今年の京都の桜風景☆☆嵐山より。。。その２

今日で4月も終わり、明日から5月。。ますます新緑の眩しい季節到来です

近畿や関東では、この時期にして大雨も降っているそうですが、どうぞ、早めの対応をしてお気をつけくださいね。。

京都の嵐山も大雨による災害で、かなりの被害に遭われてどうなることかと心配しましたが、、

地元の皆さんのご努力で、見違えるような復興を遂げられていました。。

こうやって、、また訪れることが出来たこと。。撮影を楽しませて頂いたこと。。そのおもてなしに感謝したいです。。


1.　　新緑と桜が映える春の嵐山です。。渡月橋も大雨で流されなくて良かったです。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　







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4.　　渡月橋の下流畔には、「琴きき橋跡」の石碑があります。。

　　　その側面には、「一筋に雲ゐを恋ふる琴の音にひかれて来にけん望月の駒」と記されています。。

　　　少し解説すると。。高倉天皇から寵愛を受けた小督は、平清盛の怒りを恐れてこの嵯峨の地に身を潜めたとか。。

　　　その後に高倉天皇の命令で小督の行方を捜していた源仲国は、月の美しい夜、小督が高倉天皇を思慕して奏でた「想夫恋」という琴の音を聞き、小督の居所をつきとめる。。

　　　というエピソードにまつわるとか。。。昔も今も変わらぬ悲恋の物語が、展開されていたのですね。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






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6.　　石碑と対面する下流畔には、見事な枝垂れ桜が、満開の美しさを披露していました。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





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