八犬伝 ６巻

計ってたわけじゃないけど、いつもより読み終わるのに時間が掛かった気がする。


お気に入りなところ　順番に

表紙
村雨のホントの（？）姿
信乃が撃たれて本気になってる現八
「俺が呼んだんです」
羽毛の中にいる莉芳と八房
お風呂場での一連
莉芳の手当てをしてる五狐とされてる莉芳
「よく言うよ。莉芳だって結構なモノだよ」
莉芳よりも荘介優先にしてる八房
洋装で髪の毛括ってる大きい信乃
現八の意図にちゃんと気付いてる荘介
信乃を愛しそうに抱きしめる荘介の影
本気で荘介に抱きついて泣いてる信乃


―――いっぱい上げ過ぎた・・・・。

半分くらいはヴィジュアルですね。

「俺が呼んだんです」
はね、基本的に荘介と八房の関係が好きなので、この二人(？)の信頼度みたいのがみえたから、ちょっとツボやった。
「莉芳よりも荘介を優先させる八房」も然り。これは、信頼ではないけどね。

「お風呂場での一連」
これも、上の感じに似てるかな。
信乃と莉芳の間にも、何か特殊な雰囲気がある。これが好きなの。
荘介を除くほかの人には、信乃はこんなにも素直に抱きついたりしないでしょう？たとえ意識が朦朧としててもね。
莉芳も、信乃以外の人間に食わせる事なんてしないでしょう？
しかも、八房を黙らせてまで。
この感じが、なんか好きなの。
でぇー、「よく言うよ。莉芳だって結構なモノだよ」
でさ、「あ、気付いてるのね」と思ったの。
言われていちいち定しないところがまたいい。

現八の意図にちゃんと気付いてる荘介
これはねー、荘介、気付いてない。もしくは意識してない。って感じやと思ってた。そしたら、完全に気付いてたからさ。ちょっとびっくりやった。でも、なんの気にも留めてないところがいいね。
そこは個人の自由ですから。くらいにしか思ってないんやろうな。


えーっと。ストーリー全体の感想も書こうかな。とか思ってたんやけど、なんか、今日疲れてる。もう眠い。
ここんとこ毎日やな。どうしたのかしら？
暑くなってきたから体がついてこられてないのかな？
まあ、そういうわけなんで、お風呂入って寝ます。
あー、だりー