三日目。もろ観光な1日
若干時差ぼけ気味のため、10時くらいにしか起きられない。
この日の予定は、バッキンガム宮殿で衛兵の交代式を見て、ウェストミンスター、セントポールと教会をめぐり、大映博物館でシメ。
まずは11:30からの衛兵の交代式に間に合うようにバッキンガム宮殿へ。結構早めに着いたんやけど、もんのすごい人!門の前はおろか、噴水の上、その周り。とにかく人だらけ。しかもしこにいる人たちの国際色豊かなこと。いろんな言語が飛び交ってて、もちろん英語も聞こえるけど、明らかにイギリス英語じゃない。改めて、「ロンドンって観光地なんやなぁ」と思った。
兵隊さんたちが整列して行進。そして音楽も。これがねー、意外に砕けた音楽なのよねー。ビートルズはまあ、わかるとして、インディージョーンズの曲まで演奏した時にはちょっと、驚いたね。完全に観光客へ向けてのパフォーマンスと化してるね。
これ、意外に長くて、12:05までやってた。
人にもまれて、何とか場所を確保して見てたから、ちょっと飽きてきてたんやけど途中でやめるのもったいなくて最後まで見てました。
まあ、特別な感慨はない。
あ!でもなんか、途中、馬車乗った人とか、車に乗った人が宮殿の中に入っていくのを見ると、なんか不思議な感じはしたなぁ。あの人たちは誰なんやろう。国の要人の方々なんでしょうかね?
次はウェストミンスター。
歩いて行きました。地図とにらめっこしながら、ちょっと不安になりつつも確か歩いて行ったはず。何回も、これであってるよね? と思いながら歩いてたら、いきなり目の前に現われて、びっくり。そして感動。
早く中に入りたかったけど、とりあえず、腹ごしらえ。
ホテルかなんかの地下がカフェみたいになってて、そこでサンドイッチとヨーグルト(水は前日買ったのを持ち歩いてた)でお昼御飯。
食べ終わって、ようやく念願のウェストミンスターです!
これでもかっていう、素晴らしいゴシック建築。入り口のレリーフ(で合ってるのかな?)もすごい!緻密すぎて気持ち悪い域に達してる。イエス・キリスト、十二賢人、あと、なんかわからん人ら。もしかしたら天使(プットー)なのかもね。可愛くないけど。
中はねー、一切写真撮れません。入場料も要ります。この辺は、イタリアに比べると不親切よねー。イタリアなんてただで入れて写真撮り放題やもんな。ギャラリー関係はタダなのにね。
中は、お墓だらけでした。歴代の国王、王族、教会のえらいさん。
そうそう、ウェストミンスターってアングリカン・チャーチやと思ってたら、カトリックやったのね。ベネディクト派。アングリカンは隣にある聖マーガレット教会でした。
ひたすら天井を眺め、壁や手すりにふれ、空気を感じて、もういいやろう。と、外に出て、聖マーガレットに行って、ちょっと椅子に座ってから、セントポールへ移動。これ、地下鉄乗ったっけ…?さすがに記憶があいまいになってきてる。
なんか、すっごい地下にもぐる駅が、ここやったような・・・・。
ま、とりあえずつきまして、工事中のため全体像を見ることも写真に収めることもできないまま、中へ。まあ、たとえ工事中じゃなくても、建物デカ過ぎて写真に全体像入りきらんけどね。
中に入るときね、地下へ続く入口が裏口みたいな感じであって、それはわかってたんややけど、やっぱ正面からのほうがいいやん。と思って、前に回ったんやけど、入口付近で、
「ここからやと混んでるから、地下からの入り口まわったほうがいいよ」
て感じのことを言われ、その言葉に従いました。
ここももちろん、入場料要ります。
£10以上したと思う。
まあ、ここも、お墓だらけなんですが、ドームですから、上まで上がれるんだな。折角来たし。ってことで、がんばりました。
「ま、まだ続くの?」
と、息を切らしながらね。
外に出てみた景色はやっぱいいね。
ドームやから360度見られるし、同じ景色がないのよね。結構長時間いてられる。
中に入っても、天井、壁が見てて飽きないので、しばらくぼうっとしてました。
小さな子ども多かったな。
ぼうっとしすぎたせいでしょうか、気づけば夕方になってて、これから大英博物館って無理よ? って時間になってた。なので、帰ることにしました。
せっかくオイスター持ってるし、バス、乗っとこっかな。と、聖ポールからピカデリーサーカス付近までバスで帰りました。
地下鉄やと、景色って見えないでしょ?だから、ほんとはもっとバスで移動したかったの。でも、バスの路線多すぎて、とてもじゃないけど乗りこなせませんでした。もうちょっと上級者になってからですね。
家に帰ったら、ホストマザーが「ヌードル」って言って、インスタントラーメンと思われるものを夕飯に出してくれた。
「なんか、懐かしい味やな。トンコツ…?」と思いながら食べて、今日一日の報告と翌日の予定を話して、お風呂(シャワー)入って就寝。
やー、いっぱい歩いた一日でした。
若干時差ぼけ気味のため、10時くらいにしか起きられない。
この日の予定は、バッキンガム宮殿で衛兵の交代式を見て、ウェストミンスター、セントポールと教会をめぐり、大映博物館でシメ。
まずは11:30からの衛兵の交代式に間に合うようにバッキンガム宮殿へ。結構早めに着いたんやけど、もんのすごい人!門の前はおろか、噴水の上、その周り。とにかく人だらけ。しかもしこにいる人たちの国際色豊かなこと。いろんな言語が飛び交ってて、もちろん英語も聞こえるけど、明らかにイギリス英語じゃない。改めて、「ロンドンって観光地なんやなぁ」と思った。
兵隊さんたちが整列して行進。そして音楽も。これがねー、意外に砕けた音楽なのよねー。ビートルズはまあ、わかるとして、インディージョーンズの曲まで演奏した時にはちょっと、驚いたね。完全に観光客へ向けてのパフォーマンスと化してるね。
これ、意外に長くて、12:05までやってた。
人にもまれて、何とか場所を確保して見てたから、ちょっと飽きてきてたんやけど途中でやめるのもったいなくて最後まで見てました。
まあ、特別な感慨はない。
あ!でもなんか、途中、馬車乗った人とか、車に乗った人が宮殿の中に入っていくのを見ると、なんか不思議な感じはしたなぁ。あの人たちは誰なんやろう。国の要人の方々なんでしょうかね?
