今回の東北・関東大震災では多くの被災者が過酷な避難所生活を強いられています。
そして被災者と一緒の暮らしていたペットたちは今どうしているのでしょうか？
災害時において愛玩動物とその飼育管理者（飼い主家族）の双方が
精神的に安定できるための条例の制定を目的として、
避難所及び仮設住宅での共同生活を確保することを
要望するための署名をお願いしています。
なにとぞ皆様のご協力をお願いいたします。
《プチっとしてね》
『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、
愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』
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富士宮の方は、局地的に被害も大きかったようで、そちらの方も心配していました。arex papaさんのお宅は、あまり被害もなかったようで安心しました。
震災のnewsを新聞やテレビで見る度に胸が痛くなりますね。
少しの寄付と出来る限りの節電のほかに私にも何か出来ないのかと毎日考えていますが....
そんなときarex papaさんのブログを見ました。ペット同伴可能の避難所仮設住宅要請の署名、ケージやフードの寄付、そのくらいなら私にもできて少しは、被災した動物や飼い主さんの役にたてるかもと 友達にも声をかけています。
ショコラは地震恐怖症がおさまらないようで、地震発生時に寝ていた部屋にいまだに入ろうとしません。
ときどきうつろな目をして天井の方を見つめたりしています。
動物の神経の敏感なことに今更ながら驚かされます。（でもアレックスはまったく無神経ですが・・・）
署名や寄付の件ありがとうございます。
みなさんのあたたかい輪が少しでも広がっていってほしいものですね。