RUN BABY RUN

ラブラドゥードル・オリジン・1のラムちゃんとのドタバタでアウトドアな日常。

やっぱり虫が多いのか!

2019-10-04 08:17:12 | 日記
一昨日の夜遅く、
左目のまぶたの上を
蚊に刺されちゃったラムちゃん。

びっくりするぐらい
目の上が腫れちゃって
(赤くなってはいなかった)、
本人的にも違和感ありまくりだし
痒いしで、
どうしても手で触ろう(掻こう)
としてしまう。

その夜は月が目を光らせて
ラムちゃんが自分で掻こうと
手をあげるたびに
月「うわわっ!
掻いちゃダメ!」
って言ってやめさせていた。
(月がそう言うだけで
「なんかよくわかんないけど
月がダメって言うからやめとくか」
って思うらしく、
掻かずに我慢する。)

だからって
腫れがひくまで永遠に
月が24時間見張ってるわけにいかない。

目は大切だし
傷つけたら大変だし、
自然治癒に任せておくわけにはいかない。
一刻も早く治ってもらわなくては!


で、明けて昨日の朝一番で
ネット予約して、
午前中にエルザ動物病院に行った。

結果、ラムちゃんは
虫に刺されたときに過剰反応する
いわゆるアレルギー体質という結論に。

やっぱりそうだよねー。

だからブユやアブに刺されたときに
あんなひどいことになるわけだよね。
(8月頭にアブに刺された左足は
未だに禿げてて!(°Д°)!
最近になってようやく
毛が生え始めたから、
やっとホッとしてるところ。)

病院で先生と話してるときに
「今年はラムちゃんが
何度も虫にやられて大変だった」
って話になって、
月「今年って、もしかして
いろんな虫が多すぎないですか?」
先生「そうなんですよー。
猫にマダニなんて
普通はつかないのに、
今年は猫にもついたりするんです!
マダニ、すごく多いですよ。」
月「蜂も多くないですか?」
先生「スズメバチがすごく多いから、
ラムちゃんも気を付けてくださいね」
なーんて会話が。

猫にマダニ!?

それは確かに
今まで聞いたことないなー。
今年はそれほどマダニが沢山いるのか。
猫なんてテリトリー狭いから、
飼い猫が山に入ることなんて
まず無いし、ほんとビックリ。

そりゃラムちゃんにマダニが
ついてくるのなんて当たり前だ。

心してケアしなくちゃ。

そしてやっぱりスズメバチ。
今月いっぱいはメジャーな道以外
なるべく行かないようにしよ。
(まあ、それ以降もマダニはいるから
どっちにしても今年は冬まで
ワサワサした場所に入らないようにしよう。)


で、肝心な目は
抗炎症剤(タベジール)の飲み薬6日分と
オフテクター点眼液を出してもらって
今朝の時点で殆んど見た目にもわからないぐらい経過は良好。

まだ少し目ヤニが出てたから
もう少し薬は続けることになりそう。
まぁ、あと2~3日もすれば完治するでしょ。

ラムちゃん「オオカミノの生活も
楽じゃないのよさ。
あはんあはん♪」


10月。さすがにもうセミも鳴くのを諦めたか。

2019-10-02 18:02:02 | 日記

今日は

オオスズメバチの巣を見つけたショックで

先週登るのを諦めた六甲山系「炭ヶ谷」を

月「今日こそ歩いてやるー!ムキー!」

と家を出たの。

 

もちろん、オオスズメバチの巣の横を

通らなくてもいいコースで。

 

炭ヶ谷を登るつもりで出発したんだけど、

曇り空で昨日よりも予想最高気温が4℃低い

ってことで、少しは涼しいかと思ったのにさー。

歩き始めたら蒸し暑っ!!

 

炭ヶ谷登って、

マムシ谷下って、

穂高湖に行って、

六甲全山縦走路歩いて丁字ヶ辻まで行って、

と予定してたんだけど、

途中の全山縦走路が

恐怖の「階段昇らされ地獄」なんだよねー。

 

こんな蒸し暑い日にそれやったら

汗かきすぎて干からびて死ぬかもしれん!

(大げさ。笑)

と、急遽予定変更。

 

そもそも山に登るのやめようかと思っちゃうほど

蒸し暑い。

ラムちゃんもハーハーしてる。

 

手っ取り早く近場で登れる「双子山」、

行っちゃうか~。

で、「炭ヶ谷」を下って帰ろう。

 

双子山は久しぶりだし、

東峰へのルートから登れば

下草やブッシュも少なくて

マダニの心配もあまり無さそうだ。

 

てことで双子山登ったんだけどね。

 

今日、山を歩いててふと気が付いた。

 

月「あれー?

  前回、9月下旬に炭ヶ谷登った時は

  六甲山ではセミ鳴いててビックリしたし、

  ついこないだ、一昨日だったか?

