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病な彼

2010-12-12 18:06:00 | 日記
昨日お休みで、彼と安城デンパークへ行こうってことになり
私の車で出かけた。

その前の夜、バイト終わりで、激辛ラーメンに行って食べたけど
深夜枠に食事をする機会の少ない彼は普通サイズが食べきれ
なかった。

そんなとき、大丈夫かしらってちょっと思ってはいたけど、
その夜はとくに何もなく眠っていたし。

出かけて、車で目的地までもうすぐってころ、ちょっといいですかって
彼が言うので何かと思ったら、胃が痛いって・・

慌ててドラッグストアを探して、彼の頭では、薬を飲んだら回復するから
それでデンパーク行けるはずだった。

薬を、買ってのんだけど、車で横になる彼の雰囲気からして、回復する気配が
感じられず。

あまり土地勘のないところで医者にかかるのも心配だから、相談して結局
とんぼ帰りにしてみた。

私もよく胃が痛くなる人だった。
最近は少ないけど、父が亡くなる前は胃薬をしょっちゅう飲まないと
持たなかった。

だから、青白い顔した彼と痛みが引きそうにない雰囲気からして、よほど
悪いって思って。

吐くとか、トイレへ行くって症状がないから、本当に怖い症状ではない
かもって思って。

一時間ほどで彼の家へまた戻って、私は昼ごはん、夕飯を兼ねた食事を
用意するために、買い物へ。

きっと食べれるようになるんだよね??って思いつつ。

だいぶ良くなったという彼をおいてお買いもの。

おかゆとか、シチューの用意を買って戻った。

顔色少し落ち着いてたし、こたつに座っている彼は、病院行くのはもう
必要ないって感じになってた。

良かったぁって思って食事はって聞いたら、食べるというので
シチューを作った。

ご飯もしっかり食べてくれた。

お風呂も入ってなんともなさそうで、彼の好きなスケートを一緒に見た。

日々のお疲れか、私は爆睡モードでうつらうつらしてしまい。
半分もテレビみてなかった。

彼は、なぜかいつもそんなたくさん言わないのに、ロザちゃん好きって
言ってくれる。

???でもうれしいから、私はもっと好きだと伝えた。

平和で幸せな落ち着いた夕方で、来週土曜に休みの私に、その時は一緒に
また行こうねって話になりました。

ずっと前の私は、好きの量が少なくてもつきあっていたりしたから
面倒なことになると、その場はいい顔してしまうけど、ずっといる気が
ないから、今回みたいに、ずっとつきそうってことはしなかった
だろうなって。

自分でも彼のこと大好きなんだろうなって思った。

素直に、ただ眠る前によりそって同じお布団にいてくれる
湯たんぽになってくれる彼が、好きかなって。

父がいない今、私を抱っこしてくれる彼は必要不可欠。

ははさまは、ときどき悲しいことをいいます。

娘の私があまり好きでないのだと思って悲しくなります。

私は、今の彼が好きだけれど、娘を超えて好きとはまた種類が
違います。

子供は好きでなくて遠ざける私の気持ちが、許せないのと
理解できない気持ちもよくわかる。

男の人がいないと生きていけないと言われるとさらに悲しくなります。

誰もが誰かとよりそって生きていたいのではないかと思います。

誰でもよかったわけではなくて、誰かとうまくやりたかったけど
自分を好きになってくれる人ばかりといたから、自分がどうしても
その人でなければだめだったわけじゃなく。

知り合う数、付き合う数が多い分、ふしだらでだめな娘なんだと
思われてるときに、心が泣きそうになります。

そう思うと、実家に居場所はもうずいぶん前からないけど
今もないと痛感します。

別天地へ行きたい。

過去を知ることのない人たちしかいない世界で生活したい。

そう思います。

素直な気持ちを話すと、彼は遠くへ行かないでほしいと言ってくれます。

私を必要としてくれてそばにおいてくれる人が彼ならいいなと
半分期待しつつ。

だめだろうを思う私は、一人で生きていく道も同時に模索しています。

一生していけるお仕事を持ちたい。

そしてのんびり生きてたい。

帰ったら、お帰りって待っててくれる人と暮らしたい。

そんなちび夢、叶うといいなぁ。

彼、元気になってよかった。

私、これからもがんばれ。