ＭｉｒｒｏｒコンＤＶＤ感想 ４

ヴェルヴェット・レインとso young blues

おお！ギター弾くんやぁ！　とか、思わんと、フツーに観てたけど、考えてみたら、完全に他とは違った演出の仕方なんよな。でも、この曲はね、これがいちばんしっくりくるよね。
単純に、かっこいいなぁ。と思ってみてた。エヘ。

ソーヤンへの移り方がいいね。
そして、締め方もいいね。ああいう言葉が思い浮かぶのがなー。やっぱ、慣れなんかなぁ？
あ、光一さん含め、バンドメンバーの楽器、全部赤なのね。４回目くらいで気付いた。


下弦の月

最初に出てくる緑色の光はさまよえる魂か？
ＰＶの力もあるんやろうけど、完全にこの曲の世界観ができてるよね。ヴィジュアル込みで聴くとどっぷり浸かれる。それが気持ちいい。
踊ってる方も気持ちいいんじゃないかな？この曲通して一回踊ったら、すごい達成感とか味わえそう。
これも、照明がいいです。薔薇の花びらが散ってるみたいなの、すごく合ってる。
しかーし、衣装が好きになれん。


夜の海

バックの映像がいいですねー。
最初の月が満ちていくのは、ＰＶと合わせてるのかしら？（下弦の月のね）
月と海の映像もいいけど、星が、あれ、なんて言ったらいいの？流れてる。じゃないしなぁ。ブワーって向こうに行くの（笑）。あれ、好きです。
この曲も、踊り終わった後、気持ちいいやろうな。
当然のごとく、この曲も完全に世界が作られてますね。
和モノ第４弾、作るかな？作って欲しいな。


愛の十字架

最初のときにも書いたと思いますが、演出がいい。
ＭＡとダンサーが登場してくるところ。それをちゃんと映像に収めてくれるところ。またそれがさ、みんな仲良さ気でさ。いい感じなんよな。
あと、みんなでクロスを作ってるのが、気持ちいいね。


アンコール

みんながとってもいい笑顔です。さぞ楽しく、充実していたのでしょう。幸せな時間だったんでしょうね。
あんなにガッツポーズする光一さん、初めて見たよ。
お客さんも、泣いてる人何人かいたね。言うまでもなく、至福の時を過ごされたんでしょうね。
とっても気持ちよく観終わりました。ありがとうございました！
近いうちに通常版を買って、トリプルアンコールも拝見したいと思います。


そういや、エンドロールで振り付けのところに　KOICHI DOMOTO　の名前が。
SNAKEの中の８小節を振り付けしたとか。どこの部分なんだ。気になる。
前に、振り付けはしない。って言ってたけど、自分のはしなくても人のならする気になったのね。それなら、自己陶酔にはならんもんな。


ふいー。時間かかった。でも、何回観ても気持ちよく、心地いい。
改めて思ったけど、わたし、この人の声が好き。高過ぎず、低過ぎず。人肌温度のシャワーみたいな声。これからも、もっともっと聞いていきたいです。


さて、特典映像はまた今度にします。



終わる前にちょこっと日記

今日、再就職活動をしようかとちょっと出かけてたのね。まあ、結局そこには行かんことにしたけど。で、帰りに、駅で電車を待ってたら、駅のぼっとん便所に（！！）切符を落とした（！？）というおばさんがいて、その人に、そこの駅員さんが「取れました」って、言ってたの！　すごくない？　何がって、駅員さんが。まあ、今どきぼっとん便所にもかなりびっくりしたけど。まだ若いお兄ちゃんでさ。汗だくになってはったわ。かわいそうにね。いやー、ＪＲ、彼を表彰してあげて欲しいね。いくら仕事とは言え、なかなできることじゃないよ。えらい！