まっさらの真っ白の目の前に、最初に浮かび上がるのは、渋滞だ。理由も聞かなくて良さそうな渋滞だ。見物と行こうじゃないか。この渋滞に紛れて、その先に何があるのか見つけようじゃないか。それに意味があるか無いかは、その後でも十分に理解できる。まずは渋滞に紛れて渋滞を楽しんで、そして笑う。