ROSALIAS

鉄道模型など、いろいろな趣味を書いていこうと想い、願っております。

Nゲージ・キハ58系1100番台 パノラミックウインドウ 急行形液体式ディーゼル気動車 (KATO)

2021-06-18 21:16:30 | 鉄道模型(Nゲージ)
2020年12月5日と、2021年2月15日の2回、メーカー直送!ホビーセンターカトー鉄道模型オンラインショップ(KATO 公式オンラインショップ・インターネット通販サイト)で、キハ58系1100番台 パノラミックウインドウ 急行形液体式ディーゼル気動車 4両セット(10-1600)と、キハ58系1100番台 パノラミックウインドウ 急行形液体式ディーゼル気動車 バラ売り単品・3両(6127・M キハ58形1100番台・M 6128・T キハ58形1100番台・T 6129 キハ28形3000番台 いずれも、KATO)を購入・納車しました。

前者は21468円、後者は16496円+2200円(KATO Nゲージ・HOゲージ 鉄道模型カタログ 2021)を追加したので、24306円の請求が来たので、配達した宅配業者に22008円と、24500円を支払い、540円と195円のお釣りを貰って、商品を受け取りました。

その後、4月15日には、キハ58系1100番台 パノラミックウインドウ 急行形液体式ディーゼル気動車 4両セット(10-1600・KATO)の内・キハ58形1100番台・2両(1118号車・M 1117号車・T) キハ28形3000番台・1両(3016号車)の、計・3両が、キロ28形2500番台(2512号車)では、自分でつけた、LED室内灯・クリア(11-211・1両分 1個・KATO 純正品)が、キハ58形1100番台・2両とキハ28形3000番台では、ジャンパ栓パーツ部品の取付をする必要が生じた事から、自分で取り付けるのが困難な事から、KATO 京都駅店(カトー 京都駅店)を通じて、KATO CUSTOM SHOP (カトー カスタムショップ東京・ホビーセンターカトー 東京店内)に、室内灯・ジャンパ栓パーツ部品の取付を依頼し、5月19日の夕方・取付が完了し、5月31日にはゆうパックで、依頼先を出場、6月1日の午前中に、ぼくの家に届きました、6360円の請求が来たので、郵便振替用紙を使い、配達を担当した、洛西郵便局で支払いしてきましたが、152円の郵便払込料金が掛った様で、総合口座通帳(ゆうちょ銀行)で引落し、4981円の残高になりました。

いずれも、北近畿・三丹(丹波・丹後・但馬)・若狭(嶺南)山陰(北陸)など、水のきれいな日本海を縫うようにして走る、環日本海圏地方(通称・海の京都地方)の鉄道に縁の深い車両の1つで、今後、山陰本線 京都口・福知山以西(愛称 嵯峨野線・山陰海岸ジオパーク線)・舞鶴線・小浜線・宮津線(現・KTR 北近畿タンゴ鉄道→丹鉄 京都丹後鉄道・宮津線 通称 宮舞線・宮豊線)などを30年間走って来た、急行「丹後」(京都~網野・豊岡・城崎(現・城崎温泉)・東舞鶴・敦賀・福知山間)などを、Nゲージの世界で再現運転しようと想い、願っております。

JR西日本 323系・通勤形直流電車 8両編成セット(10-1465・4両編成基本セット 10-1466・4両編成増結セット KATO)

2020-11-20 11:44:12 | 鉄道模型(Nゲージ)
今回紹介のは、Nゲージ・JR西日本 323系・通勤形直流電車「大阪環状線/JRゆめ咲線(桜島線)」8両編成セット(KATO)です。

【実車】2016年に、JR西日本が、同社・大阪環状線改造プロジェクトの一環として登場させた、同線普通車では、JR西日本発足後初の新形通勤電車で、川崎重工業・車両カンパニーと近畿車輛で製造された車両です。
大阪環状線では、今まで 103系・201系 通勤形直流電車が転属で使用してきた経緯があり、今回の323系は、その取替用として登場させた、新形通勤直流電車です。
制御装置には、WPC16形と呼ばれる、SicーMOFFET素子を用いたIGBTーVVVFインバーター制御装置をJR西日本では初めて採用しております。
現在・吹田総合車両所・森ノ宮支所に、176両が在籍しており、令和時代の大阪環状線・JRゆめ咲線(桜島線)で営業運転に使用されております。
【模型】
比較的新しく、2019年2月15日に、KATO 京都駅店で、室内灯を取付けた、8両編成・1セットとして、34128円の定価販売で購入・納車したもので、今年の2月15日で1周年を迎えた物です。
車内は、夜間運転も考慮して、室内灯もKATO・純正品のLED室内灯・クリアを取付けた、豪華版になっておりますが、3号車が女性専用車になっているため、11-213 LED室内灯・クリア(電球色仕様)を取付けてありますが、他は、白色で蛍光灯仕様のLED室内灯・クリア(11-211・1両分 11-212・6両分)を取付けてあります。

