「プレイバック・ファイターズ2011」結果発表、5回目の今回はQ8とQ9の結果をどうぞ。まずはQ8から。
8.ファイターズ以外で、今年表彰したいチーム・選手を挙げてください。
チームと選手に分かれているので、それぞれ結果を発表します。
【チーム】
1位:福岡ソフトバンクホークス(12票)
2位:東京ヤクルトスワローズ(4票)
3位中日ドラゴンズ(3票)
ここでもホークスが圧倒的でした。今季のホークスは穴らしい穴のない、完成されたチームだったと思います。むしろ、あれほど高次元の野球を見られたのは良かったと思った方がいいかも知れません。
2位はセを最後まで盛り上げたスワローズ。10年ぶりの覇権こそならなかったものの、3強3弱と言われたセの在り方を変えるには十分でした。
3位は大逆転で優勝を果たしたドラゴンズ。今年はグランド外で足を引っ張られた面もありましたが、だからこそその優勝が痛快でもありました。
ではでは、選手部門に移りましょう。
【選手】
1位:田中将大(東北楽天・8票)
2位:中村剛也(埼玉西武・6票)
3位:内川聖一(2票)
4位:松中信彦(1票)
4位:伊志嶺翔大(1票)
番外:落合博満監督(中日・1票)
選手部門では沢村賞投手の田中将がトップに立ちました。いずれアメリカに売られるんでしょうが、もう少しぐらいは東北をはじめ日本のファンにその雄姿を見せてほしいものです。
僅差で2位になったのがおかわり。統一球も、それを言い訳に使おうとする人々の思惑も、そのバットで全て飛ばしてしまった感じがあります。次に期待するのはシーズン56本。勝負すれば不可能ではないはずです。
3位はMVPの内川。今年は様々な形で注目されましたが、実力をフルに発揮できたことは間違いありません。
4位は2人。松中は体調が思わしくない中、ポストシーズンでそれまでの呪縛を自ら葬り去りました。伊志嶺はチームが波に乗れない中で気を吐きました。
9.ファイターズ戦以外で、今シーズンのベストゲームを1試合だけ挙げてください。
1位:クライマックス・パ・ファイナルステージ第3戦(11/5)(5票)
2位:イーグルス対どんでんズ1回戦(4/29)(3票)
2位:日本シリーズ第6戦(11/19)(3票)
4位:日本シリーズ第4戦(11/16)(2票)
5位:マリーンズ対イーグルス1回戦(1票)
5位:クライマックス・パ・ファイナルステージ第2戦(11/5)(1票)
5位:日本シリーズ第5戦(11/16)(1票)
1位になったのはホークスが8年ぶりの日本シリーズ優勝を決めたCSファイナル第3戦。長い8年間の悪夢から解放された松中のはしゃぎっぷりが印象的でした。
2位のうち1つイーグルスの本拠地開幕戦。よくぞこの日の開催に漕ぎ着けられたものです。関係者の尽力には心から敬意を表したいと思います。
もう1つはホークスの日本一にドラゴンズが待ったをかけた試合。開幕前はほとんど誰に聞いてもホークス優勢と言われる中、ここまで食い下がったことは称賛されてしかるべきです。
4位はナゴヤドームでの第4戦、無死満塁から森福がPZGS(パーフェクト残塁グランドスラム)を達成した試合です。
5位は松中がそれまでの汚名を振り払う満塁弾を放ったCSファイナル第2戦と、ホークスが敵地3連勝で日本一に王手をかけた日本シリーズ第5戦でした。
第6回はQ10とQ11の結果をご報告します。
8.ファイターズ以外で、今年表彰したいチーム・選手を挙げてください。
チームと選手に分かれているので、それぞれ結果を発表します。
【チーム】
1位:福岡ソフトバンクホークス(12票)
2位:東京ヤクルトスワローズ(4票)
3位中日ドラゴンズ(3票)
ここでもホークスが圧倒的でした。今季のホークスは穴らしい穴のない、完成されたチームだったと思います。むしろ、あれほど高次元の野球を見られたのは良かったと思った方がいいかも知れません。
2位はセを最後まで盛り上げたスワローズ。10年ぶりの覇権こそならなかったものの、3強3弱と言われたセの在り方を変えるには十分でした。
3位は大逆転で優勝を果たしたドラゴンズ。今年はグランド外で足を引っ張られた面もありましたが、だからこそその優勝が痛快でもありました。
ではでは、選手部門に移りましょう。
【選手】
1位:田中将大(東北楽天・8票)
2位:中村剛也(埼玉西武・6票)
3位:内川聖一(2票)
4位:松中信彦(1票)
4位:伊志嶺翔大(1票)
番外:落合博満監督(中日・1票)
選手部門では沢村賞投手の田中将がトップに立ちました。いずれアメリカに売られるんでしょうが、もう少しぐらいは東北をはじめ日本のファンにその雄姿を見せてほしいものです。
僅差で2位になったのがおかわり。統一球も、それを言い訳に使おうとする人々の思惑も、そのバットで全て飛ばしてしまった感じがあります。次に期待するのはシーズン56本。勝負すれば不可能ではないはずです。
3位はMVPの内川。今年は様々な形で注目されましたが、実力をフルに発揮できたことは間違いありません。
4位は2人。松中は体調が思わしくない中、ポストシーズンでそれまでの呪縛を自ら葬り去りました。伊志嶺はチームが波に乗れない中で気を吐きました。
9.ファイターズ戦以外で、今シーズンのベストゲームを1試合だけ挙げてください。
1位:クライマックス・パ・ファイナルステージ第3戦(11/5)(5票)
2位:イーグルス対どんでんズ1回戦(4/29)(3票)
2位:日本シリーズ第6戦(11/19)(3票)
4位:日本シリーズ第4戦(11/16)(2票)
5位:マリーンズ対イーグルス1回戦(1票)
5位:クライマックス・パ・ファイナルステージ第2戦(11/5)(1票)
5位:日本シリーズ第5戦(11/16)(1票)
1位になったのはホークスが8年ぶりの日本シリーズ優勝を決めたCSファイナル第3戦。長い8年間の悪夢から解放された松中のはしゃぎっぷりが印象的でした。
2位のうち1つイーグルスの本拠地開幕戦。よくぞこの日の開催に漕ぎ着けられたものです。関係者の尽力には心から敬意を表したいと思います。
もう1つはホークスの日本一にドラゴンズが待ったをかけた試合。開幕前はほとんど誰に聞いてもホークス優勢と言われる中、ここまで食い下がったことは称賛されてしかるべきです。
4位はナゴヤドームでの第4戦、無死満塁から森福がPZGS(パーフェクト残塁グランドスラム)を達成した試合です。
5位は松中がそれまでの汚名を振り払う満塁弾を放ったCSファイナル第2戦と、ホークスが敵地3連勝で日本一に王手をかけた日本シリーズ第5戦でした。
第6回はQ10とQ11の結果をご報告します。