前回から間が空いてしまいましたが、引き続いて懐かしの『週ベ』1993年編です。
頂いたのはシーズン前の号。なんたって第2次長嶋政権初年度ですから、ページを開いて最初はこうなります。隣の広告がとまぴょんってのも時代を感じますね。
一方の阪神は第2次暗黒時代初年度。当然この時はそんなことを知る由もありませんでしたから、私も「今年は優勝や!」とネタ抜きで思ってました。
しかし、新庄がショートだったのをすっかり忘れていた[;;0J0]
でもやっぱり暗黒だったんですよね(嘆息
'93年と言えばこの人も忘れるわけにはいきません。今にして思えば、ドラフトで松井を外したことが第2次暗黒時代の序曲だったと言える気がしますが、当ててたら当ててたで萩原誠が増えていただけかも。
一方、ファイターズは親分が監督復帰。
……済みません、知りませんでした(平身低頭
人名事典で調べてみたら、主なポジションが一塁手・三塁手・遊撃手・外野手・指名打者ってアータ。
さてさて、この号は選手名鑑掲載号。ここからは忘れたくても忘れられないあんな選手やこんな選手について見ていきましょう。
まるで変わってない人と、まるで変わってしまった人が斜め向かいに並んでいます。
まるで変わってないと言えばこちらの方も。今でも守備固めぐらいでは出られると思いますし、実際守備が固まる気がします。
ノリさん!この後波乱の野球人生を経て横浜の主砲になるなど、誰が予想できたことか。
この当時のブルーウェーブで注目は何と言ってもサメさん。並み居るライバルを押しのけていまだに現役、本人がどう思おうが当分現役。
もう1人気になったのがこの鈴木という選手。篠塚さんはこの選手評を自慢していいと思います。
ファイターズは東京ドーム時代真っ盛り←意味不明。さすがに現役の選手は残っていない模様。
コーチで言えば幸雄さん。基本ラインはあまり変わってない感じが。
この時代は初芝が背番号0だったんですよね。しかし、背番号00なら俊足の小兵選手というイメージがありますが、0というと一般的なイメージが確立されていない気が。
中嶋さん以外に今も現役の選手を探してみたら、まずはタクローさんを発見。
ばんてふもこの時代既に在籍していましたが、それにしてもこの並びは凄い。
前田はまだ背番号31でしたか。
木田に至っては巨人在籍。本人も球団も忘れてると思いますが。
この人は、言うに及ばず。
ただまぁ、やはり懐かしいのはこのチームの面々なんですよ。
で、真っ先に思い出すのはこの人。「30本塁打も夢ではない」とありますが、気がつけば日米どこでも2割5分の打者でした。
悠久の若虎が本当に若かった頃、そして何より当社比約30%減の亀山です。どうしてこうなった。
さらにこの人。今やすっかりオリックスの人になってしまったのがねぇ。
しかし、この時代、決して忘れてはいけないのが、
さて、気を取り直して、選手名鑑がやはり注目されるこの号ですが、それより何より目に留まったのが、
こんなコラムがあったんですが、
若い!!
頂いたのはシーズン前の号。なんたって第2次長嶋政権初年度ですから、ページを開いて最初はこうなります。隣の広告がとまぴょんってのも時代を感じますね。
一方の阪神は第2次暗黒時代初年度。当然この時はそんなことを知る由もありませんでしたから、私も「今年は優勝や!」とネタ抜きで思ってました。
しかし、新庄がショートだったのをすっかり忘れていた[;;0J0]
でもやっぱり暗黒だったんですよね(嘆息
'93年と言えばこの人も忘れるわけにはいきません。今にして思えば、ドラフトで松井を外したことが第2次暗黒時代の序曲だったと言える気がしますが、当ててたら当ててたで萩原誠が増えていただけかも。
一方、ファイターズは親分が監督復帰。
……済みません、知りませんでした(平身低頭
人名事典で調べてみたら、主なポジションが一塁手・三塁手・遊撃手・外野手・指名打者ってアータ。
さてさて、この号は選手名鑑掲載号。ここからは忘れたくても忘れられないあんな選手やこんな選手について見ていきましょう。
まるで変わってない人と、まるで変わってしまった人が斜め向かいに並んでいます。
まるで変わってないと言えばこちらの方も。今でも守備固めぐらいでは出られると思いますし、実際守備が固まる気がします。
ノリさん!この後波乱の野球人生を経て横浜の主砲になるなど、誰が予想できたことか。
この当時のブルーウェーブで注目は何と言ってもサメさん。並み居るライバルを押しのけていまだに現役、本人がどう思おうが当分現役。
もう1人気になったのがこの鈴木という選手。篠塚さんはこの選手評を自慢していいと思います。
ファイターズは東京ドーム時代真っ盛り←意味不明。さすがに現役の選手は残っていない模様。
コーチで言えば幸雄さん。基本ラインはあまり変わってない感じが。
この時代は初芝が背番号0だったんですよね。しかし、背番号00なら俊足の小兵選手というイメージがありますが、0というと一般的なイメージが確立されていない気が。
中嶋さん以外に今も現役の選手を探してみたら、まずはタクローさんを発見。
ばんてふもこの時代既に在籍していましたが、それにしてもこの並びは凄い。
前田はまだ背番号31でしたか。
木田に至っては巨人在籍。本人も球団も忘れてると思いますが。
この人は、言うに及ばず。
ただまぁ、やはり懐かしいのはこのチームの面々なんですよ。
で、真っ先に思い出すのはこの人。「30本塁打も夢ではない」とありますが、気がつけば日米どこでも2割5分の打者でした。
悠久の若虎が本当に若かった頃、そして何より当社比約30%減の亀山です。どうしてこうなった。
さらにこの人。今やすっかりオリックスの人になってしまったのがねぇ。
しかし、この時代、決して忘れてはいけないのが、
ただいま中の人号泣中につきしばらくお待ちください
さて、気を取り直して、選手名鑑がやはり注目されるこの号ですが、それより何より目に留まったのが、
こんなコラムがあったんですが、
若い!!
印刷が妙に濃いのと、言語選択のセンス(往く!とか)、帽子の被り方、好きな歌手がTボラン、等々そして選手の妻子の名前が記載されているのも時代を感じますね。
山本投手の子供の名前は名古屋市交通局のプリペイドカードと同じ名前なのでからかわれたかも。名古屋市在住の従姉妹(現在42歳)が「ユリカ」という名前で、「なんでユリカにするかね」と怒っていた。からかわれたことがあるのかも。
昔は個人情報を出してもあんまり問題にならなかったんですよね。
さらに遡れば、確か住所まで書いてる時代もあったかと。
山本昌の娘さんは、磁気式カードからmanacaの時代になって安堵してたりして(笑)
たくさん見えてきますね。
中嶋さんに2割8分近い打率が求められていたりとか。
>背番号0
選手のタイプが多岐に渡っているからかもしれませんね。
この年だと、阪神の中野佐資だったり、ロッテの初芝だったり…。