にわか日ハムファンのブログ記念館

2004年8月から2014年6月にかけて更新してきた当ブログを静態保存しております。

「プレイバック・ファイターズ2012」結果発表!(4) Q6 + Q7

2012-12-28 13:58:43 | 北海道日本ハムファイターズ
 「プレイバック・ファイターズ2012」結果発表、Q6とQ7に参りましょう。なお、ここからは表現が異なっていても同一の出来事や言葉への投票と判断できるものはそれぞれまとめております。

6.今年最も印象に残ったファイターズの出来事・事件をお答えください。(3つまで)

第1位:MLB志望の大谷をドラフトで指名、入団決定(11票)
第2位:栗山監督就任1年目でパ・リーグ制覇(10票)
第3位:日本シリーズ第5戦で疑惑の判定、多田野退場処分に(5票)
第4位:ポリー・ポラリス登場(4票)
第4位:田中賢介負傷離脱、シーズン終了後FAでMLB挑戦(4票)
第4位:稲葉2000本安打(+250本塁打+400二塁打)達成(4票)
第7位:コーチ陣大量退団(2票)
第7位:今成と若竹がトレード(2票)
第9位:コンバート3人組がまさかの12球団No1の外野陣の評価(1票)
第9位:満塁で点が入らないジンクス発動(1票)
第9位:貞子始球式(1票)
第9位:飯山、日本シリーズでサヨナラヒット(1票)
第9位:吉川MVP(1票)
第9位:いといやすお(山本浩二)(1票)
第9位:CS優勝(1票)

 にわブロ的今季最大のニュースは大谷の指名と入団でした。いや、とにもかくにも「入団」まで書けるようになってよかったですよ。
 大谷の入団はファイターズファンにとどまらず球界全体の関心事だったと言えるでしょう。入団交渉で使用した資料は多くの関心を集め、あげくプロ野球以外にも飛び火する始末でした。
 第2位は言わずと知れたリーグ優勝。栗山監督が評価されたのはもちろんですが、BOSシステムなどチームのシステムにも注目が集まった点は、他のチームが優勝した場合と一味違う気がします。
 第3位はかえすがえすも遺憾な話。柳田は当分札幌に来るたびにブーイングを浴びるのではないかと。誤審を認める=審判の権威が損なわれるという「神話」を否定しない限り、似たようなことが繰り返される気がします。
 第4位には新マスコットのポリー登場、賢介が抜けた話、稲葉の記録達成という3つが並びました。
 このうちポリーについては、とにかく早く会ってみたいものです。賢介は、ここで移籍先決定と書ければよかったのですが……そして稲葉にはあらためまして、おめでとうございます!(私生活面も含め)。
 第7位には2つ。コーチ陣大量退団は確かに重大事ですが、その後の人事がさらにすっ飛んでました。今成と若竹のトレードは驚きましたが、とにかく若竹にはいい加減出てきてもらわないといけません。
 第9位です。2年前に中田糸井陽の外野を見た時には頭を抱えましたが、まさかここまで成長するとは。そして7年ぐらい前に書きましたが、満塁で打てないのではなく、打てないから満塁になるのです。
 貞子始球式はファンの度肝を抜きましたが、カビーと仲良くしているのを見ると、なかなか可愛い女の子じゃないかと思いました。飯山のサヨナラヒットはシコースキーからホームランを打ったのと同じぐらいの衝撃度。
 吉川MVPについては月並みですが、開幕前誰が予想し得たかとあらためて思います。「いといやすお」、試合短信用の良いネタを頂きました。CS優勝は嬉しいですが、来季こそ日本シリーズ制覇を!

 で、お次はこちら。

7.ファイターズ流行語大賞候補を挙げてください。(3つまで)

第1位:サンキューでーす(13票)
第2位:今年ダメならオレがユニホームを脱がす(5票)
第3位:だます方もだます方、だまされる方もだまされる方(3票)
第4位:背負っています(2票)
第4位:で、バンクはどうなったの?(2票)*
第4位:北海道が一番になりました!(2票)
第4位:ハピネス!(2票)*
第4位:アドレナリン満開(2票)*
第4位:ここ数カ月離れていたので、どう立ち振舞ったらいいか分からなくて、今、緊張しています。(2票)
第10位:フハハ!(1票)
第10位:最強の24歳(斎藤佑)魂(1票)
第10位:スーパーライト(1票)*
第10位:規則の『そ』の字(1票)*
第10位:あれっ、感触がない(1票)*
第10位:家族の皆さん(1票)
第10位:ウルウル監督語(1票)
第10位:ちびっこギャング(1票)
第10位:(1票)

 第1位はもはや説明はいらないでしょう。定番となったこの一言、来季は何度出てくることか期待されますね。
 第2位は栗山監督の人心掌握術を象徴する言葉です。ここから今季の吉川の快進撃が始まったんですよね。
 ここでも第3位にはあの誤審絡みの言葉が入ってしまいました。つくづく罪な判定でした。
 第4位にはいろいろ入ってます。まずは斎藤佑の今季を象徴するはずだった発言、糸井の不可解極まりない一言。糸井はどこと対戦しているつもりだったのでしょう。
 さらにはリーグ優勝を果たした監督の第一声、これまた糸井のアレな発言、も一つ糸井のアレな発言、久々のお立ち台での勝さんの一言です。
 そして第10位にもいろいろ入りました。で、注目されるのが、第4位の発言も含めた糸井率の高さなんですよね。糸井ネタには後ろに*をつけましたのですが、合わせて6件、計9票です。
 栗山監督の発言が注目されるのは分かります。トップですから。ただ、主力選手とはいえこの注目度の高さ、そして数々の発言の不必要なクオリティの高さ。
 来季もおそらく糸井は全く予想できない発言で、われわれの期待をさらに高めていくのでしょう。野球とはまったく関係なく、それゆえにまるで無意味な話ですが、まぁ、こうなってるものは仕方ありませんね。

 「プレイバック・ファイターズ2012」結果発表、引き続きおつきあいを。


最新の画像もっと見る