「プレイバック・ファイターズ2012」結果発表、第5回目はファイターズ以外に目を移します。Q8は表彰チーム・選手、とQ9はベストゲームについてたずねています。では、Q8の結果から。
8.ファイターズ以外で、今年表彰したいチーム・選手を挙げてください。(それぞれ1チーム・1人)
まずはチームの集計結果を見てみましょう。
第1位:読売ジャイアンツ(6票)
第2位:埼玉西武ライオンズ(2票)
第2位:福岡ソフトバンクホークス(2票)
第2位:広島東洋カープ(2票)
1位については、ま、そりゃやっぱりなぁと。戦力通りとはいえ、他を圧倒したわけですからね。
そのジャイアンツに次ぐ2位なんですが、序盤の絶不調から蘇ったライオンズ、先発投手陣に川まで抜けながらAクラスを死守したホークス、あと一歩及ばずもCS争いを盛り上げたカープが分け合いました。
ただ、今回特徴的だったのは無回答が6票もあったことです。過去の記録を遡ってみましたが、そこでは無投票があっても1~3票ぐらい。数でも比率でも今回は最大です。
これが今季の結果に対する一種の「しらけ」を表しているのではないか、そんな考えがふと頭をよぎりました。かくいう私も無回答ですが[;;0J0]
続いては選手の集計結果を発表します。
第1位:阿部慎之助(兎・2票)
第2位:内海哲也(兎・1票)
第2位:石井義人(兎・1票)
第2位:正田樹(燕・1票)
第2位:攝津正(鷹・1票)
第2位:石井琢朗(鯉・1票)
第2位:金本知憲(虎・1票)
第2位:益田直也(鴎・1票)
第2位:角中勝也(鴎・1票)
第2位:三浦大輔(☆・1票)
第2位:北川博敏(檻・1票)
第2位:イ・デホ(檻・1票)
第2位:ライアン・ボーグルソン(SFG・1票)
阿部以外はすべて1票のみですか……その阿部も2票。票が大きく分かれました。
挙がっている選手を見ると、優勝に貢献した内海、CSで逆王手をかける一打を放った石井、台湾からついに帰ってきた正田、常に結果を残し続ける攝津。
さらに今季で現役生活に終止符を打った石井琢朗と金本という2人のレジェンド、今季のマリーンズを支えた益田・角中の若き投打の柱。
そして今季150勝を達成した三浦、大阪近鉄の栄光と悲劇を生き抜いた北川、折り紙通りの実績を示した打点王イ・デホ、日本での経験を得てMLBで開花したボーグルソン、実に多種多様です。
ちなみにチーム別でまとめてみると、読売が4票を集めてトップ。チームの勢いからすれば、これは十分理解できます。
一方で、他に複数票を集めたのは鴎と檻のみ。ここでも分かれていて、読売だけが突出している感じです。
それではQ9に移りましょう。
9.ファイターズ戦以外で、今シーズンのベストゲームを1試合だけ挙げてください。
第1位:10月8日ホークス対どんでんズ戦(3票)
第2位:4月6日ベイスターズ対カープ戦(2票)
第2位:10月9日タイガース対ベイスターズ戦(2票)
第4位:3月11日ベイスターズ対ライオンズ戦(オープン戦・1票)
第4位:7月3日タイガース対カープ戦(1票)
第4位:7月4日ベイスターズ対ジャイアンツ戦(1票)
第4位:9月5日どんでんズ対マリーンズ戦(1票)
第4位:10月8日ベイスターズ対カープ戦(1票)
第4位:10月15日クライマックスシリーズ第1ステージ第3戦(1票)
第4位:10月21日クライマックスシリーズ第5戦(1票)
第4位:10月22日クライマックスシリーズ第6戦(1票)
今年もいろいろな試合が上がりました。
第1位は小久保の引退試合。のはずが西がノーヒットノーランをやってしまいましたなぁという空前の引退試合でした。ラッキー7にはバルコニーで川が踊っていたのも忘れてはなりません。
第2位のうち、1つ目はマエケンがこちらもノーヒットノーランの試合。2つ目は金本の引退試合です。ベイスターズということで心配されましたが、憑き物が取れたかのような空気の読みっぷりでした。
第4位は3月11日14時46分の空に飛んで行ったホームラン、松山の悲劇、三浦大輔通算150勝、前田の先発初勝利と日高のお立ち台、石井琢朗横浜最後の試合。
ポストシーズンではCSパ第1ステージ最後の死闘、セ・ファイナルステージでの石井のサヨナラヒット、ジャイアンツの優勝決定といった試合がランクに入りました。
「プレイバック・ファイターズ2012」結果発表、もう少し続きます。
