ちょっと間が空いてしまいましたが、「プレイバック・ファイターズ2008」結果発表第3回目にまいりましょう。
今回はQ4(来年が楽しみな選手)・Q5(今シーズン印象に残る試合)の集計結果をご報告します。
■ 4.来年が楽しみなファイターズの選手をお答えください。
1位:中田(14票)
2位:二岡(11票)
3位:糸井(8票)
3位:江尻(8票)
3位:ボッツ(8票)
6位:藤井(5票)
6位:村田(5票)
8位:鵜久森(4票)
8位:吉川(4票)
8位:ダース(4票)
8位:林(4票)
12位:須永(3票)
12位:金森(3票)
14位:武田久(2票)
14位:菊池(2票)
14位:豊島(2票)
17位:金子洋、小谷野、多田野、木下、今成、渡部、陽、榊原、糸数、星野、大野、紺田、宮西、ダルビッシュ、杉谷(各1票)
こちらは投票がかなり分かれました。
そんな中、1位に選ばれたのは中田。去年のようなメディアの大騒ぎはありませんが、二軍では徐々に力をつけている模様。来季はシーズン一軍デビューはもちろん、打撃にも期待が膨らみます。
2位は衝撃のトレードで入団した二岡。期待の選手で上位に入ったことに、ある種安堵感を覚えもしました。少しでも早く新たな環境に慣れてもらい、ファイターズをさらに盛り上げてほしいですね。
3位は糸井・江尻・ボッツの3人が分け合いました。糸井は外野スタメン争いの有力候補。素質では一歩リードしていますし、あとは状況に応じたプレーの徹底でしょうか。
江尻は2007年連覇の功労者の1人。今年でケガからの調整も無事済んだようですし、来シーズンの復帰が待たれます。
ボッツはシーズン終盤に日本野球への適応力を示しました。最低限帳尻はできそうな感じがあるので、それ以前の活躍にも期待したいです。
6位は藤井・村田の両人。藤井は来季こそ完全復活を果たしてほしいところ。工藤の移籍でチャンスが増えた村田にももちろん注目です。
8位は鵜久森・吉川・ダース・林。来季5年目の鵜久森は、そろそろ一軍での結果がほしいところ。吉川は先発ローテ定着が望まれます。
今シーズン一軍での先発を果たしたダース。来季は札幌でも登板が見たいものです。二岡とともに移籍した林には、左中継ぎの穴をぜひとも埋めてもらいたいですね。
以降の結果はご覧の通りです。今回は31人もの選手の名前が挙がりました。これだけ多くの選手がでてくるとなると、来季が本当に楽しみになってきます。
■ 5.今年最も印象に残ったファイターズの試合をお答えください。
1位:9/15・対檻戦(16票)
2位:4/8・対鷲戦(9票)
3位:5/5・対猫戦(7票)
4位:5/14・対鴎戦(5票)
5位:4/19・対鷹戦(4票)
5位:5/2・対鷲戦(4票)
5位:9/14・対檻戦(4票)
5位:9/26・対猫戦(4票)
5位:10/1・対鷲戦(4票)
10位:3/20・対鴎戦(3票)
11位:3/27・対猫戦(2票)
11位:5/15・対鴎戦(2票)
11位:7/6・対檻戦(2票)
11位:10/18・対猫戦(2票)
11位:10/19・対猫戦(2票)
11位:10/22・対猫戦(2票)
17位:4/5・対檻戦、4/10・対鷲戦、4/11・対鴎戦、4/13・対鴎戦、4/24・対檻戦、4/29・対鴎戦、5/6・対猫戦、5/13・対鴎戦、5/20・対☆戦、5/21・対☆戦、5/23・対竜戦、5/25・対兎戦、6/9・対☆戦、6/14・対燕戦、7/17・対鷲戦、8/12・対猫戦、8/18・対鷹戦、8/19・対鴎戦、8/29・対檻戦、8/30・対檻戦、9/7・対鴎戦、9/9・対猫戦、9/21・対檻戦、9/29・対鴎戦、10/17・対猫戦(各1票)
こちらはQ4に輪をかけて票が分かれました。合計41試合が挙がっています。
1位は9月15日の対檻戦。3-0で迎えた最終回にダルがまさかの4失点、ところがその裏にドラマが! 最後まで諦めないことの大事さを、これほど雄弁に語った試合もそうないでしょう。
2位は7点差からの大逆転を果たしたイーグルス戦。試合後のお立ち台も強い印象に残っています。
3位は逆に6点差のリードをひっくり返された猫戦。現地からのレポートでも書きましたが、今季を象徴する試合の1つと言えそうです。
4位は東京ドームでのマリーンズ戦。ダル対コバヒロの一歩も譲らぬ投手戦から、延長でMICHEALが大松に被弾、しかし厳しい状況からの大逆転劇と、熱戦中の熱戦とでもいうべき試合でした。
5位には5試合が並びました。それぞれ、
・苦労人佐藤、初昇格初アーチで涙のお立ち台(4/19・対鷹戦)
・多田野衝撃のデビュー(5/2・対鷲戦)
・坂元の粘りが生んだ逆転劇(9/14・対檻戦)
・前年覇者意地の勝利(9/26・対猫戦)
・CS進出を呼び込む猛打爆発(10/1・対鷲戦)
どれも2008年ファイターズの魅力を伝える好ゲームです。
10位は開幕戦。緊迫した貧打線投手戦に例によってインチキくさい勝利、今年もファイターズは相変わらずだと半笑いになりながら見ておりました(笑)
