好きなことをできる喜び かみしめ日記

夢を叶えるためには、もっと死にもの狂いにならなきゃね。
と自分に言い聞かせている LEEの徒然日記

英国王のスピーチ  Document of Endless SHOCK

2013-02-08 16:24:35 | 映画
英国王のスピーチ

この間CSでやってたのを録画しといて、今日見ました。

やっぱ、英国映画はいいなー。オーストラリアと共作ですけど。

あの先生役の人、以前は自分が吃音症の役やってたよね。確か。「シャイン」で。
あれ、大好きな映画の一つです。
すっごい泣かされた。でも、悲しくて泣いたんじゃなくて、嬉しくて泣いたの。
あのラストの幸せな感じ、そうそうないよね。

内容は、家族愛がよかったなー。
夫婦愛も、親子愛も。
どちらかというと、王と平民の友情の方をメインに描かれてるから、特別家族間の愛情を強調してるってシーンはないんやけど、なんか、そこはかとなく「家」の中に流れてる愛と信頼が滲み出る気がして、あったかくなったな。


あとは、細かいところで言うと、一国の王が、電車の乗り継ぎをちゃんとわかってるってのが、なんか良かったです。
わたしの中の、「ああ、イギリスって感じ」でした。
日本の天皇陛下は、東京湾に流れ着いたら、どの駅からどの電車に乗って、どこで乗り継いで皇居にたどり着くか諳んじてないと思う。
ああいうの、なんか好き。

あとは、いつもながら、英国映画に流れてる空気感と色合いですかね。
アメリカ映画であの色合いはないからねー。
日本映画やとあるけどね。
どんな色のことを言ってるの? と聞かれると、説明できないんですけどね。
現代ものでも、過去の話でも、英国映画を何個か見ていただくと、たぶん、言わんとすることがわかってもらえるんじゃないかと思う。


特別感動した作品ではなかったけど、やさしい気持ちとか、あったかい気持ちになれる、いい作品でした。



Document of Endless SHOCK

えっと、もう、単純に、みんなが格好いいです。
LAでレッスン受けてる時の、通しで踊ってるとこなんか、一人ずつ見たからね。
何回巻戻したかわからん。
日本でのダンスレッスンでも、ステージでも、一糸乱れず踊ってるみんなが格好良すぎ。

あとは、ほんとみんな仲良さそうやなっていう雰囲気が、いいね。

あー、それと、光一一人を追いかけてるDVDじゃないのがいいね。
もちろん、メインは一人やけど、ちゃんとほかの人たちもしっかりと入ってる。
あくまで、ショックのドキュメント。


越岡くんが言ってた「無理して頑張れ」あれを言う光一くんも、あれで頑張れちゃう越岡くんも、両方、いいね。


うーん。見てるときはいろいろ思ったり、「きゃっ」ってなったりしてるはずなんやけど、見終わってから書こうと思うと、なかなか言葉が出てこないな。

またそのうち、何か書きたくなったら書く事にします。



あ、そうそう。この間買ったチョコ、食べてるんやけど、やっぱ美味しいわ。
すっごい紅茶に合う。
文句のつけようがない。
また奮発したくなっちゃうなー。
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