ROSALIAS

鉄道模型など、いろいろな趣味を書いていこうと想い、願っております。

225系100番台・近郊形直流電車(KATO)

2020-06-08 14:54:17 | 鉄道模型(Nゲージ)
ぼくが、所有する KATO・Nゲージの1つに、JR西日本 225系100番台・近郊形直流電車があります。
225系100番台・近郊形直流電車は、225系0番台・近郊形直流電車のマイナーチェンジ車で、2016年に登場した、近郊形直流電車であり、現在・8両編成2本と4両編成2本の、4本が、網干総合車両所・本所に所属し、敦賀・近江塩津・長浜・米原・野洲・近江今津・近江舞子~姫路・網干・播州赤穂・上郡間の「新快速」を中心に活躍しており、高槻~明石間の「快速」や、湖西線(山科~近江塩津間)・草津線(草津~柘植間)内の「普通」などでも使用されている万能選手です。
KATOでも、2017年に、225系100番台・近郊形直流電車「新快速」を、8両編成セット(10-1439)と、4両編成セット(10-1440)に製品化しました。
2018年8月15日と10月15日の2回 1セットずつ、前者は31752円で、後者は、18252円にて、いずれも、KATO 京都駅店にて、同店の特製品にて定価販売で、購入・納車しました、痛い出費でありましたが、どうしてもほしかったNゲージ製品でありましたので、夜間運転も必要な事から豪華版として導入・ゲットするに至りました。
2セットとも室内灯(LED室内灯・クリア 11-211・1両分 6個 11-212・6両分 1セット・いずれも、KATOで純正品です。)及び、転落防止柵パーツ部品を取付けた、KATO 京都駅店・特製品であり、KATO 京都駅店の限定販売品として売られています。

同年・11月8日に、1セットずつ試運転を行い、無事に完了しました。
KATO・Nゲージ JR西日本・225系100番台・近郊形直流電車「新快速」も、フライホイール動力ユニットを動力装置として採用していて、DCCフレンドリーとしたハイグレードモデルに仕上げられていて、走らせて見るとフライホイール動力ユニットの動きと室内灯(LED室内灯・クリア)の輝きも相俟っていて、素晴らしい走りをみせております。
今年に入り、大和路線(関西本線)・おおさか東線で使用中の、201系・通勤形電車が、2022年までに引退させる為、取替用として221系・近郊形直流電車を、吹田総合車両所・奈良支所に転属の上使用させるになっていて、それに伴い、「新快速」・「快速」用の車両が不足する事からそれの補充用として、225系100番台・近郊形直流電車を増備させる事が、JR西日本から発表されたようで、今後とも、223系1000・2000(3000・6000・7000)番台・225系0番台と共に更なる活躍を期待すると共に、
KATO・Nゲージ JR西日本・225系100番台・近郊形直流電車(10-1439・8両編成セット 10-1440・4両編成セット)を大切に扱い末永く大事にご愛用頂こうと想い、願っております。)
 

KATO 飯田線シリーズ・165系800番台 急行「伊那」4両編成セット(10-1335)

2020-06-04 10:22:34 | 鉄道模型(Nゲージ)
初めまして、rosaliasです。

鉄道模型を中心に、いろいろ、載せていきたいと想い、願って降ります。
最初に紹介するのは、2016年6月28日に、KATOから飯田線シリーズとして発売された、165系 急行「伊那」4両編成セット(10-1335)です。

実車の165系は1963年(昭和38年)に、153系・急行形直流電車の出力アップ及び山用電車として計画され、同年に、上野~新潟間を結んだ、急行「佐渡」でデビューした急行形直流電車であり、1970年(昭和45年)までに増備が続けられた車両で派生形式として、碓氷峠対応車両の169系や、修学旅行車両として開発された167系が登場した急行形直流電車です。
クモハ165形 クハ165形(0・100(200)番台)・モハ164形(0番台・1~84号車 普通屋根車両 500番台・501~514号車 簡易運転台付き普通屋根車両 800番台・801~864号車・低屋根車両)・サロ165形 グリーン車(0・100番台 簡易運転台付き車両)・サハ165形(0番台)・サハ164形(0番台・売店付車両)・サハシ165形(0番台・新製車 50番台・サハシ153形の改造車)からなっております。

153系・急行形直流電車の出力アップ車両では、平坦線用・暖地形として、163系・急行形直流電車も計画されていましたが、広域転配にも大きな制約が生じることから、サロ163形0番台・7両(1~7号車)の製造で打ち切られ、165系・急行形直流電車に一本化されました。
同時期に製造された、165系800番台は、急行「アルプス」用に登場した急行形直流電車です。
165系800番台といっても、実際はモハ164形のみで、中央本線・東線の小仏トンネルが明治時代に馬蹄形のトンネルとして貫通し開通した関係上、断面が狭い事もあり、屋根が低い構造で出来た、低屋根車両で登場しており、この形式のみ、800番台(801~864号車)を名乗っており、それ以外の、クモハ165形・クハ165形・モハ165形は、0番台・100(200)番台を踏襲します。
(増備の途中の1965年製の836号車以降は、CPをMH-113AーC2000M・1基へ変更された為、MH80AーC1000形・2基は、801~835号車で打ち切られました。)
2016年8月15日・京都市・南区八条口鳥居町の、イオンモールKYOTO Sakuraka館・4階 411のポポンデッタ イオンモールKYOTO店で、1本目を購入・納車しました、この時は、15714円の割引価格で購入・納車しました。

1本目を購入した、ポポンデッタ・イオンモールKYOTO店では、1点のみの在庫だったので、それを購入・納車しました。
同店では、165系800番台 急行「こまがね」4両編成セット(10-1334)も同時に販売されておりましたが、予算の関係上、165系800番台 急行「伊那」4両編成セット(10-1335)・1セットを購入・納車しました。
同年の10月14日には、今度は、KATO 京都駅店にて、165系800番台 急行「伊那」4両編成セット(10-1335)の、2本目(写真)を、19116円の定価販売で、KATO 京都駅店・特製品として購入・納車しました。

いずれも、痛い出費でありましたが、LED室内灯・クリア(11-211・1両分 4個・KATO 純正品)及びジャンパ線パーツ部品を取付けた特製品の豪華版として、購入したものです。
急行「伊那」は1972年(昭和47年)4月1日のダイヤ改正で新設され、1983年(昭和58年)7月5日に廃止されるまで運転された、飯田線・豊橋口の優等急行列車で、大垣・豊橋~飯田・上諏訪間を2本運転され、東海道本線・中央本線・東線内は普通列車として運転されたものです、現在だと、373系を使用した特急「伊那路」にあたる列車です。
走らせて見ると、フライホイール動力ユニットの動きと、LED室内灯・クリア(11-211・1両分 4個・KATO 純正品)の光も相俟って、素晴らしい走りをみせており、今後とも、大切に扱い末永く大事にご愛用頂こうと想い、願っております。
Link KATO 鉄道模型ホームページ 製品詳細|165系 急行「伊那」