水戸マラソンを走り終わって、シューズが意外と汚れていることに気付きました。
汚れたシューズをそのままにするのも気が引けるので、久しぶりに軽く洗いました🚿
シューズを洗う際にシューレース(靴紐)を引き抜いたので、こちらも久しぶりにシューレースの結び方について考えてみようと思います。
シューレースの結び方には基本的に2通りあると思います。
一つ目はアンダーラップ。通す穴の下側から上側に向かってシューレースを通して行く方法ですね。
二つ目はオーバーラップ。通す穴の上側から下側に向かって通す方法です。
一般的に、アンダーラップは圧迫感が少なく、長距離向けとされています。
反対に、オーバーラップは圧迫感が出せるために短距離向けのようです。
大体は靴を買った時点では下の写真のようにアンダーラップで通されてることが多いと思います。
(1番先だけはオーバーラップになっています)
これは開封したてのニューバランスのPROPEL V4ですが、宣伝写真はというと…
オーバーラップです💦
他のメーカーでも、広告写真はオーバーラップだけど、届くとアンダーラップなことが多いです。謎です🧐
試しに片足をオーバーラップ、片足をアンダーラップにして結んでみました。
確かに、オーバーラップでは下向き(内向き)に力がかかるので、シュータンの薄いシューズではシューレースが足に食い込む感じがして、長時間履いていると足の甲が痛くなりそうですね🧐
ただ、厚めの靴下を履いていてもガッチリとしたフィット感が欲しい時にはオーバーラップが最適ですね。
つま先側はオーバーラップ、足の甲はアンダーラップという結び方にすれば、フィット感にメリハリが出て良いかもしれません👍
色んなシューズ、色んな場面で結び方を変えてみて、最適な結び方を探していきたいですね😄