辻村七子の「宝石商リチャード氏の謎鑑定 ガラスの仮面舞踏会」読了です。
楽しい時間を体験するために読んでる小説ですね。
でも、主人公は、正義とリチャードがいいな。みのるくんは番外編として読みたいな。
パリでの暮らしとか、超気になるやん。そっち書いてほしい。
そして、今までのキャラ総出とかは、わたしの求めてるところではないな。
1話に一人でいいわ。
読んでる時は楽しかったり、切なかったりと感情を動かされていいんですけど、正直、読み終わったら大した感想ない。
そういう小説が良質でないとかっていう話ではないです。こういうのはこういう時間を得るために必要なものなのです。いつもお世話になっております。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
というわけで、ただの読了カウントです。
今年2冊目ですね。
次どうしようかな。
読みかけて途中でやめてる「ダーク・ヴァネッサ」の続き読もうかな。
なんか面白くないなー。と思ってやめちゃったんやけど、前に京極夏彦氏が「この世の中に面白くない小説なんてないんです。面白くないと感じるのは、その面白に気付いてないだけなんです」てなことを仰ってるのを聞いて、そうか、じゃあ、「ダーク・ヴァネッサ」読み直すか。って思ってたんだー。
明日からの通勤のお供にします。
でも、資格の勉強のテキストも、お供にしたいのよねー。試験は11月とまだまだ先やけど、一発で受かりたいから、コツコツ勉強始めたいのよね。
ま、取り敢えず、明日は「ダーク・ヴァネッサ」持って行こうかな。
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