購入・納車後、しばらくはお蔵入りしておりましたが、4月30日に、ぼくのお座敷レイアウトジオラマレールに入線し、2019年5月1日・令和時代の幕開けと共に、運転を開始しました。
走らせて見れば、フライホイール動力ユニットと、室内灯の輝きも相俟って、素晴らしい走りを見せております。
その後、同年の6月になり再生産されましたが、今度は、4両編成基本セットが10-1465から10-1601に、4両編成増結セットが10-1466から10ー1602に品番が変更になり、プロトタイプがLS07編成からLS06編成に変わって生産されたようです。
ぼくの所有しております、KATO・Nゲージ JR西日本の車両では、初の新型車両模型となりました、323系・通勤形直流電車「大阪環状線・JRゆめ咲線(桜島線)」8両編成セット・1セットを今後とも、大切に扱い、末永く大事にご愛用頂こうと想い、願っております。
Link KATO 鉄道模型ホームページ 製品詳細|323系


80系300番台 飯田線(KATO)

2020-06-23 07:04:38 | 鉄道模型(Nゲージ)
ぼくの所有しているKATO・Nゲージ 完成品車両の1つに、80系300番台 飯田線があります。
Link KATO鉄道模型ホームページ 製品詳細|80系 飯田線

80系300番台は、昭和32年4月に新製された全金属鋼製車 つまり、全金車と呼ばれる車両で、昭和25年に登場した、80系・旧形準急直流電車の最終仕様車となった車両です。

東海道本線の準急「東海」(東京~静岡・名古屋間)及び、準急「比叡」(名古屋~大阪間)で活躍、153系(91系)・急行形直流電車が登場するにつれ、次第に東海道本線のローカル運用に就き、その後・各地の普通列車にて活躍しました。
昭和52年3月までは、東海道本線・東京口でも活躍し東京駅にも、乗り入れておりました。

飯田線・豊橋口には、昭和53年に流電・52系電車の置換え用に豊橋機関区(静トヨ)に転属で集中配置され、昭和58年2月24日の豊橋~本長篠間のお別れ運転を持って引退するまで、短命ながら活躍しました。
模型も、4両セット・10-1384と、6両セット・10-1385の2種類があります。

まず、2017年4月14日に、KATO 京都駅店で、6両セット・10-1385を1セット、KATO 京都駅店の特製品として26784円で購入・納車しました。
中身を開けると、先頭車がサハ87形300番台の先頭車化改造車・クハ85形100番台が立っており、2両目に豊橋方の貫通路部分を塞いだ、モハ80形300番台・T車が続いております、いずれも新たに新規モデル化されたものです。
後は、クハ86形300番台+モハ80形300番台・M車+モハ80形300番台・T車+クハ86形300番台という内容になっております。
その後・2017年8月15日には、今度は、80系300番台 飯田線 4両セット・10-1384を、今度は、メーカー直送!ホビーセンターカトー鉄道模型オンラインショップで、18388円で購入・納車するに至りました。

いずれも、KATO 純正品の室内灯(LED室内灯・クリア)を標準装備していて、6両セットには、11-212・6両分(1セット)が、4両セットには、11-211・1両分(4個)が取付けられております。
他に、ジャンパ線などのパーツ類も取付けられた、豪華版になっております。

動力ユニットにも、フライホイール動力ユニットを採用しDOCフレンドリーとした、現行仕様にアップデートされ、ハイグレードモデルに一新されております。

走らせて見ると、フライホイール動力ユニットの動きと室内灯(LED室内灯・クリア)の輝きも相俟って素晴らしい走りをみせており、今後とも大切に扱い末永く大事にご愛用頂こうと想い願っております。
Link メーカー直送!ホビーセンターカトー鉄道模型オンラインショップ(インターネット通販サイト)

