東京タワーという映画 明日は、雪の予報

明日は雪の予報です。
今日は温かい朝でしたが、明日にはぐっと気温が下がるのですね。
先程のNHKで北海道上空は観測史上最強レベルの寒気が来ているようだ。
ライブ放送がスマホに案内が来る程なのでよほどですね。

体調管理にご用心。





古本屋で「東京タワー」を購入し映画「東京タワー」を観た。
オダギリ・ジョーと樹木希林。
見終わってホッとした映画でありました。
樹木希林さんは昨年亡くなった。

小説を読み進んでいくうちに、リリーフランキーの周りの環境は暖かい人に恵まれているなと。
本人もそういう感性を持った人なんだろう。
仕事柄年配の人が来ることが多くいろいろな話を聞く機会がある。

２０代の頃は年配の人との会話が苦手に感じられたが（大人は高度な話をするという思いこみ）２０代後半に近づくと意外と感じていたり考えていることはそれほど高尚なものでもないと分かり、それ以来、数才の子から９０代の人とも同じように交流することが出来るようになりました。

人間最後は健康で、いい友だちとちょっとした小遣いと楽しみがあれば人生楽しめるなと。



あっという間だなあ。
バーブラ・ストライサンドの歌は、先日聴いていたと思うくらいだが遥か彼方の30年前だ。
恋も出会いが出来るのも人生の長さで図ると針の穴くらいの瞬間か。
瞬間瞬間で方向が変わるのも面白い。

したいことは山ほどあるから紙に書いて消化したい。