ずっと前に10巻まとめていただいて一気読みしておいたのですが、11巻から先、出ているのは知っていつつもまだ買っていなかったのです。
今日本屋さんに行ったとき、「そろそろ買っとくか、確か12巻まで出てたよな」と、探していたら、そこには11巻までしかなくて、とりあえず、11巻だけ買ってきました。
で、夕飯食べてから読んで、今読み終わりました。
しょっぱなから泣いてた。
誉子がコンクールでカイに助けを求めることころ。
その後は、もう何回泣いたかわからん。
もうこの話はね、どれだけ泣かされたことか。
印象に深く残ってるのは、独りよがりながらも、カイのためにとコンクール荒らしをしている誉子。
ピアニストやったときの阿字野のビデオを見てたとき。
他にもあるんやけど、特にって言うのならこの二つかな。
このシーンがすごい好き! って言うよりは、ストーリー全体が好き。
そして、大きくなってからの阿字野とカイの関係が好き。
天才が天才を指導する。指導される。っていう関係がね、わたしの心をくすぐるのさ。で、その天才たちは、自分たちが天才で当たり前なの。それがいいの。
わかってもらえるかなぁ? 今のわたしのこの胸の高鳴り。
コンクールで演奏してるカイとそれを見守ってるときの阿字野の見えてないつながり。
誉子がカイを探してるときに居場所を教えてあげる阿字野とカイの、やっぱり目には見えない感じ。
ついでに阿字野に出会えてうれしくてしょうがない大人二人とそれにようわからんまま会釈で応えてる阿字野。
もう、ツボがいっぱい!!
もうッ なんて話を描いてくれるの!
と、声を大にして言いたい。
ストーリーを読んでここまで興奮できるのってそうそうない。
うれしい。楽しい。気持ちいい。でもちょっと切なくなったりもする。
人の感情を揺さぶれるってすごいよね。
明日、本屋さんハシゴしてでも、絶対続き買うぞ!
今日本屋さんに行ったとき、「そろそろ買っとくか、確か12巻まで出てたよな」と、探していたら、そこには11巻までしかなくて、とりあえず、11巻だけ買ってきました。
で、夕飯食べてから読んで、今読み終わりました。
しょっぱなから泣いてた。
誉子がコンクールでカイに助けを求めることころ。
その後は、もう何回泣いたかわからん。
もうこの話はね、どれだけ泣かされたことか。
印象に深く残ってるのは、独りよがりながらも、カイのためにとコンクール荒らしをしている誉子。
ピアニストやったときの阿字野のビデオを見てたとき。
他にもあるんやけど、特にって言うのならこの二つかな。
このシーンがすごい好き! って言うよりは、ストーリー全体が好き。
そして、大きくなってからの阿字野とカイの関係が好き。
天才が天才を指導する。指導される。っていう関係がね、わたしの心をくすぐるのさ。で、その天才たちは、自分たちが天才で当たり前なの。それがいいの。
わかってもらえるかなぁ? 今のわたしのこの胸の高鳴り。
コンクールで演奏してるカイとそれを見守ってるときの阿字野の見えてないつながり。
誉子がカイを探してるときに居場所を教えてあげる阿字野とカイの、やっぱり目には見えない感じ。
ついでに阿字野に出会えてうれしくてしょうがない大人二人とそれにようわからんまま会釈で応えてる阿字野。
もう、ツボがいっぱい!!
もうッ なんて話を描いてくれるの!
と、声を大にして言いたい。
ストーリーを読んでここまで興奮できるのってそうそうない。
うれしい。楽しい。気持ちいい。でもちょっと切なくなったりもする。
人の感情を揺さぶれるってすごいよね。
明日、本屋さんハシゴしてでも、絶対続き買うぞ!
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