育児とゲーム制作

私事ですが、最近第二子が生まれて、それもあって制作ペースは落ちています。
私の場合は特にSOHOなので、乳幼児の世話と自宅での創作仕事は大きくバッティングするので
これは止むなしですねー
本気でゲーム制作に絞るならばどこかで缶詰になればいいのですが、個人的には昔から
子供が生まれた場合は育児を優先することを決めていたので、現状は想定内です。
例えば、家庭用ゲーム機などの制作などに参画した場合は、忙しい時には
自宅に帰ることもままならないので、二兎を追うことは難しいですね。
手塚治虫先生などは育児等含めすべてを奥様に任せて、家族を全く顧みずに
制作に没頭されたようでそれが本来クリエイターの目指すべき姿かもしれません。
しかし、自分のスタンスでは同様にできないので仕方ないですねー

とはいえ、何も出来ないわけではないので、そろそろ少し制作にシフトしようと思っています。
コメントもいただきましたが、

＞しばらくフリーゲームから離れてていて、また最近ハマリだしふと　そういえばチャイルドドリームさんという＞名作を量産していた方々がいたなぁと思い出し検索してここを発見しました
＞さすがにあれから何十年と立っているのでゲーム制作はもうしていないのかな？と思っていたのですがまだ活躍＞されているようで嬉しい限りです

最近は昔のユーザーの方からこうして思い出してもらえることが多くて、
これもスマホでの活動の効果でうれしいですね。今後もどんどん気づいてもらえるように
頑張っていきたいです。結構「まだやっていたの！？」的に言われることが多いのですが（笑）
スポーツ選手とかではないので、幾らでもやりますよ。
ただ、年月と共に先述のような事情はあってペースは鈍りますが、時に細くでも長く続けたいものです。
まだ、発表できるレベルではないですが、新しいシナリオも構想しています。

サウンドノベル『緋染めの雪』はoboroさんの演出が出揃ったようで、ほぼ完成形になったので
まだFireFoxのみですが、先行してプレーしたい方は募集中です。