〔観戦記〕Comin' Home：対鯉戦＠札ド（6/15・前篇）

　2007年のクライマックスシリーズ第2戦以来、気がつけば5年以上の月日が流れ去りました。
　長い長い空白を経て、ようやく「ホーム」に再び立つ日がやってきたのです。
　本来なら大阪を発ってから、旅行記も含めて時系列で書いていくところなのですが、考えてみれば香港の旅行記すら終わっていない状況ですし、観戦記のみ前倒しで書くことにしました。
　が、さらに考えてみれば選手プロデュースデーだというのにイベント会場にまるで行ってないことに気づいたのですorz
　いや、今から思えばもったいないことをした気もするのですが、試合が緊迫していたのもありますし、正直に言って久々のドームやその周辺の雰囲気だけで十分だったというか、満喫してしまったのです。



　こんなのだって興味深いわけですし。いや、地元の人には見慣れた風景だとは思いますが。
　ともあれ、こんな感じで写真は多めに撮ってますので、今回の観戦記も前後に分けてお送りします。



　多少ゲートの場所を迷いながらも、無事入場。昔はこれがしまえびだったりしたんですよねぇ、と妙な感慨。



　この日はスラィリーが来ていました。



　4月の神戸以来となるB・Bとポリー。3人ともアメコミチックな風貌なので、ウェスタンスタイルが似合うこと似合うこと。特にB・Bは、最初遠目で見たときにはそれとは気づきませんでした。



　でまぁ、どんな格好でもスラィリーのやることは一緒なわけですが。



　そしてこの日はなんとガチャピンまで来場！鶴岡の招待に応じてやって来たそうです。奇しくも相手はカープ、ビジター応援席に「あれは嫌な奴ですぞ」と言い放つ赤い生き物がいたとかいないとか。



　さて、この日は今年の第3回（だったっけ）ジョージア魂表彰式。今回は仙台での1試合3ホームランが評価され、加藤良三中田が受賞したのでした。



　中田には商品とジョージア製品1年分が贈られるそうですが、やはり道内限定のミルクコーヒーでしょうか。



　続いてメンバー表の交換。相変わらず、態度だけ見ればどっちが年長か分からない両監督です。



　いよいよ試合が近づいてきました。



　見守るガチャピンとスラィリー。



　選手入場かと思いきや、ここで例の動画が入ってきました。なんだってウェスタンにしたのかは今もって謎ですが、こんな感じで各選手のブロマイドが試合中いろいろ出てきます。
　少なくとも、出場選手のものはあらかた撮ってるはずなので、どこかでいじり倒します。



　というのを挟んで、ファイターズの選手たちが守備に就きます。いよいよです！