければなりませんね。

10 R9 ヨーロッパGP

2010-07-11 00:14:19 | F1
かなり遅れましたが…

ウィリアムズはバリチェロがなんと4位!!
アップデートも効果を発揮できたレースでした
もちろん、運という要素も大きかったわけですが、レースペースは良かったと思います
チームとして、望んでいるリザルトに”近づいた”と言っておきましょう
ヒュルは本当に残念!
ポイントが見えていて、自分のミスではなかった要素でのリタイヤ…
タイヤバリアを蹴り飛ばしていましたね
本気と若さが見えました
是非壊れないマシンにして欲しいと思います

さて、可夢偉君!
光りましたね!!
セーフティーカーが入ったときに他のマシンに習わず、留まり続けました
プライム側を履いていたという利点を使ったわけですが、終盤までバトンと遜色ないペースで走り続けたのは”凄い”の一言
もちろん、バトンの方が速かったはずですが、うまく間隔をとって抑え続けました
そして、ピットインした後「あちゃー」と思いましたね
「9位かぁ~、でもポイント獲得!」と思っていました
しかし、「狙ってるぞ!」と思ってみていたらフェラーリのアロンソをオーバーテイク!
「すげぇ!」と言うほかありませんでしたね
まあ、アロンソも危険を冒さなかったということもあるのでしょうけど
それから、最終周の最終コーナー!
今度はブエミをオーバーテイク!!
コレはもうペーター・ザウバーも頬が上がりっぱなしだったでしょう
私も興奮しました
嬉しいですねぇ~日本人ドライバーの活躍は!
本当に、いつの日か表彰台の真ん中を狙える逸材なんだなぁと思いました


他にはウェバー…
コバライネンのブレーキングが早かったということもありますが…
あれほど派手なクラッシュは恐いですよね
でも飛びすぎ…
翼があr…

ハミルトンのペナルティに関しては判断が遅すぎましたね
あれはペナルティになっていませんでしたよね
そりゃアロンソも感情的になりますよね
レギュレーションの見直しも検討ということですが、今後はどうなるでしょう?

レース後、大量のペナルティが出たわけですが、あまり大きく順位は変わりませんでしたね
一番いいのはペナルティが発令されないことではありますが、そんなわけには行きませんからねぇ
誰もが納得できるレギュレーションであって欲しいですね。

10 R8 カナダGP~決勝

2010-06-29 21:31:30 | F1
大変遅くなってしまいましたが、とりあえず書けるだけ書いてみます

まずはウィリアムズ、13位にヒュル、14位にバリチェロと振るわず…
全然かみ合っていませんでしたね

かみ合ってなかったのは他のドライバーも、と、言えるかもしれませんね
序盤、どうしたんだ!といわんばかりの最初のピットストップ
何回タイヤ交換するんだ!?と思いましたよね
誰もがわからなかったレースだったでしょう

プライム-プライムとつないだウェバーが正解だろうと思って見ていましたが、それは途中まで
ペースが落ち、マージンを失ってからのピットイン
正解はオプション-プライム-プライムのハミルトン以下数名だったんですね

アロンソはもう一つか二つは順位を上げてフィニッシュできた可能性もありますが、トラフィックに引っかかってタイムをロスしましたね
フェラーリは大激怒していましたね
下位チームをGP2と…
確かに差は大きいですが、同じカテゴリで走っているので下位チームにもがんばってもらわなければなりませんね

それにしても、カナダはタイヤがこんなに持たなかったというのは驚きでしたね
普段多く使われないサーキットではありますし、これまではセーフティーカーが入るレースばかりだったのでデータが不足していたのでしょう
全チームに同じタイヤを供給しているので不公平はありませんが、ライブタイミングモニターを見なければ混乱していたと思います

がんばって…というか、例の「いびき」も相まって、仕事の心配をしつつも、PCを起動して観てしまいました
職場で、生で観たのかと聞かれましたね
もちろん、滞りなく仕事はこなしました。

