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3月25日、Child-Dreamは1998年インディーズの先駆者的なアドベンチャーゲームとされる「人形の傷跡」のリメイク版を
Steam向けに日本語版/英語版を同時リリースした。4月2日まで発売記念セールで34%オフの990円となる。
企画シナリオは当時の「Child-Dream」のブランド名を復活させた株式会社ミスタ・ストーリーズ、
株式会社マメクジラが共同開発、24年ぶりのフルリメイクとなる。
Steam版サイト
https://store.steampowered.com/app/2285610/_/
PV
https://www.youtube.com/watch?v=l4OvqSuewoA
3月25日、Child-Dreamは1998年インディーズの先駆者的なアドベンチャーゲームとされる「人形の傷跡」のリメイク版を
Steam向けに日本語版/英語版を同時リリースした。4月2日まで発売記念セールで34%オフの990円となる。
企画シナリオは当時の「Child-Dream」のブランド名を復活させた株式会社ミスタ・ストーリーズ、
株式会社マメクジラが共同開発、24年ぶりのフルリメイクとなる。
Steam版サイト
https://store.steampowered.com/app/2285610/_/
PV
https://www.youtube.com/watch?v=l4OvqSuewoA
■人形の傷跡とは?
『人形の傷跡』は1998年にRPGツクール95にて製作され、異例のヒットを記録した本格サイコホラーADV。
心理的に迫るホラー要素とドラマ性の高いシナリオで、ミステリ専門誌に掲載されるなど話題になり、インディーズの先駆的な存在となった。
原作は作者が当時在籍した東京大学工学部の研究室がモデルであり、大学院の研究者へのオマージュが込められている。
2022年8月に全面リメイクして、Nintendo Switch向けにリリース。NintendoShopのダウンロードランキング
最高15位に入るなど、新旧ファンにヒットし、SNSでも物語性やキャラ絵に高い評価を得た。
※Switch版も4/13までセール中
■2023年リメイク版の仕様
・作曲家・大嶋啓之氏の「飛ぶ夢を見ない」をメインテーマに。原作の人気BGMをリマスター
・物語後半を大きく追加、さらにサブキャラ視点でのザッピングシナリオを実装
・キャラ、スチルなどすべてのグラフィックスを刷新
・ホラー要素のON/OFFが可能、怖さが苦手な人も安心仕様
■ストーリー
東京の大学院に通う姉からの一切の連絡が途絶えた。
心配になった妹の上条明日美は、姉の安否を確かめるべく、単身、上京する。
しかし、姉の研究室、アパートには、姉のいた一切の痕跡が無くなっていた。途方に暮れる明日美。
一体、姉の身に何が起こったのか……?
姉を探し出す強い決意をした明日美。しかし、彼女は自分の身に迫りつつある恐怖を知る由もなかった。
▼Child-Dream /株式会社ミスタ・ストーリーズ
http://www.child-dream.net/
1997年より物語性を重視したRPG、アドベンチャーゲームを中心にPC用ゲームを制作、ヒットを受け、株式会社化。
代表でシナリオライターの宮下英尚はPS3用「フォークスソウル」のシナリオ担当。
最新作のPS4、Switch向け「千里の棋譜~現代将棋ミステリー」では有名棋士が多数出演、将棋界を描いたドラマで人気に。
▼株式会社マメクジラ
https://mamekujira.com/
代表取締役である工藤成人がゲーム業界でプログラマー、プランナー、プロデューサーなどを歴任、その後2018年4月に創業。
ゲーム開発、システム開発の他、イラスト、デザイン、動画、ホームページの制作など多岐に事業を行っている。