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セラピードッグ

2006-12-07 16:23:44 | Weblog
今朝東京新聞を読むと大木トオルさんの名前を
新聞で見つけ、懐かしいな~と新聞を読んだ。
彼はブルースシンガー。


いまはセラピードッグの普及活動の会長になっていた。。
以前セラピードッグは高齢者や子ども達など施設などでも
取り入れているところがあると新聞で読んだことがある。

近所には動物愛護センターなる施設があり飼えなくなった
犬や放たれている犬などを一時的に捕獲し後に処分する施設だ。
なんとも愛護って何だろうと毎日通るたびに思う。

今年はお伺いするところの犬たちが天寿を全うしているお宅が多い。
みんなほんとに可愛がられている。
その後のペットロスがちょっと心配の人もいたりする。




捨て犬・猫「半減」目標 今後10年で 環境審議会指針

* 2006年10月14日(土)15時10分
* NEWS

 環境省の中央環境審議会は、自治体に引き取られる捨て犬、捨て猫を17年度までに半減させることを目標に掲げた動物愛護管理基本指針をまとめた。引き取られた犬・猫のほとんどが殺処分されている現状の改善を目指し、地域の実情を踏まえた推進計画を各都道府県が策定、08年度から対策に乗り出す。

 6月に施行された改正動物愛護管理法に基づく指針。愛玩動物だけでなく、実験動物や家畜を含めて人間と動物との共生をめざし、今後の施策の方向を示した。

 捨て犬・猫対策では、04年度の引き取り数42万匹を今後10年で21万匹に減らすと明記。不妊去勢の推進のほか、インターネットを通じた引き取り手探しなども強化する。

 さらに、特定の飼い主がいない「地域猫」の扱いについてガイドラインをつくったり、災害時に逃げた動物を救護できるよう地域防災計画に動物の取り扱いを盛ることを地方自治体に求めたりしている。

 環境省動物愛護管理室の調べでは、自治体に引き取られた犬・猫は近年、50万~40万匹で推移。うち約95%が殺処分されているという。

朝日新聞2006年10月14日(土)11:53
http://www.asahi.com/life/update/1014/003.html



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