10 R8 カナダGP~予選

2010-06-13 19:22:30 | F1
予選のテレビ放送でQ2が全くといっていいほど映っていなかったのが残念です
やっぱり1時間に戻してほしいですね

ウィリアムズ、バリチェロ11番手、ヒュル12番手
んー悪くはないんですけどねぇ
タイヤ選択を含めると良い位置ではあります
願わくばスタートで順位を上げてもらえればWポイントも不可能ではありません
もうトラブルはいりません、ポイントだけが欲しいです


上位陣では今季初のレッドブル以外のポールシッター、ハミルトン
やはりストレートスピードが物を言いましたね
ブレーキとタイヤに厳しいサーキットですから、タイヤ選択とロングランのペースがどうなるか楽しみです

レッドブルも悪くはないのでしょうけど、中高速コーナーがほぼ無しというところで、マクラーレンに敵わなかったということでしょう
ただ、決勝を見据えた予選でのタイヤ選択だったようなので、決勝は恐い存在ですね

メルセデスは苦戦しましたね
ミハエルがQ2で脱落、13番手
ニコは10番手ですからね
タイヤの使い方なんでしょうかね

フォースインディアは2台ともQ3進出
リウッツィがなんと6番手スタート
スーティルも9番手でポイントは近そうですね


さて、今回はタイヤ、ブレーキに厳しく、トラクションが重要になってきますね
舗装もはがれるかもしれないですね
あとは燃料のミクスチャーの使い方が鍵を握りそうですね

まだ録画して見るのか、生で見るのかを決めていませんが、明日のためにレッドブルは買ってあります。

10 R7 トルコGP~決勝

2010-06-01 19:50:00 | F1
今回もウィリアムズはノーポイントでレースを終えました
バリチェロはクラッチ、スロットル、フロントホイールのトラブルで満足には走れなかったみたいですね
ヒュルはオープニングラップで接触し順位を落としてしまったことが全てでしたね
どうにもウィリアムズはパッとしませんね
来年の予算は確保できたみたいですが、今欲しいのはカナダでのW入賞
這い上がってくれると信じています


上位陣、まずはやっぱりレッドブルでしょう
なにやってるんでしょう??
どちらに非があるかは難しいところですが、個人的にはペースを上げられないのであればウェバーがもう少し考えて欲しかったと思います
その反面、ベッテルも右に動くのが早かったようにも思います
今年は1位と2位のポイント差が大きいですから、チームメイトだから(だからこそ?)といってお互いに引けなかったのでしょう
ウェバーがベッテルよりもペースが上がらなかった原因は燃費走行をしていたことと、ローダウンフォース
そのためにタイヤが磨耗し、トラクションの効きが悪かったせいらしいですね
ベッテルはハイダウンフォースだったみたいですが

運を拾ったのはマクラーレンの2台ですね
運だけではなく、レッドブル2台の真後ろでプレッシャーをかけ続けたこともレッドブル同士討ちには大きかったでしょう
直線で十分な速さがあったのはやはりFダクトとリヤエンドのエアロの影響が大きかったのでしょう
マクラーレンも2台接触の危険はありましたが、二人の仲は大丈夫だったのでしょうか?

他にはやはりザウバーの可夢偉君でしょう
初ポイント、おめでたいですね
最後はタイヤのコンパウンドが無くなるほどの苦しい状況で走りきりましたね
本人にとっても、チームにとっても大きな一歩ですね
ペドロも完走しましたし、これから上昇気流に乗ってポイント圏内常連になって欲しいですね


さて、今回はしきりに”燃料セーブ”が聞かれましたね
やはり接近していたり、タイムレースをするとミクスチャーをMAXにしてしまいますもんね
かといって、その分の燃料を積むと重量エフェクトやタイヤやブレーキへの影響がありますからねぇ
もしかすると、今年一回ぐらいはガス欠が見られるかも知れませんね(笑)
今後のレース、タイヤマネジメントと並んで、燃料管理も重要なファクターになり得ますね

次はカナダですね
ブレーキに厳しく、抜きにくいということで、また何か面白いことが起こるかもしれませんね。