赤松林太郎先生のピアノコンサートに行ってまいりました。
カワイ梅田のコンサートサロン“ジュエ”にて
“ジュエ”はフランス語で“奏でる”だそう
ピアノはSigeru KAWAIでYAMAHAのCF7より大きいそう。
そうそうKAWAI楽器も 生徒が多かった時には沢山お世話になりました。
フランス組曲は6番まであり第1番から3番までは短調の曲で少し暗い雰囲気が
秋の夜にぴったり♪
林太郎先生の弾かれるバッハは ほんと情熱的で
かつ何とも潤いのある音を醸し出されておられました。
うん。うん。バッハがいるみたい
バロックの時代にタイムスリップです。
バッハって学生の頃は何だか気難しい曲に思えて余り興味が無かったような気が。
ショパンとかベートーヴェンの方が好きでしたから
少しだけチェンバロを勉強した時
そして女子大の讃美歌練習に行って、るつこ先生にお会いしてから
美しい曲が色々とあるのだと興味を持ち始めました。
前にお会いしたお友達も 今頃フランス組曲弾いてるのよ~って言ってました。
やはりバッハに気づいた?
アンコール曲は
J.S.バッハ (ケンプ編) : チェンバロ協奏曲 第5番 ヘ短調 BWV1056 ~ラルゴ
2曲目は J.S.バッハ (ジロティ編) : 小前奏曲 ホ短調 BWV555だったと
アンナマグダレーナのための小曲集
P.S 林太郎先生がアンコール曲を書いてくれていました。
何だか最近は思い違いや忘れる事が多くてすみません
①ヴィルヘルム・ケンプ編曲《チェンバロ協奏曲第5番》より「ラルゴ」
②アレクサンドル・ジロティ編曲《プレリュード ロ短調》
③《ゴルドベルク変奏曲》より「アリア」
ですので。。また残りのバッハコンサートもお願いします。
「インヴェンションへのオマージュ」
どちらにサインをされますかって聞かれ
お写真とCDどちらにもお願いしますって~わたくしらしいお答(図太いので)
フランス組曲3番のCDも頂きまして お話もとっても愉しく
素敵なひとときをありがとうございます。
では。ごきげんよう