SHINJOシート以来、さまざまな選手シートができた札幌ドーム。今年も稲葉や金子がさまざまなシートを設定して、ファンの心をくすぐっています。
そんな中、ドーム内のシートがすべてじゃない! 場外で勝負だ! と、まったく新しい試みを始める選手が現れました。
わざわざドームにきて、場外で野球を観たがる人などいるのか? なんとも理解不能な話ですが、提案したのが藤井と聞けば、別の意味でよく理解できます。
ただ、よくよく話を調べてみると、決しておバカな思いつきではないようです。
藤井が今回プロデュースする企画は、野球ファンの飼い主と愛犬のために、ファイターズの試合中、屋外にあるサッカーグランドをドッグランとして開放しよう、というもの。
藤井が取材に答えたコメントによれば、
「ファイターズの試合中、サッカーグランドをほったらかすのはもったいないと思ってました。自分の登板がない時はサッカーをやりたいけど、風邪をひいても困るんで」
と、分かるような分からないような理由ですが、とにもかくにも、チワワを6匹も飼う愛犬家として知られる藤井らしいアイデアではあります。
現時点での構想では、札幌ドームオープンアリーナのサッカーグランドを「ワン!だふるフィールド」として、愛犬家と愛犬に開放するのがメインだそうです。
ただ、犬と言っても体格の違いが大きいので、実際にはフィールドをいくつかに分割し、犬の大きさごとにエリアを決めて、自由に走り回ることができるようにするとのこと。
一方、肝心の野球の試合は、アリーナに設置する大きなビジョンで放映。ドーム内の興奮を、そのまま屋外に伝えることができます。
利用時間は開場から試合終了まで。肝心の利用料は、犬1頭当たり1,111(ワン・ワン・ワン・ワン)円と、非常にリーズナブルです。
もっとも、ドッグランはファイターズファンもビジターファンも関係なく利用できる(それが当然なんですが)サービス。
トラブルが起きる心配もあるのですが、その点藤井は「ひいきチームが違っても、犬好きどうしなら仲良くなれますよ」と極めて楽観的。
さらには、
「(ソフトバンクモバイルのCMで人気の)白戸家のお父さんにもぜひ来てほしい。登板がなければ、ぼくが相手しますよ」
と、非常にノリノリの藤井でした。
これまでどこにもなかった、犬を連れて野球観戦に行きたい人のためのサービス。
あまりに突飛な発想なのですが、球団は本気で実現を目指しているようです。「ファンサービスファースト」である以上、愛犬家のファンも大事なんです。
この分だと、あるいは交流戦ごろには、湧きあがるドームのそばで自由に走り回るワンちゃんたちの姿が見られるかも知れませんね。
ただ不可解なのは、ここまでの話になっているにもかかわらず、藤井のブログに何の記述もないこと。
普通に考えれば、すでにいくつもエントリを作ってると思うのですが、やはりこの辺が理由でしょうか?
そんな中、ドーム内のシートがすべてじゃない! 場外で勝負だ! と、まったく新しい試みを始める選手が現れました。
わざわざドームにきて、場外で野球を観たがる人などいるのか? なんとも理解不能な話ですが、提案したのが藤井と聞けば、別の意味でよく理解できます。
ただ、よくよく話を調べてみると、決しておバカな思いつきではないようです。
藤井が今回プロデュースする企画は、野球ファンの飼い主と愛犬のために、ファイターズの試合中、屋外にあるサッカーグランドをドッグランとして開放しよう、というもの。
藤井が取材に答えたコメントによれば、
「ファイターズの試合中、サッカーグランドをほったらかすのはもったいないと思ってました。自分の登板がない時はサッカーをやりたいけど、風邪をひいても困るんで」
と、分かるような分からないような理由ですが、とにもかくにも、チワワを6匹も飼う愛犬家として知られる藤井らしいアイデアではあります。
現時点での構想では、札幌ドームオープンアリーナのサッカーグランドを「ワン!だふるフィールド」として、愛犬家と愛犬に開放するのがメインだそうです。
ただ、犬と言っても体格の違いが大きいので、実際にはフィールドをいくつかに分割し、犬の大きさごとにエリアを決めて、自由に走り回ることができるようにするとのこと。
一方、肝心の野球の試合は、アリーナに設置する大きなビジョンで放映。ドーム内の興奮を、そのまま屋外に伝えることができます。
利用時間は開場から試合終了まで。肝心の利用料は、犬1頭当たり1,111(ワン・ワン・ワン・ワン)円と、非常にリーズナブルです。
もっとも、ドッグランはファイターズファンもビジターファンも関係なく利用できる(それが当然なんですが)サービス。
トラブルが起きる心配もあるのですが、その点藤井は「ひいきチームが違っても、犬好きどうしなら仲良くなれますよ」と極めて楽観的。
さらには、
「(ソフトバンクモバイルのCMで人気の)白戸家のお父さんにもぜひ来てほしい。登板がなければ、ぼくが相手しますよ」
と、非常にノリノリの藤井でした。
これまでどこにもなかった、犬を連れて野球観戦に行きたい人のためのサービス。
あまりに突飛な発想なのですが、球団は本気で実現を目指しているようです。「ファンサービスファースト」である以上、愛犬家のファンも大事なんです。
この分だと、あるいは交流戦ごろには、湧きあがるドームのそばで自由に走り回るワンちゃんたちの姿が見られるかも知れませんね。
ただ不可解なのは、ここまでの話になっているにもかかわらず、藤井のブログに何の記述もないこと。
普通に考えれば、すでにいくつもエントリを作ってると思うのですが、やはりこの辺が理由でしょうか?
犬を連れて気兼ねなく外出できるというのは、大きいと思います。
どこかでできたら面白いだろうな、とは思ってます。
実現したら、交流戦で下柳がどうするか注目です(笑)