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好きなことをできる喜び かみしめ日記

夢を叶えるためには、もっと死にもの狂いにならなきゃね。
と自分に言い聞かせている LEEの徒然日記

ときめきミッドナイト6巻

2006-09-22 22:53:56 | 漫画
対象年齢を下げる前の「りぼん」世代の人なら誰でも知っているであろう、池野恋による、「ときめきトゥナイト」セルフカバー作品です。

やっぱさ、元ネタ知ってる漫画マニアとしては押さえとかんとあかんかな。と、買っておる次第でございます。
なにせ、漫画に嵌り出したきっかけが「ときめきトゥナイト」やからな。


元の話よりコメディ色が強いよね。
ランゼのキャラはあんまり変わらんけど、(あくまであんまり)シュンのキャラは違うよね。でも、前と同じキャラやったらやりにくくてしょうがないやろうな。しかもそうするとセルフカバーした意味もなくなりそう。

キャラとか設定を変えてもしっかり同じネタを持ってきてるところが、なんかいい。このネタをこう使うのか!なるほど!とね。
因みに6巻は「惚れ薬」ネタ。
「トゥナイト」の方でアロンがランゼに使った話ね。今回はフィリル(フィラ)がシュンに使う。
いやー、懐かしいね。もう一回前の話読み返したくなっちゃった。実家に20巻くらいまであるのよね。確か姉がちょうど「なるみ編」がスタートした頃ぐらいからりぼんを買い始めたから、単行本は「蘭世編」が中心なの。かぶってるの4巻か。



漫画、そういや、「のだめ」を立ち読みした。
「バッハのチェンバロ協奏曲1番ニ短調」!
これ、かなり好きです。聴きたい!ピアノでもいいから!聴きたい!!
もともとバッハ好きなんやけどこれは特に好き。
でも今手元にCDがないので、取り敢えず、ユンデ・リの「ポートレート」から「ラ・カンパネラ」を選んで流しながら今書いてます。
「ラ・カンパネラ」はこの人のがいちばん好き。
マジで、ちょっと手を止めて聴き入りたくなる。
すげーよパガニーニ! すげーよリスト! すげーよユンデ・リ!
あ、このCDにはDVDも付いてて、「これはユンデ・リ」のPVか? と思うような「ラ・カンパネラ」の映像(?)が入ってます。なかなかいいです。でも、わたくしこの方のルックスは好みではございません。



そうそう、「のだめ」のドラマ、主人公二人以外のキャストも好きな俳優さんが多くてなんだか楽しみになってきました。
今日ピアを買ったの。
光一さん、たくさん載ってたね。
「おお!アイドルやぁ」と思ってみてました。
内容は、今まで読んだどの雑誌より読み応えがあったように感じた。量ではなく内容ね。量でいったらオリスタの方がたくさん書いてたもんね。でもあれは、ちょっと期待はずれやった。もうちょい突っ込んだ内容を期待してたからなぁ。
(愛の夢3番に変わった♪)
内容的には日経エンタとかもよかったけどね。ちょっと他とは切り口違う感じはしたけど。
わたしが彼に興味を持つきっかけとなった記事が、この雑誌やったってのもあるしな。
「あからさまなエロさじゃなく、音の雰囲気でそういうものを表現したいね」まさにわたしが求めてるものですよ! 頑張ってくれ!!



そうだ。もうひとつ。
話変わるけど、ライコネン、フェラーリに移籍正式に決まったみたいね。
嬉しいような、でもやっぱ微妙な感じですね。わたし的には。
前にも書いたかもしれんけど、レーシングスタイルとでも言うのかな? なんか、違うよね? と思う。
確かに、今のマクラレーンよりは表彰代の真ん中に立つ可能性は増えるかもしれんから、(や、まあ、まだわからんけど。言っても来年のことやし)それはそれで嬉いんやけどなー。フェラーリなー。って感じ。
何の問題もないといいけどね。


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