  逢山峡ではまだセミ鳴いてたよなー。」

と。

(昨日は逢山峡には行ってないから

 鳴いてたかどうか不明。)

 

今日はツクツクボウシもミンミンゼミも

まったく気配がナッシング。

 

そっか。

もう10月だもんね。

いつまでも鳴いてると驚いたものだけど、

さすがにセミも死に果てたか。

 

ちょっと寂しい。

 

 

 

 

※goo blogではもう画像を載せられない月。

てことで、詳しい山歩きのことは

アメブロに書いてまーす。

(まだ途中だけど!)

 


ぶり大根、いや、厳密にはハマチ大根だった!笑

2019-10-01 16:10:30 | 日記
昨日もらって
一生懸命さばいたハマチちゃん。
 
自分でさばくと
「骨一本無駄にしては申し訳ない」
という気持ちになる。
 
身はお刺身で美味しく食べたから、
アラを使って定番の「ぶり大根」。
 
とか言っちゃって
まるで料理できる人ぽいけど、
実は和食はまったくダメ。
(じゃぁ何が出来るんだよ?笑)
 
さっそくCOOKPAD頼み。笑
 
「ぱりぱり」さんの
というレシピを見つけて
作ってみたよー。
 
以下、そのページからのコピペ。
 
 
 
   「◆材料 (4人分)
ぶりのアラ 400g
大根 1本
☆水 300ml
☆酒 200ml
☆しょうゆ 50ml
☆みりん 50ml
☆砂糖 大さじ1.5
塩 少々
◆作り方
1
ブリに塩を振り10分程おいておく。
キッチンペーパーで水気を取り除く。

2
ブリに熱湯をふりかけ、霜降りをする。
その後、水をかけてブリの身をしめる。

3
大根は皮をむいて厚めの輪切りにする。
面取りをしてから十字に包丁を入れる。

4
☆の調味料を合わせて鍋に入れる。
火をつけ、
調味料が煮立ったら大根とブリを入れる。

5
落し蓋をして、弱火で20分程煮込む。
時々、アクを取り除く。

6
出来上がり。
1日ほど置いた方が味が染みて
より美味しくなります。
2日目が絶品です♥️


◆コツ・ポイント
ぶりに塩を振って
魚のくさみを消すことがポイントです。
生姜をお好みで入れてもいいです。
味は次の日の方がなじんで落ち着くので、
出来てすぐよりも少し時間を置いた方が美味しいです。
背骨や頭骨、ハラミなどのアラを入れると
とても美味しくなります。


◆レシピの生い立ち
我が家に代々伝わる伝統の味です。
ぶりのアラを見つけたら必ず買ってきて
このレシピでブリ大根を作ります。
時間を置くほどに味がなじんで美味しくなるので、
お弁当のおかずや保存食にも便利です。
旬の味を美味しく召し上がっていただける
おすすめレシピです。」
 
 
 
 
ところで今回初めて知ったんだけど、
「料理のレシピ」そのものには
「著作権」は発生しないんだね。
知らなかった。
(詳細が気になる人は
ちょっと検索してみてよ。
興味深いこと書いてあるからー。)
 
 
だから商業目的でもない限り
リンクもはれちゃう。
ふーん、そっかー。
 
 
 
さて、ぶり大根。
 
2日目のほうが美味しいっていうから、
今日は作っただけ。
明日まで味をしませて寝かせるぞ!
 
楽しみだー♪
わくわく
 
 
 
 

カマキリ危機一髪!

2019-09-29 18:16:59 | 日記

今日の午前中、

ラムちゃんの好きな場所のひとつ、
逢山峡入ってすぐにある
奥山川砂防ダム直下の
コンクリートでかためられた
平らで緩やかな流れの場所を
ウロウロ歩いて足を冷やしてたの。

荷物はぜんぶ岸辺に置いて。
だからこの時のことは
写真に撮ってない。
(撮れてたとしても
goo blogには載せられないんだけど!泣)
ポケットにスマホぐらい
突っ込んで川に入れば良かった、と
少し後悔してる。



足下は平らなコンクリートだから、
流れの中に落ち葉や石があると
そこで水が遮られて
周囲の滑らかな流れと違って
すごく目立つから、
ほんの小さな障害物でも
わりと目につきやすいんだよね。

で、ふと下に目線を落とすと
なにか小さなものが
水からほんの少しだけ顔を出してる。

月「んんー?なんだあれ?」
 
なせか強烈に引き付けられた。
小石とかではない。
たぶん生き物だ。
 
ラムちゃん「なんだなんだー?」
月「おわっ!!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚」
ラムちゃん「どーした?」
月「カマキリが水の中にいる!」
カマキリ「た、たすけてくだされー!」
月「なんでそんなとこにいるんだ?」
カマキリ「着陸したら水でー・・・」
月「てか、よくそこで耐えたな。」
カマキリ「いいから早く助けてー。」
 
たぶん全身全霊の力をふりしぼって
必死にそこで仁王立ちして
流されないようにふんばってたカマキリ。
 
水から出てるのは顔だけ!
 