次はウェストミンスター。
歩いて行きました。地図とにらめっこしながら、ちょっと不安になりつつも確か歩いて行ったはず。何回も、これであってるよね? と思いながら歩いてたら、いきなり目の前に現われて、びっくり。そして感動。
早く中に入りたかったけど、とりあえず、腹ごしらえ。
ホテルかなんかの地下がカフェみたいになってて、そこでサンドイッチとヨーグルト(水は前日買ったのを持ち歩いてた)でお昼御飯。
食べ終わって、ようやく念願のウェストミンスターです!
これでもかっていう、素晴らしいゴシック建築。入り口のレリーフ(で合ってるのかな?)もすごい!緻密すぎて気持ち悪い域に達してる。イエス・キリスト、十二賢人、あと、なんかわからん人ら。もしかしたら天使(プットー)なのかもね。可愛くないけど。
中はねー、一切写真撮れません。入場料も要ります。この辺は、イタリアに比べると不親切よねー。イタリアなんてただで入れて写真撮り放題やもんな。ギャラリー関係はタダなのにね。
中は、お墓だらけでした。歴代の国王、王族、教会のえらいさん。
そうそう、ウェストミンスターってアングリカン・チャーチやと思ってたら、カトリックやったのね。ベネディクト派。アングリカンは隣にある聖マーガレット教会でした。
ひたすら天井を眺め、壁や手すりにふれ、空気を感じて、もういいやろう。と、外に出て、聖マーガレットに行って、ちょっと椅子に座ってから、セントポールへ移動。これ、地下鉄乗ったっけ…?さすがに記憶があいまいになってきてる。
なんか、すっごい地下にもぐる駅が、ここやったような・・・・。
ま、とりあえずつきまして、工事中のため全体像を見ることも写真に収めることもできないまま、中へ。まあ、たとえ工事中じゃなくても、建物デカ過ぎて写真に全体像入りきらんけどね。
中に入るときね、地下へ続く入口が裏口みたいな感じであって、それはわかってたんややけど、やっぱ正面からのほうがいいやん。と思って、前に回ったんやけど、入口付近で、
「ここからやと混んでるから、地下からの入り口まわったほうがいいよ」
て感じのことを言われ、その言葉に従いました。
ここももちろん、入場料要ります。
£10以上したと思う。
まあ、ここも、お墓だらけなんですが、ドームですから、上まで上がれるんだな。折角来たし。ってことで、がんばりました。
「ま、まだ続くの?」
と、息を切らしながらね。
外に出てみた景色はやっぱいいね。
ドームやから360度見られるし、同じ景色がないのよね。結構長時間いてられる。
中に入っても、天井、壁が見てて飽きないので、しばらくぼうっとしてました。
小さな子ども多かったな。
ぼうっとしすぎたせいでしょうか、気づけば夕方になってて、これから大英博物館って無理よ? って時間になってた。なので、帰ることにしました。
せっかくオイスター持ってるし、バス、乗っとこっかな。と、聖ポールからピカデリーサーカス付近までバスで帰りました。
地下鉄やと、景色って見えないでしょ?だから、ほんとはもっとバスで移動したかったの。でも、バスの路線多すぎて、とてもじゃないけど乗りこなせませんでした。もうちょっと上級者になってからですね。
家に帰ったら、ホストマザーが「ヌードル」って言って、インスタントラーメンと思われるものを夕飯に出してくれた。
「なんか、懐かしい味やな。トンコツ…?」と思いながら食べて、今日一日の報告と翌日の予定を話して、お風呂(シャワー)入って就寝。
やー、いっぱい歩いた一日でした。
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