「プレイバック・ファイターズ2008」結果発表、なんとか今年中に終わらせます[;;0J0]
今回はQ4(来年が楽しみな選手)・Q5(今シーズン印象に残る試合)の集計結果をご報告します。
■ 4.来年が楽しみなファイターズの選手をお答えください。
1位:中田(14票)
2位:二岡(11票)
3位:糸井(8票)
3位:江尻(8票)
3位:ボッツ(8票)
6位:藤井(5票)
6位:村田(5票)
8位:鵜久森(4票)
8位:吉川(4票)
8位:ダース(4票)
8位:林(4票)
12位:須永(3票)
12位:金森(3票)
14位:武田久(2票)
14位:菊池(2票)
14位:豊島(2票)
17位:金子洋、小谷野、多田野、木下、今成、渡部、陽、榊原、糸数、星野、大野、紺田、宮西、ダルビッシュ、杉谷(各1票)
こちらは投票がかなり分かれました。
そんな中、1位に選ばれたのは中田。去年のようなメディアの大騒ぎはありませんが、二軍では徐々に力をつけている模様。来季はシーズン一軍デビューはもちろん、打撃にも期待が膨らみます。
2位は衝撃のトレードで入団した二岡。期待の選手で上位に入ったことに、ある種安堵感を覚えもしました。少しでも早く新たな環境に慣れてもらい、ファイターズをさらに盛り上げてほしいですね。
3位は糸井・江尻・ボッツの3人が分け合いました。糸井は外野スタメン争いの有力候補。素質では一歩リードしていますし、あとは状況に応じたプレーの徹底でしょうか。
江尻は2007年連覇の功労者の1人。今年でケガからの調整も無事済んだようですし、来シーズンの復帰が待たれます。
ボッツはシーズン終盤に日本野球への適応力を示しました。最低限帳尻はできそうな感じがあるので、それ以前の活躍にも期待したいです。
6位は藤井・村田の両人。藤井は来季こそ完全復活を果たしてほしいところ。工藤の移籍でチャンスが増えた村田にももちろん注目です。
8位は鵜久森・吉川・ダース・林。来季5年目の鵜久森は、そろそろ一軍での結果がほしいところ。吉川は先発ローテ定着が望まれます。
今シーズン一軍での先発を果たしたダース。来季は札幌でも登板が見たいものです。二岡とともに移籍した林には、左中継ぎの穴をぜひとも埋めてもらいたいですね。
以降の結果はご覧の通りです。今回は31人もの選手の名前が挙がりました。これだけ多くの選手がでてくるとなると、来季が本当に楽しみになってきます。
■ 5.今年最も印象に残ったファイターズの試合をお答えください。
1位:9/15・対檻戦(16票)
2位:4/8・対鷲戦(9票)
3位:5/5・対猫戦(7票)
4位:5/14・対鴎戦(5票)
5位:4/19・対鷹戦(4票)
5位:5/2・対鷲戦(4票)
5位:9/14・対檻戦(4票)
5位:9/26・対猫戦(4票)
5位:10/1・対鷲戦(4票)
10位:3/20・対鴎戦(3票)
11位:3/27・対猫戦(2票)
11位:5/15・対鴎戦(2票)
11位:7/6・対檻戦(2票)
11位:10/18・対猫戦(2票)
11位:10/19・対猫戦(2票)
11位:10/22・対猫戦(2票)
17位:4/5・対檻戦、4/10・対鷲戦、4/11・対鴎戦、4/13・対鴎戦、4/24・対檻戦、4/29・対鴎戦、5/6・対猫戦、5/13・対鴎戦、5/20・対☆戦、5/21・対☆戦、5/23・対竜戦、5/25・対兎戦、6/9・対☆戦、6/14・対燕戦、7/17・対鷲戦、8/12・対猫戦、8/18・対鷹戦、8/19・対鴎戦、8/29・対檻戦、8/30・対檻戦、9/7・対鴎戦、9/9・対猫戦、9/21・対檻戦、9/29・対鴎戦、10/17・対猫戦(各1票)
こちらはQ4に輪をかけて票が分かれました。合計41試合が挙がっています。
1位は9月15日の対檻戦。3-0で迎えた最終回にダルがまさかの4失点、ところがその裏にドラマが! 最後まで諦めないことの大事さを、これほど雄弁に語った試合もそうないでしょう。
2位は7点差からの大逆転を果たしたイーグルス戦。試合後のお立ち台も強い印象に残っています。
3位は逆に6点差のリードをひっくり返された猫戦。現地からのレポートでも書きましたが、今季を象徴する試合の1つと言えそうです。
4位は東京ドームでのマリーンズ戦。ダル対コバヒロの一歩も譲らぬ投手戦から、延長でMICHEALが大松に被弾、しかし厳しい状況からの大逆転劇と、熱戦中の熱戦とでもいうべき試合でした。
5位には5試合が並びました。それぞれ、
・苦労人佐藤、初昇格初アーチで涙のお立ち台(4/19・対鷹戦)
・多田野衝撃のデビュー(5/2・対鷲戦)
・坂元の粘りが生んだ逆転劇(9/14・対檻戦)
・前年覇者意地の勝利(9/26・対猫戦)
・CS進出を呼び込む猛打爆発(10/1・対鷲戦)
どれも2008年ファイターズの魅力を伝える好ゲームです。
10位は開幕戦。緊迫した
「プレイバック・ファイターズ2008」結果発表、なんとか今年中に終わらせます[;;0J0]