デザイナーとして活躍されているNAGAO AYAKAさんからご連絡をいただきました。
http://nagaoayaka.strikingly.com
小学生の頃にお父さんに紹介されて、Child-Dreamのゲームを遊んでくれたそうで、
自分たちが作ったゲームのおかげで夢のきっかけになって、今の絵の仕事をするようになったと
言われると、本当に作った甲斐があったとしみじみと感じて、うれしいですね!
先日もパフォーマーのロボットのぞみさんから同じようにうれしい連絡をいただきましたが、
Lost MemoryやCreaturesを作った当時はメールをいただくのは最低でも高校生以上だったので、
小中学生のユーザーがそんなにいるとは思っていなかったのですが、意外にもプレーしてくれた
方が多くて、15年以上経った今、立派な社会人、クリエイターになって、改めて当時のゲームを思い出して連絡をいただけるケースが多くて、望外の喜びです。
制作の励みになるので、今後もぜひ連絡をくださいね。
――――――――――――――――
小学生の頃child-dreamのゲームにハマっていた者です。ドラマ過ぎて泣きながらプレイしたこと、そこから絵描きさんのサイトに出入りするようになったこと、ミルシアやクリシュナの絵を授業中に描いていたことなど鮮明に思い出して勢いでリプライしています。
父親がどこからか私に薦めてくれました。ゲーマーではないですが、CDさんのシナリオを越えるゲームは未だ知らないです。あの当時にあんなクオリティの高いものを出して下さって、それに子供として触れられたことはとてもラッキーでした、今更ですがありがとうございました!
私事ですがゲームから来羅さんの絵に感動して自分でもサイト立ち上げることにしたし、今も絵の仕事しているので、あのゲームが夢へのきっかけになった、と言ってもいいくらいのものなんです。制作大変だと思いますが、陰ながら応援しております!
――――――――――――――――
Creaturesは当時はツクールのデフォルト素材だけで全部作ろうと思っていたのですが、
敵キャラは迫力のあるものが欲しいと思って、来羅さんにお願いしたんですね。
来羅さんは今のスマホ版のプログラムを担当されていますが、長い縁になります。
Creaturesはアンケートでも
「21世紀版Creaturesを是非お願いします。これまで私が出会ったRPGでCreaturesを超えるものは無いと思ってます。新しく蘇ったCreatures見てみたいです」
というご意見がありましたが、そうですねー、大幅な更新は無理かもしれませんが、
思い出に残る方が多いようなので、Lost Memoryと共に移植はやってみたい気になりますね。
最新の画像もっと見る
最近の「ユーザーリンク」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事