8.ファイターズ以外で、今年表彰したいチーム・選手を挙げてください。(それぞれ1チーム・1人)
まずはチームの集計結果を見てみましょう。
第1位:読売ジャイアンツ(6票)
第2位:埼玉西武ライオンズ(2票)
第2位:福岡ソフトバンクホークス(2票)
第2位:広島東洋カープ(2票)
1位については、ま、そりゃやっぱりなぁと。戦力通りとはいえ、他を圧倒したわけですからね。
そのジャイアンツに次ぐ2位なんですが、序盤の絶不調から蘇ったライオンズ、先発投手陣に川まで抜けながらAクラスを死守したホークス、あと一歩及ばずもCS争いを盛り上げたカープが分け合いました。
ただ、今回特徴的だったのは無回答が6票もあったことです。過去の記録を遡ってみましたが、そこでは無投票があっても1~3票ぐらい。数でも比率でも今回は最大です。
これが今季の結果に対する一種の「しらけ」を表しているのではないか、そんな考えがふと頭をよぎりました。かくいう私も無回答ですが[;;0J0]
続いては選手の集計結果を発表します。
第1位:阿部慎之助(兎・2票)
第2位:内海哲也(兎・1票)
第2位:石井義人(兎・1票)
第2位:正田樹(燕・1票)
第2位:攝津正(鷹・1票)
第2位:石井琢朗(鯉・1票)
第2位:金本知憲(虎・1票)
第2位:益田直也(鴎・1票)
第2位:角中勝也(鴎・1票)
第2位:三浦大輔(☆・1票)
第2位:北川博敏(檻・1票)
第2位:イ・デホ(檻・1票)
第2位:ライアン・ボーグルソン(SFG・1票)
阿部以外はすべて1票のみですか……その阿部も2票。票が大きく分かれました。
挙がっている選手を見ると、優勝に貢献した内海、CSで逆王手をかける一打を放った石井、台湾からついに帰ってきた正田、常に結果を残し続ける攝津。
さらに今季で現役生活に終止符を打った石井琢朗と金本という2人のレジェンド、今季のマリーンズを支えた益田・角中の若き投打の柱。
そして今季150勝を達成した三浦、大阪近鉄の栄光と悲劇を生き抜いた北川、折り紙通りの実績を示した打点王イ・デホ、日本での経験を得てMLBで開花したボーグルソン、実に多種多様です。
ちなみにチーム別でまとめてみると、読売が4票を集めてトップ。チームの勢いからすれば、これは十分理解できます。
一方で、他に複数票を集めたのは鴎と檻のみ。ここでも分かれていて、読売だけが突出している感じです。
それではQ9に移りましょう。
9.ファイターズ戦以外で、今シーズンのベストゲームを1試合だけ挙げてください。
第1位:10月8日ホークス対どんでんズ戦(3票)
第2位:4月6日ベイスターズ対カープ戦(2票)
第2位:10月9日タイガース対ベイスターズ戦(2票)
第4位:3月11日ベイスターズ対ライオンズ戦(オープン戦・1票)
第4位:7月3日タイガース対カープ戦(1票)
第4位:7月4日ベイスターズ対ジャイアンツ戦(1票)
第4位:9月5日どんでんズ対マリーンズ戦(1票)
第4位:10月8日ベイスターズ対カープ戦(1票)
第4位:10月15日クライマックスシリーズ第1ステージ第3戦(1票)
第4位:10月21日クライマックスシリーズ第5戦(1票)
第4位:10月22日クライマックスシリーズ第6戦(1票)
今年もいろいろな試合が上がりました。
第1位は小久保の引退試合。のはずが西がノーヒットノーランをやってしまいましたなぁという空前の引退試合でした。ラッキー7にはバルコニーで川が踊っていたのも忘れてはなりません。
第2位のうち、1つ目はマエケンがこちらもノーヒットノーランの試合。2つ目は金本の引退試合です。ベイスターズということで心配されましたが、憑き物が取れたかのような空気の読みっぷりでした。
第4位は3月11日14時46分の空に飛んで行ったホームラン、松山の悲劇、三浦大輔通算150勝、前田の先発初勝利と日高のお立ち台、石井琢朗横浜最後の試合。
ポストシーズンではCSパ第1ステージ最後の死闘、セ・ファイナルステージでの石井のサヨナラヒット、ジャイアンツの優勝決定といった試合がランクに入りました。
「プレイバック・ファイターズ2012」結果発表、もう少し続きます。
コメント欄で回答を作成した時に、10月5日と書いていました。
自分で観に行った試合の日付を間違えていては世話ないですね。(汗)
お手数をおかけしました。
しかし、日高がこのあと猛虎魂に目覚めるとは思いもよりませんでしたね。
やはりどんでんの3年計画だったのかも知れませんが。