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CODE VEINトロコンしたのでレビュー

2020-02-09 11:21:05 | ゲーム

ども、ロシェルです。

2020/02/8日にトロコン配信枠で無事トロフィーをコンプリートできました。

ソウルゲームや多くの種類のゲームやっている自分なりにレビューして行きたいと思います。

このゲームはソウルゲームなどの死んでtry&errorをしていくゲームタイプのゲームで

有名タイトルとして

Demon*s Souls

DARK SOULS Series

仁王

などのシリーズがあげられますね。

ソウルゲーと比べると比較的簡単で初心者にもやりやすいと思いました。

でわ、今作のいいところ、悪いところをあげていきます。

① レベル上げによるステ振りミスが起きないこと

ソウルゲームは敵を倒した時に出るポイントを振ってステータスをあげるとレベルが上がり、

ブラッドボーン、ダークソウル、仁王などは様々なパラメーターを特化させないでいる(均等に上げたり体力だけ以上にあげるなど)と火力が足りなかったり、後々出てくる特化系装備が使えないなどが多くありますが、

コードヴェインはポイントを使いレベルを上げるとその時のブラットコードにより自動的にパラメーターが変わるのでステータスを振り間違えてゲーム難易度が上がることがないのがいいところですね。

②ブラッドコードシステム

今作はブラッドコードと言うジョブシステムに近いものがあるので特化キャラを作るために別キャラを作らずに済むことですね。

本来ソウルゲーは一つの特化キャラを作るといろいろな要素のせいでレベルをある程度で止める都合上筋力キャラは技術装備が使えなかったり、魔術(神秘等)が使用できないことが多く新規でキャラを作らなければいけないことがあります。

ですがコードヴェインでは、ブラッドコードシステムのおかげでブラットコードを変えると現状のレベルのまま、他のジョブに切り替えられるので、お気に入りのキャラを技術系から、腕力(筋力)キャラに変更できるので、一つのキャラだけでも十分遊べます。

③無理にカウンターを狙わなくてもボスなどが比較的倒しやすい。

このことに関しては初心者にはありがたく、ソウルゲーをメインにしてるところは残念なところですね。

ソウルゲームに置いてパリィはボス、雑魚ともにダメージを大きく稼ぐ手段であり、ソウルゲーではリスクはあるものの爽快感があり好んで使う人も多いいシステムです。

一部ボスで通常攻撃でダメージが入りにくくてもパリーなら大きくダメージが取れるなどの利点があります。

その反面ミスをするとダメージを食らってしまいます。

ですがコードヴェインは雑魚に関しては大ダメージ+冥血回復+冥血の上限アップとソウルゲーらしい仕様ですが。

ボス戦ではボスダウン+冥血回復+冥血の上限アップとなります。

ダウンを取ったからと連続攻撃をしすぎると起き上がりの攻撃を避けられず攻撃を食らったりします。

実際にやると回避のほうが安定するので使わない人も多いみたいです。

私も確実に取れるところ以外ではリスクリターンがあっていないと思ったのであまり使いませんでした。

ですので無理にカウンターを使わなくてもブラッドコードなどを変えていけばそこまでボスのダメージソースで困ることはないと思います。

カウンターで大ダメージを狙ったりする楽しさがないのが残念ですね。

④キャラクリエイトの自由度の高さ

このゲームはキャラクタークリエイトの自由度が高く一部服のパーツを取ったり、アクセサリーを重ねたり、ブレスレットのサイズを大きくしてネックレスにしたりできますね。

全体的にキャラクタークリエイトでできることはほかのクリエイトできるゲームより細かく自由度が高いのがいいですね。

⑤マッピングのしやすさ、アイテムの見つけやすさ

ソウルゲームはマップに見にくい場所があったり隠されているの物が多いいですが、このゲームはあまり見つけにくいものが少なく探索などもわざと落下したりする場所がほとんどないので探索がしやすく。

