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カメラと写真、愛犬と時々ジャズと本のことなど

カメラとノートをバッグにつめて #31

2018-04-23 22:09:29 | フォトログ
雨の気配が近づく夜に

今夜もカメラの事とその他雑談です。
先ずは昨日の続きで、散歩カメラ、スナップカメラで出てきたのがこの2台。

この写真ではPENTAX K-5Ⅱsのレンズにはオリジナルのフジツボフードを着けてます。RICOH DIGITAL 2にはエントツみたいのが突き出てますが、これは0.75倍のワイドコンバージョンレンズを使う為のフード&アダプター 、結局はワイドコンバージョンレンズは資金不足でいまだに購入できず、アダプターの先にφ37mmレンズフィルターと、どうせならとレンズキャップもはめて使ってます。コンパクトカメラのコンパクトさを無視した、見た目重視(案外カメラバッグの中でかさばります)、K-5Ⅱsもバッテリーグリップ付けてますが、私のような写真の撮り方なら要らないっちゃぁ要らないけどこちらも見た目重視です。でもね、気分を盛り上げるには重要なんです私にとっては。カメラマンがモデルさんに声掛けて良い表情を引き出して行くように、お気に入りのカメラの見た目とシャッタ音はカメラマンの感性を引き出してくれます…例えになってないか。(因みに私はモデルさんの撮影は一回もありませんけど)
でもって2台の写りは・・・。

こちらは K-5Ⅱs、レンズはSMC TAKUMAR 1:1.8/55だったと思います。
PENTAXは赤色を撮るのが難しいですよ(多分私だけでしょうけど)

こっちのバラはGR DIGITAL2、見事に花からピントがズレて、かえって淡く浮き出ました(^_^;)
なんか色味の違いを見ようと思ったんだけど、条件違うから意味なかったかな。

さて話は変わりますが、クロゼットの中をガサゴソやってたら植草甚一さんの本「雨降りだからミステリーでも勉強をしよう」がでてきた。ミステリー作家業界のことはまったく詳しくないけれど、パラパラ読んでみると面白い、今度通しで読んでみたくなったのだけど、この本、活字がものすごく小さい。こんな写植だったんだと今更ながらにビックリでした。
私も古本が好きで、今みたいになる前の神保町にはよく行ってました。そこで一度だけ植草甚一さんを見かけた事があります。ほんとにダンディーな人だった。何かが似合う人っていいですよね、私もせめてカメラを持っている時はかっこいいなぁって思われるようになりたいもんです。(そこじゃないだろうって声が聞こえてきますが、いいんです)
ここまで読んで頂いた方、ありがとうございます。ほぼ毎日ブログ書いてますのでまたお付き合いください。

今日の1枚。
季節は水を呼ぶ花たちへと変わりました。

それではまた、グンナイLOVEPEACE 💌

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