Thank you very much

出かける予定がなくなり、１２時まで寝てしまいました。
洗濯してから実家に帰って、少クラ、見て、編集してきました。
じっくり見てないからさ、そんなに感想って書けへんのやけど・・・。とりあえず。

「愛のかたまり」歌ってる光一さん、格好良かったなぁ。

終始、二人の間柄が見えて良かった。
仲が良いとか悪いとか、そういうんじゃなくてさ、てか、そういうこと、今更言ってんなよ。な感じ？
なんか、嘘くさく聞こえそうやけど、絆みたいの。恋愛感情入ってない熟年夫婦。そんな雰囲気が流れてる気がした。
ＬＥＥはね、あの二人でファンタジー繰り広げられないんです。だって、違うもん。
恋人同士でも、友達同士でもない。でも確実に存在する信頼と愛がね、いいなー。と思うの。
だからさ、
「絶対言うなよ」
「え？」
「冗談やんけ。ハッハッハッハー」
にも、
「キャーッ！！」
じゃなくて、
「そーんなこと言ってたのー？」
って、大爆笑しちゃってました。

ホストが太一くんやから、二人もリラックスして、あの雰囲気でお話できたのかもね。
むかしの映像の真似を太一くんがして、剛くんがパチって叩いてたの。なんか、いいよね。ああいうの。

というわけで、なんか、ほっこりできた４５分間でした。


さて、アルバム。
まず、「みんなと一緒に選んだ３９曲です」に、これは、嬉しいやろうなぁ。ファンの人たち。と思いました。あ、ＬＥＥは選曲に参加はしておりません。てか、なんか、ファン。って言い切れんへんねんな。どこか冷めてみてるしね。
ま、そんなこともあり、どっぷり浸かっていないわたくしは、初聴の曲が何曲かありました。
「Love is...」「HELLO」「いつも僕は恋するんだろう」「切ない恋に気づいて」「君のためのうた」
この５曲ですかね。
「ずっと抱きしめたい」もさ、タイトルだけ見たら、「知らんなぁ」やったんやけど、聴いたら「ああ！これ。知ってるわ。好き好き。こんなタイトルやったんや」ってなってました。

ぜんぶ、もう一度取り直したんじゃなくて、元の音源使ってるのがいいね。
「声、若！」ってのが、所々に出てきて思わず笑っちゃう。

基本的に、光一くんの選曲、好きなの多いです。ま、彼の作る曲が好きなんやから、当然といえば当然ですかね。
「このまま手をつないで」に関しては、はじめて聴いたとき「何でこれ、シングルにしいひんの？！あ、なんとなく『ジェットコースター・ロマンス』かぶる感じやから？」と思ってたことを思い出したな。

「春雷」が入ってたのが嬉しかった。
「青の時代」は、光一くんセレクトの方で来るかと思ってた。ああ、でもこれは、そこまで好きって曲ではないんですが、なんとなくね。でも、これ、剛くんのドラマの曲やったしね。安藤政信見たさに見てたな。彼が死んだら見るのやめたし・・・。

えー、「Love is...」のＤＶＤ見て、あの、最後の歌詞を大画面に映してるの、あれは・・・、やったらあかんやろう・・・。と思った。や、いいんやけど、少しでも腐の要素がある人、ファンタジーの住人には、確実に誤解もしくは脳内変換されるよ。
たぶん二人は、対ファンのつもりでやったんやろうけど、あの場にいたた人たちはほとんど二人のことやと思ってるよね？　まあ、それはそれでおもしろいからいいんやけど、ね。わたし、自分では妄想繰り広げませんが、皆さんの暴走を見せていただくのすごい好きなの。


今日は、ここまでにします。
これからお風呂入って、たっぷり刺激を受けたから、がんばれそうなのよね。

ああ、最後に、キンキって、ほんとに曲に恵まれてる。ってのを実感したことと、今度のＭステ、ぜひ、「愛のかたまり」と「Love is...」を歌ってほしい。あ、あと、「雪白の月」彼らの才能と歌唱力を、彼らに興味のない人たちにガツンと見せ、聴かせてやって欲しいから。と記しておきます。