神戸でのライオンズ戦の第3戦、7月半ばの屋外球場だというのにデーゲームです。
前日もこの日もスタジアム前にステージが組まれていますが、書き割りにでっかく「ゴーヤゾンビ」。なんなんでしょうか。
この日は花火がないせいか客の入りに余裕があり、屋台でそんなに並ばずに昼食を調達できました。こちらは福島・白河の焼きラーメン。
さらに愛知・高浜のとりめしバーガー。確かにとりめしを挟んでました。
こちらはゾンビでない方のゴーヤ。試合前トークで空気が一瞬凍るのにもすっかり慣れました。
さておき、この日のスタメン。牧田対小松、この日は普通に期待できそうなマッチアップです。
今日もドネーションを積み立てるべくマウンドに立った小松。
ですが、初回に守備のミスから崩れ、ヘルマンに先制を許してしまいます。
これで2点のリードを貰ってマウンドに上がる牧田。初回にピンチを作るも無失点で切り抜けます。
牧田を見守るブルペン。この分だと楽ができそうです。
ところが、4回裏に牧田はヒットとエラーでピンチに陥り、竹原の犠牲フライで1失点。
続く由田は打ち取ったものの、伊藤にはタイムリーを打たれ、これで同点とされてしまいました。
ところがその直後、ライオンズは先頭打者原の死球出塁を手掛かりにチャンスを作り、ヘルマンのタイムリーで勝ち越しに成功。
小松は13,000円のドネーションでマウンドを降ろされ、代わって吉野が登板します。
ところがその吉野が誤算でした。高山の内野安打で満塁とすると、大崎にぶつけて押し出し。
吉野は結局1死も取れないまま、たった2人の打者を相手にしただけで交代。三番手で呼ばれたのは香月です。
ですが、香月は浅村に3塁打を打たれて3点をさらに献上。
さらに栗山に2塁打が出て、ついにこの回6失点。気がつけばオリックスの中継ぎが大炎上となってしまいました。誰がこの事態を予想し得たか。
一方その裏、牧田は無失点とはいえ四死球を1つずつ出す不安定さ。それもあってか、6回裏には菊池がマウンドに上がりました。
菊池は6回7回とそれぞれ2安打を打たれるものの、どちらも併殺を絡めて失点は許しません。
一方、檻は8回から海田が登板。こちらも両イニングで1安打ずつ打たれながらも3奪三振で無失点です。
ですが、逆に檻打線は菊池の前に8回9回と三者凡退。試合終了まで4イニングを投げ切った菊池にセーブが付きました。
最終スコア。5回表の6得点がやはり目を引きます。思わぬ炎上劇でしたが、そのおかげでライオンズは中止試合を除いてカード全勝です。
試合終了後、ステージ前を通りかかると、ゴーヤがMEGA STOPPERの人と歌ってました。
すると、水鉄砲を持ったなにやら緑と黒の物体が登場。これがゴーヤゾンビらしいです。観客と水鉄砲で交戦した末に倒されてしまいましたが。
そして最後は"SKY"を全員で歌って終了。設定がイマイチよく分かりませんが、とりあえず盛況だったとは言えるでしょう。
が、檻は去年の最終戦といい、この間の大阪夏の陣といい、いい加減MEGA STOPPERが来た時に負け続けてたらまずいだろうと。
前日もこの日もスタジアム前にステージが組まれていますが、書き割りにでっかく「ゴーヤゾンビ」。なんなんでしょうか。
この日は花火がないせいか客の入りに余裕があり、屋台でそんなに並ばずに昼食を調達できました。こちらは福島・白河の焼きラーメン。
さらに愛知・高浜のとりめしバーガー。確かにとりめしを挟んでました。
こちらはゾンビでない方のゴーヤ。試合前トークで空気が一瞬凍るのにもすっかり慣れました。
さておき、この日のスタメン。牧田対小松、この日は普通に期待できそうなマッチアップです。
今日もドネーションを積み立てるべくマウンドに立った小松。
ですが、初回に守備のミスから崩れ、ヘルマンに先制を許してしまいます。
これで2点のリードを貰ってマウンドに上がる牧田。初回にピンチを作るも無失点で切り抜けます。
牧田を見守るブルペン。この分だと楽ができそうです。
ところが、4回裏に牧田はヒットとエラーでピンチに陥り、竹原の犠牲フライで1失点。
続く由田は打ち取ったものの、伊藤にはタイムリーを打たれ、これで同点とされてしまいました。
ところがその直後、ライオンズは先頭打者原の死球出塁を手掛かりにチャンスを作り、ヘルマンのタイムリーで勝ち越しに成功。
小松は13,000円のドネーションでマウンドを降ろされ、代わって吉野が登板します。
ところがその吉野が誤算でした。高山の内野安打で満塁とすると、大崎にぶつけて押し出し。
吉野は結局1死も取れないまま、たった2人の打者を相手にしただけで交代。三番手で呼ばれたのは香月です。
ですが、香月は浅村に3塁打を打たれて3点をさらに献上。
さらに栗山に2塁打が出て、ついにこの回6失点。気がつけばオリックスの中継ぎが大炎上となってしまいました。誰がこの事態を予想し得たか。
一方その裏、牧田は無失点とはいえ四死球を1つずつ出す不安定さ。それもあってか、6回裏には菊池がマウンドに上がりました。
菊池は6回7回とそれぞれ2安打を打たれるものの、どちらも併殺を絡めて失点は許しません。
一方、檻は8回から海田が登板。こちらも両イニングで1安打ずつ打たれながらも3奪三振で無失点です。
ですが、逆に檻打線は菊池の前に8回9回と三者凡退。試合終了まで4イニングを投げ切った菊池にセーブが付きました。
最終スコア。5回表の6得点がやはり目を引きます。思わぬ炎上劇でしたが、そのおかげでライオンズは中止試合を除いてカード全勝です。
試合終了後、ステージ前を通りかかると、ゴーヤがMEGA STOPPERの人と歌ってました。
すると、水鉄砲を持ったなにやら緑と黒の物体が登場。これがゴーヤゾンビらしいです。観客と水鉄砲で交戦した末に倒されてしまいましたが。
そして最後は"SKY"を全員で歌って終了。設定がイマイチよく分かりませんが、とりあえず盛況だったとは言えるでしょう。
が、檻は去年の最終戦といい、この間の大阪夏の陣といい、いい加減MEGA STOPPERが来た時に負け続けてたらまずいだろうと。
檻は去年からだったか、日曜限定の濃色ユニを着るようになってます。
他にもビジユニがグレー地のチームはありますが、それらに比べても薄そう。