にわか日ハムファンのブログ記念館

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〔観戦記〕日本シリーズ第1戦@ナゴヤD(10/21):「初めて」だらけの日本シリーズ開幕戦

2006-10-24 01:10:48 | 北海道日本ハムファイターズ


 ついに来ました日本シリーズ!去年の今ごろ、まさかこんなところに来られるだなんて夢にも思っていませんでした。ってか今でもどこか夢みたいです(笑)



 当然ですが、みんな揃って応援です!



 今年の日本シリーズではマスコット交流もあります!第1戦・第2戦ではナゴドにB☆Bがやって来ます。



 迎え撃つシャオロン・パオロンも元気いっぱい。シャオロンはあの足で必死で走っています。
 一方のドアラはというと……



 早速B☆Bにちょっかいを出されてます(笑)どこにいるのか探しているつもりですが、背後に回られて見つけられません。



 そしてドアラが立ち上がったところを急襲。



 フォールの体勢に持ち込んでスリーカウント!



 ……って、あれ?動かなくなったよ。



 アーメン……ってオイ!( ̄▽ ̄;;)



 すぐにちゃんと復活しましたのでご安心を(笑)



 スタメン発表では仲良くライトスタンド前へ。B☆Bはすっかり恒例となったモノマネを披露。



 試合前のセレモニーが始まりました。まずはチアドラゴンズに扮した子どもたちのダンスです。



 いよいよ選手たちが入場します。



 続々とグランドに飛び出すファイターズの選手・コーチ。最後はもちろんヒルマン監督です。



 全員がグランドに集結したところで国家の演奏。惜しむらくは、誰か独唱者がいるとよかったんですけどねぇ。



 続いて、ロサンゼルス市から両チームに記念品が贈呈されました。



 花束贈呈。しかし、トーマスの態度がいやにデカい(苦笑)



 始球式を務めたのは、ドラゴンズ往年の名選手で監督も務めた高木守道さんでした。



 ナゴドでは3回終了時にYMCAが流れます。その間シャオロンは愛用のバイクに乗ってグランドを駆け回るんですが、B☆Bに捕まってしまいました(笑)



 代打で久しぶりに1軍での出番が回ってきた坪井。ケガで離脱している間にチームは優勝、復帰試合が日本シリーズ。漁夫の利というか、なんというか(^^;)



 7回終了後には恒例のバク転対決。



 ですが、B☆Bは着地で手をついてしまい、まさかの失敗……どうも先発のダルといい、開幕戦の緊張があったんでしょうか?



 一方のドアラは苦しいなりに何とか成功。交流戦の時と逆の結果になりました……



 そんな中、いつも通りだったのがこの人たち(笑)
 いろいろ意見はあるみたいですが、リーグを制覇する実力のある同士が対決するわけですから、普段通りに野球をして、普段通りの持ち味を出せたチームが勝つわけで。ミョーな意識を選手に持たせるのは、逆効果をもたらすだけのことだと思うんですよね。
 少なくとも、私はこの光景を見て安堵感を覚えました。



 ドラは終盤に代走で奈良さんを起用。久しぶりの日本シリーズで代走というのも、奈良さんらしいというか(^^;)



 そして最終回にはもちろん岩瀬を投入。



 対するファイターズは9回2アウトから幸雄さんが代打で登場!ビジター席は大盛り上がりです。



 入団以来、ファイターズひとすじ21年目……



 ついに回ってきた、日本シリーズでの打席。



 試合結果は結果として、日本シリーズのスコアボードに「田中幸」の名前が刻まれたことは、にわかファンの私にとっても非常に感慨深いことなのでした。


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