交流戦も後半に突入。この日はなかなか勝てないベイスターズと、低迷しながらも監督交代を機に浮上の兆しが見えるウミウシの対戦でした。
この日は先日の大正区民デーに続き、西区民デー。
試合前には婦人会による河内音頭の披露がありました。
続いては、ローズ選手の1,500試合出場記念セレモニー。
ローズのどの選手であれば、これほどの数の試合に出たというのも納得ですが、それにしても助っ人で、というのは本当にすごいことですよね。おめでとうございます!
いよいよ試合開始、チーム状況にもかかわらず、レフトスタンドには米ファンが多く集まりました。
が、スタンドと色が一緒なんで非常に分かりにくい状態に……
人数はうちや猫さんのファンよりは多いはずなんですが、かんぜんにスタンドと一体化してしまってます。
この日の注目は、昨オフ檻から☆へと移籍した大西。
レフトスタンドには、大阪近鉄時代から使われてきた横断幕が掲げられました。
トレードに伴って、旧近鉄応援団から譲り受けたのでしょう。
このほか、第1打席では移籍前の出囃子も流されました。たまには檻側も粋なことをしますねぇ。
大西はその第1打席でレフトスタンドに3ラン。見事なまでの恩返しです。
ちなみに、大西と交換になった人は後日の観戦記で登場します。
ただし、ドラゴンズ戦ではありません。
さて、大西の一発を含め、4回に一挙5点を叩き出したベイスターズ。投げては先発の桑原が6回まで無失点で終盤に入ります。
不振が続いたとはいえ、今日はさすがにベイの勝ちか。スタンドの多くがそう思ったでしょう。
ところが、その桑原が7回に3点を失うと、ここから矢継ぎ早の継投がはじまります。
そして、8回にはピッチャーヒューズ。1イニングもてば守護神寺原につなげるのですが、
ヒ ュ ー ズ が 飛 ん だ
四球とヒットで1アウトも取れずに降板。寺原が前倒しでの登板を余儀なくされます。
しかし、すでに檻に傾いた流れを止めることはもはやできませんでした。
後藤、坂口の連続タイムリーで逆転。
対照的に、加藤は9回1イニングを三者凡退に抑え、これで勝負あり。
この試合、6回まではどう考えてもベイのペースでした。
おまけに、檻を出た大西の活躍。早川、谷、(ケガで離脱中ですが)平野と、檻からトレードされた選手が活躍する流れにまた1人が加わったわけです。
それが終わってみれば、まさかの大逆転。
選手レベルの明暗と、チームレベルの明暗。どっちがより大きな意味を持つのか、ややこしくて分かりません。
……なお、先月5点差どころか6点差をひっくり返されたチームがあったような気がしますが、たぶん気のせいですよね、うん。
この日は先日の大正区民デーに続き、西区民デー。
試合前には婦人会による河内音頭の披露がありました。
続いては、ローズ選手の1,500試合出場記念セレモニー。
ローズのどの選手であれば、これほどの数の試合に出たというのも納得ですが、それにしても助っ人で、というのは本当にすごいことですよね。おめでとうございます!