ある程度の場所で行き止まりがあるので、アイテムなどがとても見つけやすいですね。

⑥ストーリー

ソウルゲームはストーリーが薄いものが多いいですが今作はストーリーがしっかりありEDも3つ(最高位のEDのみ特殊あり)ストーリーはしっかりしていますね。

GEのチームがつくってるので本作にはムービーでGEのモンスターが出たり、DLCにハンニバル系統のボスがいたりとGEが好きだと楽しいですね。

固有キャラクターのブラッドコードに関する欠片で見れるそれぞれの関連ストーリーなどもよくできているのでアイテムを集めること自体が楽しくなりますね。

⑦スキル、パッシブスキルの自由度

ブラッドーコードが持でスキルやパッシブスキルをマスターまで上げることでほかのブラッドコードで使えます。

冥血をメインで戦うブラッドコードに腕力をあげ近接で戦えるように調節して攻撃に近接冥血などをセットして自分のプレイを作るのは楽しいですね。

悪い点

①ボス戦

今作のボスは最初から最後まで距離管理を丁寧にすることでかなり作業的に倒すことができます。

HPが半分以下になると動きが早くなったり技が増えますが、増えた技も見てから避けられたり、技スピードが上がっても同じように回避したりすることで安定して倒せました。

遠距離に行くとめんどくさい技を打つボスが多いいですが中距離や近距離だとそこまでめんどくさい技がなく、裏に回るようにプレイすると比較的に簡単に倒せました。

②マルチプレイ

今作のマルチプレイはラグがひどく一度バックスタブをたった後に攻撃を連打していると、無敵判定がない状態でバックスタブの音とモーションが発生したり、敵が空中に浮いてたりすることが気になりました。

冥血などで遠距離攻撃しても当たっているのにダメージがなかったりすることがそれなりにありました。

もしかしたら自分が悪いのかと思い友人などに聞いてみると結構ラグは気になるレベルと言っていたので少し重いみたいです。

③周回時のムービー

コードヴェインでは一部ボスを倒した時などに回想シーンなどのイベントがあるのですがその改装中は歩行以外できなくなり次の場所に行くにも話が進まないといけないイベントがあります。

このイベント短いのならばいいんですが割と長くスキップもできないのでストレスを感じた人もいると思います。

周回時のみスキップできればいいんですが残念ながらできませんでした。

私みたいにトロフィーをコンプリートしようとすると飛ばせない同じイベントを最低3回は見ないといけませんでした。

④ソウルゲー特有のなれ

ソウルゲームは慣れてくると雑魚、ボスをともに作業的になります。

今作は少しわかりやすく雑魚、ボスが同じ系統が多く後半は単調な気がしました(深層など)

マップ自体も少なく即死などが少ないので集会をすると少し作業的に感じる場面が多かったです。

⑤スキルなどの熟練度システム

ブラッドコードのパッシブスキルやバフや攻撃などのダメージスキルには熟練度のシステムがありますが、

そのステージの推奨レベル的なものがあるようで、レベル差があると熟練度があまり上がらないのですがその説明がないのが少し気になりました。(もしかしたら自分が見落としてるかもしれない)

熟練度をあげるのための説明が書かれているのですが度のスキル、パッシブスキルも敵を倒すしかないのが気になりました。

この手のシステムだとよくあるのがバックスタブで敵を倒すと経験値が入ったり、攻撃スキルで敵を倒した時に上昇が多いいですがこのゲームは今のところ敵を倒すだけなので、チュートリアルに組み込めばよかったのではとおもいました。

条件を付けるから上がるプレイヤースキルもあると思うので私は残念でしたね。

細かく言うと良いとこ悪いとこなども多いいのですがここらへんでまとめさせていただきます

全体的な評価

初心者には遊びやすくぶっ飛んだ難易度でもないのでソウルゲーム初心者には遊びやすいと思いました。

初めてソウルゲームをやる人にはいいゲームだと思いますね。

普段ソウルゲームをやる人は敵の攻撃やマッピングが簡単なので少し簡単に感じることが多いいかもしれません。

ブラッドボーンなどをメインでしてる人は物足りないかもしれませんね。

アクションゲームをメインでしてる人はすんなりは入れて探索なども楽しめると思います。

このレビューを書いてる時点ではまだまだアップデートをしていく可能性があるのでDLC第2弾、第3弾などが出た時に大きな変化があったら再度レビューの記事をアップします。



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