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笑いは自然の特効薬です

2005-02-14 14:55:42 | Weblog
本場・大阪 『お笑い看護師』養成へ 患者に笑顔『心の薬』(東京新聞 特報より)
 患者や家族から笑いがとれる「お笑い看護師」の養成に、大阪府が新年度から乗り出す。

・笑うことは免疫力を上げるのに役立つなどのデータも、出てきているのだ。
お笑いの医学面での効用について、研究機関がデータを取れるような演芸会を定期的に開いていく。

・心から笑うことで、われわれが予想する以上のプラスアルファがある。
気持ちと、身体のホルモン、免疫は皆連携している。心のエネルギーを高めるために、笑いは有力な武器だ

■医療費の削減効果に期待も
・医療費の削減という観点からも笑いの効用の研究には意味がある」
・笑った後は血糖値の上昇幅が大幅に抑えられた。免疫力にかかわる、体にとっていい遺伝子の活動が活発化したのも確認した。  
精神神経科から内科に転じた「すばるクリニック」(岡山県倉敷市)の伊丹仁朗院長は、がん患者への「生きがい療法」の一つとして、日常の出来事などを面白くまとめる「ユーモアスピーチ」作りを勧めている。
「笑うというのは日常的に誰もが持っている能力だ。
自分の心配や不安ばかりだったのが、笑うことや笑わせようとすることで、心が外に向く。
心が外に向けば心配や不安と共存できるようになる」


笑いの効能

・副作用はない
・笑うことによって痛みに強くなる事を確かめています(テキサス工科大学)
・精神状態がよくなったばかりでなく、症状も軽くなり、痛みも軽減(スウェーデンの学者)
・笑いはストレスを解消し免疫力を高めると発表(ローマ大学)
・誰にでも出来る
・訓練もいらない

笑いを生活の中に取り入れてみて下さい。きっと何か良いことが生まれるでしょう。


・笑う門には福来る
・笑って暮らすも一生、泣いて暮らす一生
・笑う顔に天立たず

笑いの吉本。最近気になるのは(といってもここ十年)
笑いのネタが世代で断絶しているように感じること。
面白いと思えないネタが世代によっては大受けしている。


落語は昨年から動きが活発です。
協会を超えてお話会が開かれるようになりました。
どんどん笑わせてほしいものです。

今日は朝もはよから、KちゃんとNちゃんが来ました。
Nちゃんのお祖母ちゃんが、顔が穏やかになったと
喜んでいましたとうれしいご報告。

タッチセラピーは顔も穏やかにします。

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