ある意味凄い!!!
月が同じ状況なら
絶対とっくに流されてる。
人間には真似のできないことだと思う。
 
いくらカマキリがすごくても、
月に見つけられなかったら
そのうち力尽きて
流れに飲み込まれてたはず。
 
すくいあげると意外と元気。
すぐに月の腕を
テケテケ肩までのぼりつめた。

岸に戻って
フサフジウツギの
葉っぱの前に連れていくと、
ススッと乗り移ってジーッとしてた。

月「元気でね!」
カマキリ「命拾いしたわー。
ここで体を乾かして休も。」

そんなに特大でもないカマキリで、
よくあんな状態で流されずに踏ん張っていたなー、と
つくづく感心してしまった。


元気で生き延びて、
ちゃんと恋人見つけろよー!
 

下書きだった過去記事、アップしましたー!2019/9/20 摩耶山 久しぶり

2019-09-28 20:22:23 | 日記

今日は久しぶりに摩耶山に登りたい。

 

空の雲がなにこれ、イワシの大群?

ヒツジの大群?

どっちかって言うと羊だな。

この羊の毛を刈ってセーター編んだら

何着分になるんだろ?

この羊の数を数えてたら

何分で眠れるかな?

 

 

谷上南町から

「炭ヶ谷(すみがたに)」ハイキングコースへ。

最初は石と岩がゴロゴロでこぼこした

歩きにくくて狭い道なんだけど、

すぐに道幅は少し広くなる。

広くなるのはいいとして、

この轍は一体なに??

最初の部分は絶対に車が入るのは不可能。

てことは、上から車で来て

そのままバックで戻って行ったの?

(Uターンした跡は無いし、

そんなことが出来るほど広くない。)

ここまで車(たぶん軽トラ)で

来る意味が分からない。

地権者なのは間違いないけど。

伐った木を積み込んで運ぶ、てことか?

 

 

 

炭ヶ谷砂防ダム辺りから見上げた

六甲山上方面。

今日の天気は最高!

砂防ダムの上から丹生山系を眺める。

(「丹生」は「にう」または「たんじょう」)

 

 

炭ヶ谷を登り切った少し先に

「烏帽子(えぼし)岩」という名前の

大きな岩があるの。

ラムちゃん「乗ってやったわ。あはんあはん♪」

岩を見たら飛び乗る。

これ基本。

 

ほんとは向こう側から見た状態が

烏帽子っぽいんだと思うんだけど、

めんどくさいので手抜き写真。

(肝心なところで手を抜くなー!笑)

 

だってさー。

向こうから見ても

烏帽子っぽいのかぽくないのか、

正直ぜんぜんピンと来ないんだもん。

正解がどこにあるのか分かんない。

 

 

石楠花(しゃくなげ)山の三角点。

 

 

このあと、石楠花山の展望台から

長い階段を下って、

西六甲ドライブウェイを渡ると

黄蓮(ウォーレン)谷。

 

徳川道まで降りたら

しばらくは歩きやすい散歩道気分。

 

その先、桜谷を登って摩耶(まや)山へ。

 

「摩耶自然観察園」から

「緑と風の丘」という

休憩できる広場でもあり

展望台のような場所に行って、

そこでお水を飲んだりしてひとやすみ。

 

掬星台(きくせいだい)に寄って

久し振りに景色を堪能したよ。

 

もちろん今日も掬星台には猫がいて、

ラムちゃんが大興奮し始めたから

さっさと退散、退散~。

 

 

背の高い木に

白い花咲いてたよ。

だいぶ後になって気づいたんだけど、

これクサギの花だよね?

 

 

摩耶山からの帰りは

「アゴニー坂」を降りて穂高湖へ。

「市立 自然の家」で

小学生のカヌー教室みたいなのをやってた。

 

そこから六甲全山縦走路を歩いて

ひたすら階段を昇り昇って「三国池」へ。

今日のコースで一番疲れるのは

三国池までの階段昇り地獄。

永遠に続くかと思うほど昇らされる。

もう汗だくじゃーい!!

 

 

縁取りが可愛い葉っぱ。

 

 

ラムちゃんが「丁字ヶ辻」から帰ろう

って言うから来てみたら、

自動販売機のデザインが変わってるー!

「神戸ウォーター」だって!

「六甲布引の水」とか書いてあるー。

びっくり。

 

 

ここまで来たらもう

家に着いたぐらい気楽。

(まだ六甲山の上ですけどー!笑)

 

 

山歩きにはまだまだ暑かったけど、

楽しかった。

 




途中、石楠花山の「天狗岩」や

摩耶山「掬星台」からの絶景、

なぜかデジカメで撮っちゃった。

(このブログの画像はスマホで撮影)

なんでカメラ使い分けたんだろ、この日?

 

 

goo blogと月の関係上

(なんだそれ?笑

つまり容量制限の問題。)、

今すぐここに

デジカメ画像を引っ張ってくることが

出来ない。

 

なので、天狗岩や掬星台からの眺めは

また別の機会に。

たぶん別のブログで・・・。