アニメ「獣王星」

ホントは昨日感想を書くつもりだったのですが、なぜかここにアクセスできず、今日になってしまいました。

内容はねー、どういうスーリーの運び方をするのかわからないのでなんとも言えませんが、オーディンとの関係を全然説明していないことに不安を感じました。
誰が匂い袋を持たせてくれたのかもわからんしな。たぶん、今後漫画とは違う説明の仕方をするんでしょうけどね。
第一話で何もかも説明しちゃうと、「なんなのこの、説明的台詞の連続は！」ってなるからそれを避けたのかな？　でも、原作読んでいない人は、あれで完全について来られるの？　そこもちょっと心配。
あと、ラーイが必要以上に何にも知らんキャラになってる気がしたな。
地球で生きてる人たちの寿命が長いってことを知ってるのは、原作どおりラーイの方ってことにしといた方がよかったんじゃないの？じゃないとねぇ、今度のトールの意気込みに説得力が欠けそうな気がするのよね。
ま、アニメ作ってる人たちもそれ専門の人たちですし、漫画とはちょっと違うっていう方が面白くなったりもするのかも知れないので、あせらずに行きましょうね。（散々述べた後で言っても、それこそ説得力ないな・・・・・）
あ、あと、ザギの声は、もうチョイ若めの方がよかったなー。


さて、曲です。
うん。これは、期待以上！
関東の方の人たちのブログをちょこっと覗いたり、雑誌を読んだりで、なんとなーく想像はつけてたけど、ここまで、こっちタイプの曲を持ってきてるとは思ってなかったの。
ここ数年で、彼のソロ曲の路線が確立されてきたかしら。うん、いい感じ。わたし好きよー。こういうの。って思ってたけど、ここまではっきり出してくると思わんかったな。てか、自分の作る曲までこんなに・・・・・・すみません。言いたい事伝わってます？　あの、ちょっと興奮してるんです。つまり、LEEはこのタイプの曲がすごーく好きなんです。で、「ああ、作詞、あの人らやったらいいなー。でもなー、光一君作の曲ではまだあのペアの作詞ってないしなー。まだちょっと早いのかなー」とか思ってたんですよ。（「Shock」内の曲はカウントしてません。あれはテーマが定まってしまっているので、ちょっと別物と見做します）そしたら、もう！　ね！　あのお二人の作詞じゃないですか！嬉しくって・・・・。
歌い方が、好きな声の出し方と、好きじゃない出し方の混合なのでそこはちょっとアレなんですが、ほかは、まあ、いうことなしな感じです。
いいですね～。

エンディングはティズ視線ですね。ってことは、やっぱヒロインはティズなのね・・・・・。わかってたけどさ。

いっぱい書いちゃったから今日はここまで。