にわか日ハムファンのブログ記念館

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なごに雪・栗の樹ファームから2トンの雪、名護へ

2013-02-03 11:40:07 | 北海道日本ハムファイターズ
■ 初めての雪「冷たい」 日ハムキャンプ地 名護の子供たち歓声(道新・2013年2月2日)

 沖縄の地元紙でも話題になってますね。

■ 北海道新聞など4社が名護に雪贈る(沖縄タイムス・2013年2月2日)

 道内の方をはじめ、大量に降り積もる雪に悩まされている方は多いかと思いますが、同じ日本でも普通に生きていれば雪なんて見られない地方もあるわけです。
 それだけに、イベントに参加した子どもたちはさぞ楽しかったことでしょうし、貴重な経験ができて良かったと思います。
 ただ、雪を見るのが初めてというのは、なにも子どもたちだけではないんですよね。サンスポの記事だと、小林オーナー曰く「78歳のおばあちゃんが初めて雪を見たと喜んでた」のだとか。
 さすがに驚きましたが、沖縄からほとんど出たことがなかったとすれば、それも納得できる話ではあります。
 各紙の報道を見る限り、イベントは無事成功。大きな雪だるまの前で全員で記念撮影をしたようで、その雪だるまの拡大写真がサンスポの写真コーナーに載ってます。
 が、「『これは雪だるまか?』と見つめる栗山監督」ってひどい(苦笑)いや、栗山監督が本当に言ったのかどうかは分かりませんが。それに、確かに雪だるまというよりはなんかのオブジェ……
 というのはさておき、小林オーナーは「次は10トン」と意気込んでいるようですし、このイベントは来季も行われそうな話。北国では厄介者であろう雪でも、喜んでもらえるなら何よりですね。


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