いよいよ試合開始、チーム状況にもかかわらず、レフトスタンドには米ファンが多く集まりました。
が、スタンドと色が一緒なんで非常に分かりにくい状態に……
人数は
この日の注目は、昨オフ檻から☆へと移籍した大西。
レフトスタンドには、大阪近鉄時代から使われてきた横断幕が掲げられました。
トレードに伴って、旧近鉄応援団から譲り受けたのでしょう。
このほか、第1打席では移籍前の出囃子も流されました。
大西はその第1打席でレフトスタンドに3ラン。見事なまでの恩返しです。
ちなみに、大西と交換になった人は後日の観戦記で登場します。
ただし、ドラゴンズ戦ではありません。
さて、大西の一発を含め、4回に一挙5点を叩き出したベイスターズ。投げては先発の桑原が6回まで無失点で終盤に入ります。
不振が続いたとはいえ、今日はさすがにベイの勝ちか。スタンドの多くがそう思ったでしょう。
ところが、その桑原が7回に3点を失うと、ここから矢継ぎ早の継投がはじまります。
そして、8回にはピッチャーヒューズ。1イニングもてば守護神寺原につなげるのですが、
ヒ ュ ー ズ が 飛 ん だ
四球とヒットで1アウトも取れずに降板。寺原が前倒しでの登板を余儀なくされます。
しかし、すでに檻に傾いた流れを止めることはもはやできませんでした。
後藤、坂口の連続タイムリーで逆転。
対照的に、加藤は9回1イニングを三者凡退に抑え、これで勝負あり。
この試合、6回まではどう考えてもベイのペースでした。
おまけに、檻を出た大西の活躍。早川、谷、(ケガで離脱中ですが)平野と、檻からトレードされた選手が活躍する流れにまた1人が加わったわけです。
それが終わってみれば、まさかの大逆転。
選手レベルの明暗と、チームレベルの明暗。どっちがより大きな意味を持つのか、ややこしくて分かりません。
……なお、先月5点差どころか6点差をひっくり返されたチームがあったような気がしますが、たぶん気のせいですよね、うん。
売店に行っていたのでベイスターズの5点は、何一つ観れませんでしたが。(苦笑)
何と言うか、大矢監督の落ち着きの無い継投ばかりが目に付きました。
こと、継投に関しては、極度の左右病のような……。
加藤武治あたりは、左右関係なく1イニング投げさせてもいいと思いました。
>トレード
だからこそ、濱中と吉野には頑張ってもらいたいですね。
>森山、坂口の連続タイムリーで逆転。
森山ではなく、光尊ですよ。
森山はヘッドスライディングで出塁の方です。
9回から逆算していったら、7回にあんなに投手陣をつぎ込むべきではなかったと思うんですが。
そして、ついに勝率とチーム打率のデッドクロスが……
>>トレード
木元しっかりせいと小一時間説教したい気分です(涙
>光尊
うああ、このところやらかしてばっかりですね私orz
早速修正しました。済みません……
10点差てのもありましたね。>鴎丑戦
「藤井が勝てません」に吸い寄せられて来た者です。
セリーグでは広島・横浜贔屓な自分としては
横浜の勝てなさ具合はもう涙目もいいとこです。
そのうち横浜の勝率が小谷野の打率を下回るという現実がやってきそうな予感が・・。(TДT)
“また始まった”と。
あんだけ投げさせたら、どこかには地雷がある。
データ完全無視、単なる左右病。
ヒューズ使うくらいなら寺原2イニングにしろと・・・。
試合終了後、観戦仲間と飲みに行きましたが呆れてモノが言えなかったです・・・。
ちなみに、私過去4年間で6点差逆転負けを3回見ています(大泣
☆はシーズン前から危ないとは思ってたんですが、まさかここまでとは……
小谷野の打率は現時点で.210なんで、すぐにどうこうということはないでしょうが、
打率は上がる時には思い切り上がりますし……
ちなみに、ベイの所属するセ・リーグで言うと、
村田修一(YB).269
横浜チーム打率.265
荒木雅博(D).265
横浜勝率.262
天谷宗一郎(C).262
……
ただだせばいいってものでもないはずなんですけどね……
大矢監督も、かなり精神的に追い詰められているのかも知れません。
あげく昨日の試合ですからねorz
ま、それはそれとして、当日お渡しさせていただいた例の「アレ」、どうかお大事に。
また機会があれば御一緒しましょう。
移動時間がどうしてもかかるだけに大変だったと思いますが、
おいしいところをしっかり見られたのは良かったですね(笑)
例のブツ、大事に保管させていただきます。
(なんのこっちゃ、って方もいらっしゃると思うので、そのうちエントリにするかも)