in her shoes

ＷＯＷＯで放送するのを知って、Ｍステ見ながら流し見しようと思ってたのに、がっつり見てしまいました。そして見事に号泣・・・・。


同じ温度でお互いが大好きな人がほしい。
何度も書いてますが、わたしには姉がいて、わたしは彼女が大好きなんですが、たぶん、彼女はわたしが彼女を想うほどわたしを愛してはいない。彼女なりに、妹としてわたしに愛情を持ってくれてるのは感じてますけどね。でも、「大好き」ではないな。もともと感情をそう表に出す人ではないのですが、それでも、ただ、「妹」という存在として愛してくれてるだけですね。そんなに固い絆はない。
別にそこに不満はありませんけどね。そういう人ってわかってて好きなんやし。


映画に話を戻します。

教授のやさしさに触れたとき。パパとママが言い争ってた時にお姉ちゃんが守ってくれてたことを知った時。結婚式で詩を読んだ時。
主に泣いたのはこのシーンですね。あ、あと、教授が死んだことを知った時。

どんな形であれ、（映画でも、小説でも漫画でも）愛に触れると、涙が出てしまいます。

映画の世界はこんなにも愛が溢れているのに、どうして現実はそうはいかなのかしら。


いっぱい泣いてとってもすっきり。気持ちよかったです。
今回も、悲しい涙はひとつもなかったからね。


ほんとは９時くらいにお風呂に入って１１時過ぎまで頑張る予定やったけど、ずいぶん狂ってしまいました。でも、悔いはなし。充実した２時間２０分でしたから。

さて、お風呂入って頑張りますか！


映画の感想、あんま書けてないね。あらすじは皆無やね。
それ期待してた人いたらゴメンなさい。