新聞やTVでは大震災、大津波に関連してさまざまな情報が交錯しています。
中でも一国の首相たるものが「福島第一原発の事故で東電の対応ぶりにいらだちを爆発させた。」との記事には思わずためいきが出てしまいました。
日本が危機的状況の今、国家の指導者には誰よりも冷静であってほしいと願います。
大震災・私にできること
直接の被災者ではない私たちにできる最低限のことは、まず事態の対応に追われている方々を「安易に責めない」ということだと思います。
人は「怒っている」ほうが状況に対して危機感を強く持っているように見えるが、決してそうとは限らない。
今回のような誰も経験したことがない非常事態に対し、最善を尽くしている方々に対して、傍観者である私たちが「怒りをぶつける」というのは、非常に配慮に欠けた振る舞いであり、慎むべきことだと思います
まずは「感謝」ということが何より大切だと思います。
つとめて「ありがたい」と思うこと、あるいは相手にそう伝えることは、単に論理や道徳的な意味をはるかに超え、状況を、そして混乱の中にいる私たち自身の心と体を助けるのに、もっとも効果的な方法です。
「怒る」あるいは「責める」ことで何かが改善するようには、決して私たちはできていない。
本当に有益なのは「感謝する」ことだと思います。
【今朝の新聞(3/16 静岡新聞)に掲載されていた記事から抜粋しました。】
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中でも一国の首相たるものが「福島第一原発の事故で東電の対応ぶりにいらだちを爆発させた。」との記事には思わずためいきが出てしまいました。
日本が危機的状況の今、国家の指導者には誰よりも冷静であってほしいと願います。
大震災・私にできること
直接の被災者ではない私たちにできる最低限のことは、まず事態の対応に追われている方々を「安易に責めない」ということだと思います。
人は「怒っている」ほうが状況に対して危機感を強く持っているように見えるが、決してそうとは限らない。
今回のような誰も経験したことがない非常事態に対し、最善を尽くしている方々に対して、傍観者である私たちが「怒りをぶつける」というのは、非常に配慮に欠けた振る舞いであり、慎むべきことだと思います
まずは「感謝」ということが何より大切だと思います。
つとめて「ありがたい」と思うこと、あるいは相手にそう伝えることは、単に論理や道徳的な意味をはるかに超え、状況を、そして混乱の中にいる私たち自身の心と体を助けるのに、もっとも効果的な方法です。
「怒る」あるいは「責める」ことで何かが改善するようには、決して私たちはできていない。
本当に有益なのは「感謝する」ことだと思います。
【今朝の新聞(3/16 静岡新聞)に掲載されていた記事から抜粋しました。】
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