梅雨と共に憂うつなのは卵巣癌経過観察2年目となるCT撮影。
カレンダーをめくったりする時に思ったりするのですが、
このような病気を体験するとカレンダーにある翌月、翌々月に私はどうしているのかしら…、カレンダーに記されている数字、近未来の時間経過が私にはどんな形で存在するのか怖くなってきます。
なんとなく見ている数字が怖い😨
だけど、カレンダーをまた一枚めくる事が出来て良かったわよね😄
今日はお夕食後に主人とワーグナーの交響曲1番をじっくりと聴いてみました。
ベートーヴェン、モーツァルトへのリスペクトが大変感じられましたです🫡
ワーグナーと言えば、トリスタン和声のどこに連れて行かれるのー、を思うけれどそれは後年だものね。
まだ作曲を学び修めてすぐの19歳。ベートーヴェンが亡くなってまだ7年だわ。
10年後には「さまよえるオランダ人」、「タンホイザー」とオペラの道をまっしぐら。ついに50歳の頃「楽劇」論を展開。
交響曲1番を書いてから「さまよえるオランダ人」まで彼に何があったのか知りたくなってしまうわ。
そして、
主人が、ワーグナーって交響曲もう一曲書いてるよ。ほら、
イケメン指揮者の準・メルクル氏ライプツィヒ放送交響楽団のCD。
聴いてみたい、聴いてみたい!
ポチッしてもらいました。
fragmentだから完成はしていないんだ。1番から2年後の作品。どんなかしら、楽しみ😊
準・メルクル氏、とても紳士な練習、本番と聞きました。
素敵ー😍
仲良し姉妹👭、お姉ちゃまは上品なもの想う曲。妹ちゃんははじける曲をリズムに乗って元気に🎵
毎週の成長が素晴らしい👏👏👏
私もレッスンでエキサイト😄
今日のお夕食
いつも私の世界を広げてくれる主人に、
ありがと❣️
ワーグナーの交響曲2番の話の時、あんなに頑固に言わなくても…😗
ちょっとショックだったわ😔