昨日、発売日で買ってまいりました。
えー、ツボな箇所。
朝日を浴びてキラキラしてる毛むくじゃらの目(名前が付いてないからなんと呼べばいいんだか)。
その隣のページの、荘を気にかけてる八房。
現八が初めて毛むくじゃらの目に餌付けするシーン。
現八に口こじ開けられてる荘を助ける八房と荘の感じ。
信乃と八房が一緒に寝てる図(わたしもあんなふうに寝てみたい)
―――あかんわ。ひとつずつ挙げていったらきりがない。とりあえず、ここまでにしておきます。
シーンと言うか、こういのが好き。っていうは、
実は別に信乃のこと嫌いじゃないよね? て感じの八房。
そっけない振りしてるように見えがちやけど、実は信乃に甘い莉芳。で、信乃も莉芳のこと嫌ってるわけじゃない感じ。
主人公が年上の人間に甘やかされてるっていう設定が好きなのね。
あとはもう、再三言ってますが、忠誠を誓われてる感じね。
これはね、人間じゃなくてもいいのよ。だから、この話はツボが多いの。
狐も犬も蛇も(蛇はちょっと違う感あるけど、でも、信乃とトモダチになったのはいい感じね)みんな主に忠誠を誓ってるからね。あ!鴉も!
甘やかすことも、忠誠を誓うことも、愛がないとできないことやと思うの。
甘えることも。ね。相手を愛してなかったら、できんよね。
説明するまでもないことかも知れんけど、この「愛」は「恋愛」の「愛」じゃないですよ。まあ、そういう時もあるやろうけど、LEEは、そうでない方が信頼できる。
自分に置き換えた場合であっても、架空の話を読んで楽しんでるときでも、そこに「恋」をはさみたくない。
「恋愛」じゃなくて「信愛」がほしい。
とっても難しくて、なかなか手にすることはできんけど、だからなおさら求めてしまう。そして求め出したらきりがないのね。
少し与えられたら「もっと」って思っちゃう。
そうして与えられる喜びを知って、今度は与える喜びを知るの。
それが、LEEの描く仕合せです。
えー、ツボな箇所。
朝日を浴びてキラキラしてる毛むくじゃらの目(名前が付いてないからなんと呼べばいいんだか)。
その隣のページの、荘を気にかけてる八房。
現八が初めて毛むくじゃらの目に餌付けするシーン。
現八に口こじ開けられてる荘を助ける八房と荘の感じ。
信乃と八房が一緒に寝てる図(わたしもあんなふうに寝てみたい)
―――あかんわ。ひとつずつ挙げていったらきりがない。とりあえず、ここまでにしておきます。
シーンと言うか、こういのが好き。っていうは、
実は別に信乃のこと嫌いじゃないよね? て感じの八房。
そっけない振りしてるように見えがちやけど、実は信乃に甘い莉芳。で、信乃も莉芳のこと嫌ってるわけじゃない感じ。
主人公が年上の人間に甘やかされてるっていう設定が好きなのね。
あとはもう、再三言ってますが、忠誠を誓われてる感じね。
これはね、人間じゃなくてもいいのよ。だから、この話はツボが多いの。
狐も犬も蛇も(蛇はちょっと違う感あるけど、でも、信乃とトモダチになったのはいい感じね)みんな主に忠誠を誓ってるからね。あ!鴉も!
甘やかすことも、忠誠を誓うことも、愛がないとできないことやと思うの。
甘えることも。ね。相手を愛してなかったら、できんよね。
説明するまでもないことかも知れんけど、この「愛」は「恋愛」の「愛」じゃないですよ。まあ、そういう時もあるやろうけど、LEEは、そうでない方が信頼できる。
自分に置き換えた場合であっても、架空の話を読んで楽しんでるときでも、そこに「恋」をはさみたくない。
「恋愛」じゃなくて「信愛」がほしい。
とっても難しくて、なかなか手にすることはできんけど、だからなおさら求めてしまう。そして求め出したらきりがないのね。
少し与えられたら「もっと」って思っちゃう。
そうして与えられる喜びを知って、今度は与える喜びを知るの。
それが、LEEの描く仕合せです。
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