PS13形パンタグラフ(KATO・4353F 2個1セット)が届く。

2020-06-22 22:40:55 | 鉄道模型(Nゲージ)
6月16日に、メーカー直送!ホビーセンターカトー鉄道模型オンラインショップに注文しておりました、KATO  Nゲージ・ASSYパーツ PS13形パンタグラフ(4353F・2個1セット 純正品)が、18日の18時~20時頃に届けられました。

KATO Nゲージ・ASSYパーツ PS13形パンタグラフ(4353F・2個1セット 純正品)の注文は、2019年10月20日以来、久々になります。
1140円の請求があり、2000円を支払って、860円のお釣りを貰いました。
今回は、前回とは異なり、今まで配達をしてきた、日本郵便(ゆうパック)が、今年の3月15日の配達を持って撤退したので、ヤマト運輸(宅急便・同年の3月16日の配達分から開始。)が配達しました。

早速開封し、KATO Nゲージ・80系300番台 飯田線 6両セット・10-1385の、モハ80形300番台(M)車の屋根に、慎重に取付けて、パンタグラフの上げ下げを繰り返しながらテストし、ようやく成功しました。(PS13形パンタグラフ・1個を慎重に取付けた、モハ80形300番台・M車を収納した、Nゲージ 80系300番台 飯田線 6両セット・10-1385 KATO)

今後も、KATO Nゲージ・ASSYパーツ PS13形パンタグラフ(4353F・2個1セット 純正品。)は使い方によっては、壊れることも予想されるので、その場合に備えて、購入していこうと想い、願っております。
Link メーカー直送!ホビーセンターカトー鉄道模型オンラインショップhttps://www.e-katomodels2.com/shop/

225系100番台・近郊形直流電車(KATO)

2020-06-08 14:54:17 | 鉄道模型(Nゲージ)
ぼくが、所有する KATO・Nゲージの1つに、JR西日本 225系100番台・近郊形直流電車があります。
225系100番台・近郊形直流電車は、225系0番台・近郊形直流電車のマイナーチェンジ車で、2016年に登場した、近郊形直流電車であり、現在・8両編成2本と4両編成2本の、4本が、網干総合車両所・本所に所属し、敦賀・近江塩津・長浜・米原・野洲・近江今津・近江舞子~姫路・網干・播州赤穂・上郡間の「新快速」を中心に活躍しており、高槻~明石間の「快速」や、湖西線(山科~近江塩津間)・草津線(草津~柘植間)内の「普通」などでも使用されている万能選手です。
KATOでも、2017年に、225系100番台・近郊形直流電車「新快速」を、8両編成セット(10-1439)と、4両編成セット(10-1440)に製品化しました。
2018年8月15日と10月15日の2回 1セットずつ、前者は31752円で、後者は、18252円にて、いずれも、KATO 京都駅店にて、同店の特製品にて定価販売で、購入・納車しました、痛い出費でありましたが、どうしてもほしかったNゲージ製品でありましたので、夜間運転も必要な事から豪華版として導入・ゲットするに至りました。
2セットとも室内灯(LED室内灯・クリア 11-211・1両分 6個 11-212・6両分 1セット・いずれも、KATOで純正品です。)及び、転落防止柵パーツ部品を取付けた、KATO 京都駅店・特製品であり、KATO 京都駅店の限定販売品として売られています。

同年・11月8日に、1セットずつ試運転を行い、無事に完了しました。
KATO・Nゲージ JR西日本・225系100番台・近郊形直流電車「新快速」も、フライホイール動力ユニットを動力装置として採用していて、DCCフレンドリーとしたハイグレードモデルに仕上げられていて、走らせて見るとフライホイール動力ユニットの動きと室内灯(LED室内灯・クリア)の輝きも相俟っていて、素晴らしい走りをみせております。
今年に入り、大和路線(関西本線)・おおさか東線で使用中の、201系・通勤形電車が、2022年までに引退させる為、取替用として221系・近郊形直流電車を、吹田総合車両所・奈良支所に転属の上使用させるになっていて、それに伴い、「新快速」・「快速」用の車両が不足する事からそれの補充用として、225系100番台・近郊形直流電車を増備させる事が、JR西日本から発表されたようで、今後とも、223系1000・2000(3000・6000・7000)番台・225系0番台と共に更なる活躍を期待すると共に、
KATO・Nゲージ JR西日本・225系100番台・近郊形直流電車(10-1439・8両編成セット 10-1440・4両編成セット)を大切に扱い末永く大事にご愛用頂こうと想い、願っております。)